ガンダムビルドダイバーZOO ~ぼく、わるいくまさんじゃないよ?~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

お酒は飲めないQooオレンジでございます。


今回も例に漏れずまったりガバガバグダグダでお送りいたします。

それでは クマさんと2人(1人と1本?)の釣り人 始まります。






















クマさんと2人(1人と1本?)の釣り人

「ふむ、またアジか。まぁいい。クマ吉!今度はアジフラを頼む!」

 

「は~い。」

 

「おっと。こっちもアジか。それでは今度は私もアジフライにしてみようかな。そんなわけで私の分も頼めるかな、クマ吉?」

 

「おまかせあれ~♪」

 

はい♪みなさんこんにちくま~♪

 

冒頭からGBNが誇る超有名二大フォース、アヴァロンと第7機甲師団のリーダー2人から釣れたてピチピチのアジを使ってアジフライを頼まれてる毎度お馴染みのくまのクマ吉くま~。

 

とりあえずはこのアジを手早く捌いて、えいっ♪ってやって、とう♪ってやって、ちょちょちょ!ってやったらじゅわわわわ~♪って感じでアジフライにしちゃうくま。

 

さてさて。

 

アジフライを揚げている間にど~して僕がキョウヤ君とロンメル君の2人が釣ったアジをアジフライにしてるかを簡単に説明しちゃうくま。

 

ことの発端はGBN時間で二日前。

 

キョウヤ君から爆釣間違いなしの超穴場スポットを見つけた!って連絡あったとこまでさかのぼるくま。

 

GBNの中でも数ある無駄スキル。

 

その中でも地雷確定って言われているスキルの一つ…それが釣りスキルくま。

 

釣りスキルを持ってるのとがバレると白い目で見られるくらいに地雷スキルくま。

 

まぁ釣りスキルが地雷確定無駄スキルって言っても、GBN内での釣り自体はリアルの釣りとおんなじでとっても面白いくま。

 

問題は釣ったお魚の方くま。

 

釣りスキルで釣り上げたお魚には鮮度が設定されていて、早くお料理にしなきゃどんどん鮮度が下がって1時間くらいで腐った魚ってとんでもないアイテムなっちゃうくま。

 

ぶっちゃけ今みたいに釣ったその場でお料理にしなきゃヤバいくま。

 

そこで問題なのは料理スキルの有無くま。

 

釣りスキルは釣りスキルのクセに戦闘系のスキルなんかよりもガッツリとスキル枠を圧迫しちゃうくま。

 

真面目にガンプラバトルに勤しんでるダイバーの場合、これはかなり死活問題くま。

 

しかもやっぱりと言うべきか当然と言うべきか、料理スキルもスキル枠をガッツリ圧迫しちゃうくま。

 

そんなこんなで釣りスキルと料理スキル…その二つを同時に保有しているダイバーもいないことはないけど、その数は極々少数くま。

 

問題はもう1つ。

 

釣りスキルと料理スキル…実はどっちもスキルレベル上げるのが戦闘系スキルなんかよりかなり大変くま。

 

あ♪ドロップアイテムや売られている食材アイテムを使って普通に料理するくらいなら料理スキルはいらないくまよ?

 

でもさらに美味しいお料理が食べたい…そんなときは料理スキルを取らなきゃいけないくま。

 

ちなみに釣りスキルで釣ったお魚は料理スキルがないとお料理できないとかってクソ仕様くま♪

 

運営の悪意を感じるくま。

 

話が逸れたくまね。

 

そんなわけで釣りスキルを保有している多くのダイバーたちは、釣りに行くときは釣ったお魚を諦めるか、料理スキルを持ってるダイバーを雇って同行させたりしてるくま。

 

料理スキルを持ってるダイバー…今回は僕のことくまね。

 

そんなわけで僕はキョウヤ君に誘われてお料理に来てるくま。

 

バイト代はアヴァロンの提携農園で採れたロイヤルなハチミツ♪

 

その名もロイヤルハニー・オブ・ザ・アヴァロンくま~♪

 

アヴァロンのメンバー…それも幹部クラスしか口にできない噂の最高級ハチミツ……むっは~♪やっぱりここはハチミツの味がダイレクトに味わえるホットケーキで食べるのがベストくまね!

 

帰ったらアヤメちゃんを誘ってさっそくホットケーキ作ってロイヤルハニー・オブ・ザ・アヴァロンをぶっかけて食べてやるくま!

 

あわよくばアヤメちゃんにもハチミツぶっかけて全身ペロペロしちゃったり…♪

 

最後にはくま特製の濃縮カ○ピスもぶっかけて…!

 

むっは~♪

 

みなぎってきたくま~~~~~♪♪♪

 

まぁそんなあはーんな展開にはならないとは思うけど、それを抜きにしても大好きなアヤメちゃんと美味しいハチミツぶっかけたホットケーキを食べるとかすごく楽しみくま~♪

 

えっ?そこでアジフライが揚がるのをそわそわしなが待ってる二足歩行のフェレットの説明?

 

あぁ、ロンメル君ね。

 

ロンメル君はキョウヤ君に負けたくなーい!って言って釣りスキルを取って張り合ってるだけくま。

 

キョウヤ君もキョウヤ君で、釣り仲間がいなかったからロンメル君が釣りスキルを取って実は嬉しかったみたいだけどね~。

 

おっと。

 

そろそろアジがいい感じにキツネ色になってきたくま♪

 

それじゃ油から上げて…

 

「は~い♪できたて熱々のアジフライくま~♪」

 

「うむ!ご苦労!クマ吉!それではいただこうか!」

 

「あ。そんなに一気にお口に入れたら…」

 

「熱っ!!!」

 

揚げたて熱々の揚げ物には要注意くま♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アジフライを食べ終えたキョウヤ君とロンメル君は、またすぐにそれぞれの竿を水面(みなも)に垂らしてボケーっとしていたくま。

 

でもさっきから何だか当たりが来なくなったくま。

 

まぁ爆釣状態だったのに急にパタリと当たりが来なくなるとか、釣りではよくあることくまね。

 

そんなときは静かに水面を見つめてボケーっとするくま。

 

ちょうど今のキョウヤ君とロンメル君みたいにね。

 

「ところでキョウヤ。1つ質問してもいいかね?」

 

「ん?何かな?大佐。」

 

そんなボケーっとする釣りの醍醐味の1つに飽きちゃったロンメル君は、おもむろに隣で釣糸を垂らしているキョウヤ君に話しかけたくま。

 

「これほど爆釣状態の釣りスポットなのに、ここには我々だけしかいないと言うのがいささか不思議でね。」

 

「あぁ。そのことか。ここは少しだけ訳アリの釣り場でね。そのせいで生半可な腕のダイバーは近づかない場所なんだよ。」

 

くま?

 

なんか今ちょっと気になる言い方したくまね。

 

生半可な腕のダイバー?ってど~ゆ~意味くま?

 

それって釣りの腕のことくま?

 

でもここの海域は釣りスキルさえあれば誰でも釣れそうなくらい沢山釣れたくまよ?

 

だって普段はボウズのロンメル君だって簡単に釣れてたくま。

 

う~ん……もしかして腕って…ガンプラバトルの腕前のことくまか?

 

「訳アリの釣り場?」

 

「あぁ、そうだ。訳アリだ。ここにはね…出るんだよ。」

 

「くま?出るってお化けとかくま?」

 

「いや。出るのはお化けではなく…」

 

「お化けではなく?」

 

「レイドボスだ。」

 

「「は?レイドボス?」」

 

「そう。レイドボス。」

 

「えっ?あ、あのー?チャンプ?よく聞き取れなかったんだが、レイドボスが出るとか…そんなこと言ってないよね?」

 

「くま~。ロンメル君ったら耳が遠くなっちゃったんだね~♪いくらチャンピオンのキョウヤ君でも釣りの穴場でレイドボスが出るとか流石にそんなこと言ってないくまよ~。」

 

「いや。確かに言ったよ。レイドボスが出るってね。ほら。水面を見てご覧。そろそろお出ましのようだ。」

 

「へっ?!」

「くま?!」

 

「この海域で釣りスキル保有者が一定数の魚を釣る事がトリガーとなり現れるレイドボス…カツオの中のカツオ…キング・オブ・カツオ!その名は……“ズゴックジャック”!!!!!!」

 

キョウヤ君がドヤ顔で“ズゴックジャック”とか変な名前を叫んだその時。

 

海面が膨れ上がって激しい水しぶきと共にナニか巨大なモノが現れたくま。

 

それは……

 

「なんだアレは!!!バカデカいカツオ?!って!なんかちっがぁぁぁぁう!!!!どっからどう見てもあきらかにズゴックの下半身が魚になったなんかデカいのだろ!!!カツオじゃないだろ!!!」

 

ロンメル君の言うように、下半身がカツオの巨大なズゴックだったくま。

 

その大きさはドゴスギアくらいの巨体で、全身がまばゆいばかりに銀色に輝いていたくま。

 

輝く銀色はまさに新鮮なカツオ。

 

でもなんか違うくま。

 

決定的にカツオじゃないくま。

 

だってカツオの上半身は間違ってもズゴックの上半身なんかじゃないくま!

 

「それにカツオはズゴックジャックじゃなくてスキップジャックくまぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

「さぁ!行くぞ!大佐!クマ吉!今日の釣りのクライマックスだ!来い!!!我が愛機!AGE-2マグナム!!!」

 

キョウヤ君はロンメル君と僕の不条理に対する魂の叫びをかる~くスルーすると、右手を天に掲げて自らの愛機“ガンダムAGE-2マグナム”を呼び出してさっさと乗り込んじゃったくま。

 

その様子をぽっか~んと見ていたロンメル君と僕だったけど、ズゴック+カツオの巨大なバケモノが目の前に迫ってきちゃってようやくこれからナニが起こるのかを理解したくま。

 

だから…

 

「くっ!何だか知らないがやるしかないのか!行くぞ!グリモア・レッドベレー!!!」

 

「くま~!こうなったらあのカツオズゴックを3枚に卸して軽く焙ってタタキにしてやるくま!おいでませ!ザク・ベアード!!!」

 

僕たちもそれぞれの愛機を呼び出して急いで乗り込んだくま。

 

そう。

 

これから始まるのはズゴック+カツオの変な生き物?とのガンプラ(?)バトル!

 

しかもレイド戦くま!

 

[[楽しませてくれよ!伝説の巨大カツオ!“ズゴックジャック”!!!]]

 

こうしてGBN現役チャンピオン、クジョウ・キョウヤと、智将ロンメル、そして森のくまさんこと僕、クマ吉の1人と1本と1頭の戦いが始まったくま。

 

くま~。

 

釣りに来ていたはずなのに…なんか解せぬ。くま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ。

 

ちなみにカツオズゴックとのレイド戦の結果はもちろん大勝利だったくまよ♪

 

詳しいバトル描写はめんど…げふんげふん。

 

ちょっと訳アリで割愛しちゃうくま♪

 

ドロップアイテムの極上カツオの半身をカツオのタタキにして食べたらめっちゃうまかったくま~♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様、ご覧いただきましてありがとうございました。

もしグダグダなバトルパートが見たい…そんなお方がおられましたら、お知らせ下さいませ。

次回はビルドダイバーズ22話を視聴して思わず色々と先走って書いてしまった原作22話近辺のクマさんのお話になる予定です。
クマさんの戦う理由…それは…。
等とシリアス風味に言っておりますが、結局はいつも通りまったりグダグダでガバガバになると思います。


相も変わらずノリと勢いの完全不定期となっておりますので、次回投稿は未定となります。
※ビルドダイバーズでアヤメさんが活躍したり可愛い姿を見せてくれたりご感想をいただいたりするとテンションが上がり更新が早まります。

それではまたいつかお逢いいたしましょう。

改めまして、本日はご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

次の次の次位のお話はクマの…

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