ガンダムビルドダイバーZOO ~ぼく、わるいくまさんじゃないよ?~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

とうとうビルドダイバーズが終わってしまい寂しい限りのQooオレンジでございます。
我々はアヤメさんにはもう会えないのでしょうか…。

今回も例に漏れずまったりガバガバグダグダでお送りいたします。

それでは アヤメとクマさんと首狩りウサギ 始まります。


























アヤメとクマさんと首狩りウサギ

皆さん、おはよう、こんちは、こんばんは。

 

もうすっかりお馴染みGBNが誇るセクシー巨乳くノ一のアヤメよ。

 

みんなはもう絶賛発売中の私のRX-零丸は買ってくれたかしら?

 

零丸が売れれば売れるほど、最終回で登場した神気結晶Vre.の零丸が発売される可能性が高くなるから、じゃんじゃん買ってちょうだい♪

 

何なら黒く塗装してブラックRX-零丸とか作ってもいいのよ?

 

腰に某太陽の子のベルトを付けて、リボ○ゲインを必殺技にすれば素敵よね♪

 

ってかオレンジジュース野郎も零丸買えよ!

 

あのクソオレンジジュース野郎…零丸はガンダムタイプだから買わなーいとかふざけたこと抜かしやがって…ザクばかり作ってないでたまにはガンダムタイプも作りない!

 

零丸とか!零丸とか!零丸とか!!!

 

さて。

 

メタい発言はこの辺にしておいて、今回はクマさんのかつての仲間の1人が登場するお話よ。

 

サブタイでもわかる通り、クマさんと同じ物騒な二つ名持ちの凄腕ダイバーなの。

 

彼女…名前は“月(ユエ)”さんって言うんだけど…。

 

まぁクマさんの昔の仲間の例に漏れずちょっとクセの強い人なのよね。

 

前置きはこのくらいにして、それじゃさっそく本編?に行ってみましょう。

 

私と月さんの出会い…それはある日、クマさんが…

 

「くま~♪アヤメちゃん♪一緒にウィークリーミッションに行って欲しいくま~♪」

 

と、私を週に一度開催される報酬がそれなりにおいしいウィークリーミッションに誘ってくれたことから始まったわ。

 

「ウィークリーミッション?まだ今週は参加してなかったから私は別にいいけど…けど確か今週のウィークリーミッションって3人での参加だったハズよ?あと1人はどうするの?」

 

「くま!大丈夫ないくま!僕の昔の仲間を誘うくま!」

 

「クマさんの昔の仲間、ねぇ…。」

 

この時点で私はなんとなーく漠然とだけど、そこはかとなく不安を感じていたわ。

 

だってシリアスパート以外でクマさんが“大丈夫くま!”って言うと、大抵はろくなことにならないから…。

 

「くま!とっても頼りになる人…じゃなくて、うさぎさんくま!」

 

「あ。その人、うさぎなんだ。」

 

こうしてなんだかんだ私はクマさんとクマさんの昔のお仲間と一緒にウィークリーミッションに参加することになったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無事にクマさんの昔のお仲間さんと合流してお互いの自己紹介やらなんやらも済ませた私達は、さっそくウィークリーミッションにエントリーしてそれぞれのガンプラで指定エリアへ向けて出撃したの。

 

ちなみにクマさんの昔のお仲間さんはさっきクマさんが言ってた通りのうさぎさんだった…って事は当然なくて、うさぎはうさぎでも、頭にウサミミがちょこんと生えたケモミミ型のうさぎさんだったわ。

 

わかりやすく言えばバニーガールの頭に付いてるアレね、アレ。

 

そしてそんなウサミミさんの衣装は真っ赤なチャイナドレスのド派手な衣装だったわ。

 

両サイドのスリットがかなりギリギリに下着が見えちゃうくらいに際どいラインまで攻めたデザインのチャイナドレスで、セクシーくノ一アヤメちゃんも顔負けのあんなセクシーなコスチュームだったらクマさんの股間のクマさんが野性の本能を爆発させちゃうわ!って思うくらいにそりゃもうセクシーな衣装なんだけど…肝心の中身がねぇ…。

 

セクシーチャイナドレスの肝心の中身…元最強フォース“ZOO”の特攻隊長、“首狩りウサギ(ボーパルバニー)”の二つ名を持つ凄腕ダイバー“月(ユエ)”さんは……ロリっ娘だったのよ。

 

見た目が完全に小学生。

 

クマさんの話だとあんな小学生な見た目なのにクマさんよりも年上ってことらしいけど…ホントかしら?

 

でもあのもふもふパライダスのフォース“ZOO”に所属していたって言うなら、少なくても数年前からGBNをやっていたってことよね?

 

なら…ちょっとにわかには信じられないけど、ホントにクマさんよりも年上なのかしら?

 

とか思いながらウィークリーミッションの指定エリアへとやって来た私を待っていたのは、溢れんばかりに沸きに沸きまくった雑魚だったわ。

 

もうね。

 

異常よ!異常!

 

異常繁殖よ!!!!!

 

「何なのよ!今週のウィークリーミッションは!雑魚ばっかり無駄に多すぎじゃない!!!」

 

[[くま~~~!このでっかいリーオーが意外に硬いくま~~~!]]

 

おまけにバカデカいリーオーまで現れるしでもう大変!

 

それでも私とクマさんは全力で雑魚を狩って狩って狩りまくっていたの。

 

幸い、沸いているのはNPD仕様のザコリーオーばかりだから、倒すだけならそこまで苦労はしなかったわ。

 

ただ…数が多くて嫌になるのよね…。

 

そんな無限沸き?!って思えるくらいに大量の雑魚を片付けている私とクマさんを尻目に、元最強フォースの特攻隊長さんはナニをしているのかと言うと…

 

[[ほれ、くノ一♪右からも来ておるぞい♪くま坊はさっさとその正面のデカブツを片付けてしまうのじゃ♪]]

 

ガンプラも出さずに石に腰掛けて呑気にお茶を飲みながらあーでもないこーでもないと、ただ私達に指示?をしているだけだったの。

 

[[くま~~~?!月ねぇーさんも少しは戦って欲しいくま~~~!]]

 

「全くもって同感!!!ちょっとは手伝いなさいよ!!!!!」

 

[[えー。あんな斬り応えのない輩の相手なんぞ、妾はぶっちゃけイヤじゃ。]]

 

[[ぶっちゃけたくま?!]]

「ぶっちゃけた?!」

 

[[そーゆーわけで今宵は妾は働かんのじゃ♪]]

 

しまいには開き直ってのじゃのじゃ言ってるし!

 

おまけに…

 

[[そもそもぬしらはまだ若いんじゃ♪若い者はお年寄りの妾の為にしゃきしゃき働くのが筋なのじゃ♪働いて働いて妾に楽をさせるのじゃ♪]]

 

見た目完全にロリバニーのクセに年寄りとか言い出す始末よ!

 

「ちょっとクマさん!どうなってるのよ!あののじゃロリバニー!のじゃ♪のじゃ♪言ってるだけでぜんぜん働かないじゃない!」

 

[[人選を間違えたくま~~~~!]]

 

[[くま坊♪茶菓子を持って参れ♪月餅じゃ!月餅!妾は月餅を所望するのじゃ!]]

 

「はぁ?!月餅?!ナニ言ってんのよ!こののじゃロリは!こんなとこに月餅なんて…」

 

あるわけないでしょ!って私はのじゃロリに言おうとしたら、月餅を要求された当のクマさんが…

 

[[あるけど忙しくてイベントリから出せないくま~!]]

 

「はぁ?!なんで月餅なんてあるのよ?!」

 

イベントリの中には月餅があるって言い出したのよね。

 

月餅なんて割りと特殊なお菓子がなんでイベントリの中にあるのよ…。

 

この時の私はきっと酷い顔をしていたと思うわ。

 

たぶん目が完全に死んでたと思うの。

 

もう月餅でも雑魚無限沸きでものじゃロリバニーでもなんでもいいわよ…。って感じでね。

 

色々諦めてウィークミッションも諦めちゃおっかな?とか思い始めていたら、事態は思わぬ方向に進み出したの。

 

[[おぉ!月餅があるのか!流石はくま坊じゃ!はようだすのじ!月餅じゃ!月餅!妾に月餅を捧げるのじゃ!]]

 

[[ムリくま!忙しくて出すヒマないくま~~~!]]

 

「そんなに月餅食べたかったらこの雑魚共を片付ける手伝いをしなさいよ!!!1秒でも早く片付けばそれだけ早く月餅が食べれるのよ!」

 

[[のじゃ?言われてみればそうじゃの……ふむ。くノ一の言うことも一理あるのじゃ!ぬふふ♪ならば月餅の為に妾も一働きするとしようかのう♪]]

 

月餅を食べたかったら働け!

 

その一言を聞いたのじゃロリバニーはおもむろに腰を上げ、右手をパチリと鳴らすと…

 

[[来るのじゃ!“頑駄無・玉兎(ガンダム・イートゥ)”!!!]]

 

腰に一振りの太刀を携えた、純白のガンダムタイプのガンプラを呼び出したのよ。

 

このガンプラこそが伝説の最強フォース“ZOO”の特攻隊長“首狩りウサギ(ボーパルバニー)”の月(ユエ)が操る“頑駄無・玉兎(ガンダム・イートゥ)”。

 

携えた太刀一本で幾多もの強者達のガンプラの首を跳ねて跳ねて跳ねまくったとされる伝説級のガンプラ。

 

あの日…私はその伝説の片鱗を目撃することになったの。

 

[[くふふふふふふ♪妾の月餅の為に…一匹残らずそちらの首を跳ねてくれようぞ!!!]]

 

ここからはのじゃロリバニー…月さんの独壇場だったわ。

 

右手に握った太刀を無造作に振るう度に、何十機もの雑魚の首が跳ね飛ばされていって…。

 

その光景はまさに鎧袖一触。

 

この一言に尽きる光景だったわ。

 

気が付けばあれだけ大量に沸き出ていた雑魚リーオーは、もう数える程しか残っていなかったの。

 

その残り数機の雑魚リーオーも…

 

[[のじゃ♪のじゃ♪の~じゃ♪]]

 

鼻歌混じりに振るわれた太刀の一閃で斬り裂かれて…

 

[[ぬっふふ♪綺麗さっぱりお掃除完了なのじゃ!]]

 

ついには全て撃墜してしまったの。

 

[[くま~。月ねぇーさんは相変わらずデタラメに強いくま~。]]

 

これが私と伝説の最強フォース“ZOO”の特攻隊長、“首狩りウサギ(ボーパルバニー)”の月さんとの鮮烈な出会いだったわ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ねぇクマさん。」

 

「なにくま?」

 

「月さんってあんなロリアバター使ってるけど、結局何歳くらいなの?」

 

「くま?詳しくは知らないくま。けど…」

 

「けど?」

 

「しゆうって人をやっつけたとか、卑弥呼と茶飲み友達だったとか、曹操軍の軍師をしていとか、織田信長と柿を盗んで食べたとか、黒船を見たとか、そんなこと言ってたくま。」

 

「………は?(しゆうって…まさか蚩尤?三国伝に出てたアレ?!)な、わけないわよねー。」

 

「のじゃ~♪月餅うま~♪なのじゃ♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様、ご覧いただきましてありがとうございました。

次回は…例のごとくまだ何も考えていなかったりします。
クマさんとシバさんのお話とか、クマさんのセクハラ問題についての裁判の話とかかなぁ…。

相も変わらずノリと勢いの完全不定期となっておりますので、次回投稿は未定となります。
※ご感想をいただいたり高評価をいただけたりするとテンションが上がり更新が早まります。

それではまたいつかお逢いいたしましょう。

改めまして、本日はご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

次の次の次位のお話はクマの…

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