ガンダムビルドダイバーZOO ~ぼく、わるいくまさんじゃないよ?~   作:Qooオレンジ

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皆様。本日もご覧いただきありがとうございます。

エタってないよ!年末は残業がエグいだけだよ!なQooオレンジでございます。

今回は前回の騒動でアヤメさんに敗北してしまったクマさんが、更なる堅さを求めてかつての仲間の1人と共に色々と奮闘するっぽいお話となっております。

それでは クマさんと賢猪 始まります。



















クマさんと賢猪

くぅぅぅぅぅ!まっぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

負けたくま!

 

負けたくま!!

 

負けたくま!!!

 

まーけーたー!くまぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!

 

この前アヤメちゃんに思いっきり負けたくま!!!

 

ふっふーんだ♪SDなんてちんちくりんのガンプラ使ってるからアヤメちゃんの零丸の攻撃ならへっちゃらだぜぇ♪とか割りと調子ぶっこいてたけどどこがへっちゃらだぜぇ♪くま!

 

アヤメ忍法って実はあんなチート性能だったくま?!

 

炎と氷のコンビネーションってナニくま?!

 

熱してから冷ましてとかマンガの中だけでしか見たことないネタをマジでヤられちゃったし!

 

ってかそもそも何であの程度で僕のザク・ベアードの装甲に使われてる超絶硬い伝説の金属が壊れるくま?!

 

聞いてないくま!

 

そんなの聞いてないくま!

 

ぐぬぬ!

 

なんか久しぶりにガチで負けて悔しいくま!

 

とーってもく悔しいくま!

 

それとあのあと僕はものすっごぉぉぉく!ひどい目にあったくまよ!

 

エロダイバーに成り下がってクソゲームマスターの手先なんかになったお仕置きよ!ってアヤメちゃんに言われてあんなお仕置きを……がくがくぶるぶる…。

 

でもまぁアレはアレである意味この業界じゃご褒美だったけど…でも!やっぱり僕はされるよりしたい派くま!

 

エ~ロ~♪されるよりも~♪エ~ロ~♪したいマ~ジで~♪とか歌いながらエロしたいくま!って叫んじゃう程度にはエロしたい派くま!!!

 

バトルで勝ったらアヤメちゃんを縛り上げてあの夢とか希望とか欲望とかエロスとかが満載してあるでっかいパイオツにねちねちむちむちとお仕置きしたいくま!

 

ちくちくびーちっくをちょっと強めに摘まんだりして強く摘まんじゃらめぇ~♪って言わせたいくま!

 

ってかヤる予定だったくま!

 

ゲームマスターが作り上げたカスタムソ○プ嬢ランドでアヤメちゃんそっくりのソ○プ嬢をカスタマイズして↑で言ってたちくちくびーちっく以下略なプレイをヤっちゃう予定だったくま!

 

でもアヤメちゃんに負けて女性ダイバー友の会に昨今の某国の男性アイドルグループの原爆Tシャツ問題(はっ!これを某国の男性アイドルグループのファンなTS○TAYA店員さんに見られたり聴かれたりしたら大変なことなはなるくま!僕のTSU○AYAカードから今まで借りたAVの履歴とかバラされて性癖が全世界に発信されてしまうくま!僕が変態だってことが全世界にバレてしまうくまぁぁぁ?!)に端を発した核兵器使っちゃらめくま!的コンプライアンスを丸っと無視して使われた核兵器で、夢と希望と欲望とエロスが詰まった夢の施設が吹っ飛ばされちゃったから全てはもう水の泡くま…。

 

再起しようにもアヤメちゃんに勝てない以上はエロダイバーとしての活動はムリくま…。

 

勝たなきゃ…勝ってエロいことしなきゃ…。

 

エロは偉大くま…。

 

そうゲームマスターが言ってたくま。

 

でも負けたらアヤメちゃんとエロなんて遠い夢くま…。

 

だから…今度は勝たなきゃいけないくま!

 

僕は頑張ってアヤメちゃんに勝たなきゃいけないくま!

 

そして偉大なエロを堪能するくま!

 

そのために…強く、そしてもっと固くならなきゃダメくま!

 

炎と氷のコンビネーションなんかじゃヤられないくらいに!

 

そんなワケで僕はかつての仲間のもとを訪ねることにしたくま。

 

「くま!ハッカイ君!居ないくまか!居るなら出てくるくま!!!」

 

アヤメちゃんの炎と氷のアヤメ忍法コンビネーションかーらーの♪グシオンハンマー♪でめちゃくちゃにぶっ壊れちゃって絶賛リペア中なザク・ベアードの代わりに乗ってきた素組の量産型ザクⅡで意気揚々と訪ねたのは、かつて僕が所属していた今はもうないフォース“ZOO”で、“賢猪(ワイズボア)”って呼ばれていた猪型のモフモフアバターを使っているハッカイ君のところだったくま。

 

このハッカイ君…二つ名の“賢猪(ワイズボア)”が示す通り、賢者並みにすっごく頭がいいくま。

 

ぶっちゃけ生きるGBN辞典!

 

ハッカイ君に聞けばGBN内のことなら大体のことはわかるくま!

 

僕のザク・ベアードに使われていた伝説の金属…ヒッヒちゃんこと“ヒヒイロカネ”も、ハッカイ君に作り方と材料とその材料がドロップするクエストとドロップ条件を教えてもらったくま!

 

ハッカイ君いわく、ヒヒイロカネはGBN内で最高硬度を誇る金属の一つで、ちょっとやそっとじゃ傷付かないすんごい金属!ってことだったんだけど…

 

「僕のベアードのヒッヒちゃん装甲がぶっ壊されたくま!!!話と違うくま!騙したくまね!僕を騙したくまね!!!騙してネタスキルの鍛冶スキルをレベルMAXにさせて熊が鍛冶場で金づち振るってキンキンカンカンしてるの見て笑ってたくまね!このちくしょーやろー!」

 

「やれやれ…ナニを騒いでいるのかと思えばたかが第一錬成段階のヒヒイロカネ装甲が破られただけですか。あとクマ吉。猪は立派な畜生だよ。」

 

「あっ!出てきやがったくまね!」

 

「アレだけ騒がれたらおちおち本も読めないからね。さて。随分と時間が掛かったけど、ようやく第一錬成段階のヒヒイロカネが壊れたみたいだから、次の錬成段階へと移行できるね。」

 

「だいいちれんせーだんかい?くま?なんのことくま?」

 

「色々と説明してあげてもいいんだけど、多分理解しては貰えないだろうから簡単に説明すると、クマ吉が使っていたヒヒイロカネ装甲はまだレベル1だった、って事だよ。」

 

へ?

 

アヤメちゃんの創意工夫の炎氷責めで壊れちゃったけど、僕のヒッヒちゃん装甲はチャンピオンの…キョウヤ君の必殺技だって耐えてみせたんだよ?

 

それが…レベル1?

 

あれで?

 

あれでレベル1なの?

 

「ヒヒイロカネが第二錬成段階へと至る為には、壊れた第一錬成段階のヒヒイロカネが必要だったんよ。あと必要な素材がもう1つあるんだ。早速採集に出掛けるとしようか。」

 

くま~。

 

なんか話に着いていけねぇーくま。

 

でもまぁ…

 

「もっと硬くなれるならそんなことどーでもいいくま!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どーでもいいくま!とかちょっとカッコつけて言っちゃったけど…

 

「ムリくま!アレは2頭だけじゃムリくま!」

 

ヒヒイロカネを第二錬成段階へと進化させる為に必要なもう1つの素材。

 

それはなんとびっくり♪

 

レイドボスも真っ青な強さを誇る、GBNのエンドコンテンツの1つの殲滅特化型超巨大機竜“ギガンティックドムムート”の逆鱗だったくま。

 

このギガンティックドムムートの逆鱗は普通のバトルで勝利後にドロップするタイプのアイテムじゃなくて、戦闘中にギガンティックドムムートに張り付いて探しだして採集するタイプのアイテムらしいくま。

 

ドロップ率0.01%とか、アホみたいなドロップ率のアイテムを延々と掘り続けるよりは楽勝なんだけど…

 

[[ふむ。“ギガンティックドムムート”…見た目は頭がドムの微妙なドラゴンの癖に、エンドコンテンツの1つだけあって中々強いね。]]

 

やっぱムリくま!

 

いくら背中に登って首の付け根の辺りにある逆鱗を取ってくるだけって言っても、たった2人だけでこんなめちゃんこ強いヤツに挑むなんて絶対にムリ!!!

 

僕は内心でムリくま!って思いながらも、なんとか背中に取り付こうとひーひーくまくま言いながらギガンティックドムムートが吐き出すごんぶとブレスビームを避けて接近を試みてはいるんだけど、ギガンティックドムムートはそうはさせまいと僕の素組のザクⅡに向かってバカデカいしっぽを振るって凪ぎ払い攻撃をしてきやがったくま。

 

そのやべーい凪ぎ払い攻撃を見て僕はすぐに背中への接近を諦めると、ギガンティックドムムートから一度距離を取って、改めてその巨体を見上げながらこんな無茶なクエストに連れて来やがった猪野郎に文句言ってやることにしたくま!

 

「どこがなかなかくま!ってか今日はベアードじゃなくてただの素組のザクⅡだからあんなごんぶとビームに当たったりしたら一撃で蒸発しちゃうくま!!!しっぽで吹き飛ばされるだけでバラバラになっちゃうくま!!!」

 

[[なに。当たらなければどうとでもなるよ。当たらなければ、ね。]]

 

僕の魂の抗議にハッカイ君は平然と、どこかのグラサン付けた金色のMSに乗ってそうな大尉みたいなことを言いやがったくま。

 

そりゃ当たらなかったらやられることはないくま。

 

やられることはないけど…避けること自体が素組のザクⅡじゃそもそも厳しいくま!

 

「だから素組のザクⅡじゃ避けるのがキツいくま!!!」

 

僕はギガンティックドムムートの執拗なごんぶとブレスビームをなんとかギリギリで避けながら、またまたハッカイ君に文句を言ったやるくま。

 

でも…

 

[[そこはほら。気合いと根性で頑張って。]]

 

今度は気合いと根性で頑張ってとか言われちゃったくま。

 

もうコイツはダメくま。

 

そう思った僕は一応は義務的に軽く突っ込みを入れてあげて…

 

「“賢猪(ワイズボア)”とか呼ばれてクソ頭いいのに最終的には根性論?!ってかこのドム頭のバハムートに弱点とか無いくま?!うわっち?!か、かすったくま?!」

 

なんとかギガンティックドムムートを攻略するためにナニか弱点は無いの?ってごんぶとブレスビームをすれすれに回避しながら大声で聞いてみることにしたくま。

 

歩くGBN辞典のハッカイ君ならどんなバケモノでも弱点の1つや2つくらい簡単に答えてくれるハズくま!

 

そんな淡い期待に賭けた僕は根性論を言い出した猪野郎に軽く突っ込みを入れつつ、弱点はないの!って聞いてみたくま。

 

そうしたら流石は“賢猪”の二つ名を持つ歩くGBN辞典のハッカイ君♪

 

あっさりと…

 

[[弱点?あぁ…確かドム頭のモノアイ部分だよ。あそこを攻撃すれば…]]

 

って答えてくれたくま♪

 

「モノアイくまね!うっしゃおらー!くま!ザクバズーカでひゃっはーしてまるくまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

弱点がわかればあとはそこを攻撃して怯ませて背中に取り付いて首の付け根の逆鱗を採集するだけくま!

 

ってなわけで僕は今回のギガンティックドムムート戦で使用している素組のザクⅡの最大火力なザクバズーカを構えて…

 

[[あっ!クマ吉!ちょっと待って!]]

 

なんかハッカイ君が止める声が聞こえた気もするけど気にしないで弱点らしいギガンティックドムムートのドム頭のモノ部分目掛けて…

 

「くまは急には止まれねぇーくまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!ぶっとべ!ふぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」

 

盛大にぶっぱなしたくま♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひ、ひでぇ~目にあったくま………。」

 

「話を最後まで聞かずにモノアイを攻撃するからだよ。」

 

ギガンティックドムムートの弱点。

 

それは確かにドム頭のモノアイ部分だったくま。

 

ザクバズーカを直撃させたら今までよりままとまったダメージが入ったくま。

 

ダメージは入ったけど………なんかスイッチが切り替わったようにものすっごーく大暴れし始めたくま…。

 

予定と違ってこれっぽっちも怯んだりしなかったくま。

 

「でもまぁ目的のギガンティックドムムートの逆鱗は無事に手に入ったから、取りあえずは良しとしよう。」

 

「あんまりよくねぇ~くま。」

 

そう。

 

目的のギガンティックドムムートの逆鱗は無事に手に入ったくま。

 

くま?大暴れするバーサク状態のアレからどうやって逆鱗を採集したのかくまか?

 

くま……………………バトルジャンキーなオウガ君に“勝負くま!”ってメール送って誘きだして大暴れしてるギガンティックドムムートを押し付けたくま♪

 

オウガ君がギガンティックドムムートと激しくガチバトルしてるスキに、割りと死物狂いで背中に取り付いてこっそり採集してきくま。

 

あとはオウガ君に任せてトンズラしてきたくま♪

 

くっま~♪

 

僕ってけっこ~策士くま♪

 

とか気楽に思えたらいいんだけど…オウガ君が後で怖いくま。

 

まぁなるようにしかならないからいいくま。

 

それよりも今は…

 

「ギガンティックドムムートの逆鱗を使ってヒヒイロカネの強化くま!」

 

「それじゃ他にも必要な素材はまだあるから早速また取りに行こうか。」

 

「えっ?!まだ必要な素材あんの?!」

 

「あるよ。次の素材はドメスティック・リヴァイアザンネックの背鰭だね。」

 

「いや。それもエンドコンテンツで2人だけじゃ絶対にムリくま。」

 

くま…ザク・ベアードの強化はまだまだ遠そうくま…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




皆様、ご覧いただきましてありがとうございました。

次回はシャノワール・ネオのリーダーであるヒロさんとクマさんとの意外な関係のお話か、クマさんがコーイチさんを初めてソ○プへと連れていくお話になるかと思います。
ヒロさんのお話の場合は、彼女情報が余りありませんので、少し独自設定になるかと思います。

相も変わらずノリと勢いの完全不定期となっておりますので、次回投稿は未定となります。
※ご感想をいただいたり高評価をいただけたりするとテンションが上がり更新が早まります。

また、Qooオレンジのもうひとつの投稿作品“ガンプライブ! ~School Gunpla Project~”も毎週月曜日に本編更新中でございます。
ラブライブとビルドファイターズのクロスオーバー作品となっております。
ご興味のあるお方がおられました、ぜひご覧下さいませ。

それではまたいつかお逢いいたしましょう。

改めまして、本日はご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
皆様のご意見、ご感想、または質問などもお待ちしております。
どうかお気軽にお声掛け下さい。

次の次の次位のお話はクマの…

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