戦姫絶唱シンフォギアIXA【更新停止、1月始めまで】   作:みすちー

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凄いコレジャナイ感




少年

 

 

「う…うぅん……」

 

 

…頭がクラクラする、眩暈もする。

 

気がついたら僕は通路に倒れていたみたいだ、炭臭いが辺りに充満している。

 

「痛てててて…。」

 

何だか頭がズキズキする、そうだ、確か変なぬいぐるみみたいなのが白衣の人を襲ってて…。

…そっから覚えてないや。

 

立ち上がり、通路の手摺りを掴みつつとりあえず進む。

 

…本当にわからない事だらけだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

これから少し前の出来事

 

 

「ノイズ出ました!数は20!ここから遠くありません!」

 

「風鳴翼、出ます!」

 

「天羽奏、出るよ!」

 

 

日本東京都、音楽の専門学校私立

リディアン音楽院の地下深く。

そこには人類の脅威に立ち向かう組織、“特異災害対策機動部二課”が存在していた。

 

 

「よし行って来い翼!奏!あんまり無茶すんなよ!」

 

司令であるムキムキな身体をした風鳴弦十郎が二人へ応援の言葉を投げかける。

 

「大丈夫大丈夫!ノイズなんて私達にかかりゃちょちょいのちょいさぁ!なっ、翼!」

 

先に返事を返したのが赤髪が鳥をイメージ出来る少女、天羽奏。

 

「問題ありませんよ叔父様。」

 

翼と呼ばれた青い髪の一部をサイドテールにした少女も同じく返事を返した。

 

 

二人は地下から地上、出撃用のエレベーターへと乗り、エレベーターを起動させた。

 

戦場へと向かう為に。

 

 

 

 

 

 

 

少年はフラフラと、おぼつかない足取りで通路を進み続けていると、やがて広い所へと出た。

 

「ここは…広いけど…。」

 

周囲を見渡すと…やはり白色の階段やらエレベーターやらがあり、受付らしき机や…螺旋階段の上に明るい外への出口があった、ガラスの自動ドアで、外には緑が見える。

しかし、人気は全く無い。あるのは炭の塊のみ。

ノイズの仕業なのだが、少年がそれを知るもない。

 

「やっと出口か…。」

 

ここに居る必要はない、ここは何故か嫌な感じがする。

臭いが、雰囲気が。

そんな“なんとなく”なレベルだがここには居たくなかった。

 

ーーとりあえずここを出よう、そしたら…後で考えよう。

そういえばお腹も空いた…がお金もない。

はぁ……

 

途方に暮れながらも螺旋階段を上がる。

町に出ればなんとかなるかも…と思っていた所で階段を踏み進む足の裏に何か違和感を感じた。

 

「お?」

 

足をどかして足元を確認する。

そこにあったのはやや分厚い茶封筒。

 

ちょっとした気まぐれで少年は中身を見てみた。

 

 

ズラッ(一万円札の束)

 

 

「………ふっ。」

 

少年は冷や汗を流しながら平然と

 

「大丈夫これはネコババとか泥棒じゃない、一生死ぬまで借りるだけなんだ、このお金は社会への還元になるんだ……ッッ!!」

 

何やら怪しく早口で呟きながらスッとポケットへと中身入りの茶封筒を入れる。

 

 

と同時、少年の周りの空間が歪み、滲み出る様に再びカラフルな色をした生物、ノイズが突如現れた。

 

「こ、こいつ等さっきの…!」

 

そう、先程白衣の男を襲っていたものである。

 

「(こいつ等が何かは知らないけど…人に有害みたいだ。)」

 

お忘れなきように再び言わせてもらうが少年は“ノイズ”がどんな生物なのかを全く知らない。

自分の名前も思い出せない記憶喪失なのだから。

 

後ろからノイズはジリジリと迫って来ている、螺旋階段から飛び降りればいい話ではあるかもしれないが少年にそんな勇気は無かった。

 

なので少年は螺旋階段を走り進む。

少年自身の“カン”がノイズが危険なものだと知らせていたからだ。

 

 

 

 

螺旋階段を登り切り、後ろを角にする。

ノイズはもたつき、つまづいていたりして十分に引き離せていた。

 

 

ーーよし、全然余裕だな。ここから出たら僕、何か食べるんだ……。

 

 

少年は期待に胸を膨らませ、外へと脱出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




…ダメだ、全く上手く書けません。
プロットとかっていうのを組んだりした方が良いんですかね?
手探りでやっているので全くわからないです…
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