田舎から引っ越してきた僕と個性的な人達   作:知栄 砂空

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どうも、知栄砂空です。

バレンタイン限定ストーリーで、花音ちゃん出ないかなーと思ってたらほんとに出てくれたのでびっくりしましたw。

で、よく見たら、今回のバレンタイン限定ストーリーはドラム組メインだってことに気づきましたw。

……はい、それだけですw。


9話 公民館で嫌いなものに遭遇した

【女湯 お風呂場】

 

彩「うわ~!広~い!あ!すごいよ千聖ちゃん、声が響くよ!」

 

千聖「こら彩ちゃん、大声出さないの。」

 

紗夜「それと、広いわけではありませんよ。今この場には私達しかいないため、広く感じるだけです。声が響くのも、そのためです。」

 

彩「わ、分かってるよ~。」

 

燐子「いわゆる……貸し切り状態……ですね。」

 

花音「こんな広いお風呂を貸し切りなんて、ちょっと贅沢だよね。」

 

彩「えへへ♪じゃあお先に…「待って彩ちゃん。」え?」

 

千聖「お風呂に入る前に、やるべきことがあるでしょ?」

 

彩「やるべきこと?……準備体操?」

 

千聖「それは海やプールに入る前でしょ。」

 

彩「じゃあ……牛乳を飲む?」

 

千聖「それはお風呂に入った後。」

 

彩「うーん……あ、分かった!お風呂に飛び込み…「彩ちゃん、これは大喜利じゃないのよ?」ご、ごめんなさい……。(千聖ちゃんの笑顔、怖い……。)」

 

千聖「はぁ、掛け湯でしょ。掛け湯。」

 

彩「掛け湯?……あ!そうだそうだ、掛け湯だ!」

 

花音「彩ちゃん、思い出したみたいだ…「~♪」バシャーン! って、もう掛け湯してる!?」

 

彩「~♪」バシャーン!……バシャーン!

 

千聖「こういうときだけ早いのよね、彩ちゃんは。……花音、私達もしましょっか。」

 

花音「うん、そうだね。」

 

彩「……よし、掛け湯終わり♪じゃあ今度こそ、お先に~♪」

 

燐子「あ、ひ、氷川さん、私達も。」

 

紗夜「……!え、ええ。」

 

燐子「(? 氷川、さん?)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩「はぁ~、気持ちいい~。」

 

花音「あったか~い。」

 

千聖「ふふ。2人とも、極楽そうね。」

 

燐子「今までの疲れが……一気に……とれますね。」

 

紗夜「ここまで、いろいろ大変でしたものね。」

 

彩「……それにしても、意外だったな~。」

 

花音「? 何が?」

 

彩「花音ちゃんが、そんなにお風呂に入りたかったなんてさ。」

 

花音「え、私?」

 

紗夜「それは、私も思いました。」

 

 

 

 

 

『紗夜ちゃん!ガシッ!……入ろう!キラキラシタメ。』

 

 

 

 

 

紗夜「と、すごく目を輝かせながら言ってましたから。」

 

花音「……そういえば、そんなこと、言ったかも///。」

 

燐子「自覚……なかったんですか?」

 

花音「べ、別に、そういうわけじゃないけど……。」

 

千聖「花音?」

 

花音「……だ、だって、あったまりたい気分だったんだもん。髪も制服も濡れちゃってて、ちょっと寒かったから。……そしたら、空見くんが心配してくれて、そのうち乾くって言ってくれたんだけど……。」

 

千聖「……はぁ。」

 

彩「え、千聖ちゃん!?どうしてため息なんか…「楓はデリカシーがないと思っただけよ。」へ?空見くん?」

 

千聖「だってそうでしょ?髪や制服が濡れて寒がってる花音に、そのうち乾く、なんて。デリカシーがないにも程があるわ。後で、ちゃんと楓に注意しとかなくちゃ。」

 

花音「だ、大丈夫だよ千聖ちゃん。別に気にしてないし…「安心して花音。楓には、私からきつーく注意しといてあげるから。」だ、だから大丈夫だよ~。」

 

紗夜「……空見、さん?」

 

花・千・彩・燐「(あ!)」

 

紗夜「……」

 

燐子「(ひ、氷川さん……お、怒ってる……。)」

 

花音「(わ、忘れてた……。)」

 

千聖「(今紗夜ちゃんの前で、楓の話は禁句だったわ……。)」

 

彩「(ど、どうしよう~。紗夜ちゃん、怒らせちゃったかな?)」

 

紗夜「……はぁ。」

 

花・千・彩・燐「……え?」

 

紗夜「……?皆さん、どうかしたのですか?」

 

彩「へ?あ、いや。……どうして紗夜ちゃんが、ため息なんかついてるんだろうと思って。」

 

紗夜「……私がため息ついちゃいけないんですか?」

 

彩「ち、違うの!えっと、そういうんじゃなくて…「あの、氷川さん。……怒ってるんじゃ、ないんですか?」! ほっ。」

 

紗夜「怒ってる?私が?……なぜあなた達がそのように感じたのかは分かりませんが、私は何も怒ってなどいませんよ?」

 

花・彩「そ、そう、なの?」

 

千・燐「……」

 

紗夜「? はい。」

 

燐子「……!あの、すみません……。もう1つ、いいですか?」

 

紗夜「? ええ。」

 

燐子「さっき氷川さん、……何か、考え事を……していませんでしたか?」

 

花・彩・千「!」

 

紗夜「! 白金さん、なぜそのことを…「す、すみません!さっき、氷川さんを呼んだとき、……一瞬、氷川さんの反応が……遅れた気が……したので。」……そう、ですか。……鋭いんですね、白金さん。」

 

燐子「た、たまたま……です。」

 

彩「……紗夜ちゃん、考え事をしてたって、何か悩んでることでもあるの?」

 

紗夜「悩んでる、というわけではないんですが。……空見さんのことで、少し。」

 

千・彩・燐「!」

 

花音「! 空見くんの!?」

 

紗夜「松原さん、なぜそんなに驚くんですか?」

 

花音「え?あ、ご、ごめん。……てっきり私、紗夜ちゃんは昨日のことを引きずって、あまり空見くんのことを考えないようにしてるんだと思ったから……。」

 

紗夜「……その逆ですよ。」

 

花音「え?」

 

紗夜「昨日のことを、日菜に話したんです。そしたら、私の方から謝ったほうがいいと言われて…「ちょっと待って紗夜ちゃん。」?」

 

千聖「どうして、日菜ちゃんに話したの?」

 

紗夜「どうしてって……日菜の考えを、聞きたかったから…「紗夜ちゃん。」……はい。」

 

千聖「そういうことは、あまり他人に話さない方がいいの。他の人の意見を聞くのも、確かに大切よ。でも、昨日のあの一件は、明らかに紗夜ちゃんのほうが悪いじゃない。」

 

紗夜「……」

 

千聖「そんなことくらい、人に聞かなくても分かることでしょ?」

 

彩「……ち、千聖ちゃん、その言い方は、ちょっと…「いえ、いいんです丸山さん。本当のことですから。」……紗夜ちゃん。」

 

紗夜「……白鷺さんの言う通り、自分が悪いというのは分かっているつもりです。……ただ、それじゃあ自分はどうすればいいのか、それがよく分からなくて。……もちろん、謝らなきゃいけないということは分かっているんですが、異性の人と喧嘩したというのは、初めてのことだったもので……。」

 

千聖「……それを聞いて、安心したわ。」

 

紗夜「え?」

 

千聖「お風呂から出たら、楓に謝りにいきましょう。私もいっしょにいてあげるから。」

 

紗夜「! ……いえ、大丈夫です。これは私の問題なのですから、それに白鷺さんを巻き込むわけには…「私もいっしょにいるよ、紗夜ちゃん。」え?」

 

彩「1人よりも2人、2人よりも3人、3人よりも4人だよ、紗夜ちゃん。」

 

燐子「私たちも、……氷川さんの力に……ならせてください。」

 

紗夜「松原さん、丸山さん、白金さんまで。……分かりました。皆さん、ありがとうございます。」

 

千聖「ふふ、いいえ。」

 

彩「あ!見て!サウナがあるよ!」

 

花音「あ、ほんとだ。」

 

彩「ねぇねぇ、みんなで行ってみようよ。」

 

花音「ふぇぇ、今から~?」

 

千聖「彩ちゃん、サウナは暑いわよ?」

 

彩「大丈夫!だったら千聖ちゃん、勝負しよう!どっちが長くサウナにいれるか勝負!」

 

千聖「いえ、私は遠慮しておく…「それなら私が相手になりましょう。」え、さ、紗夜ちゃん。」

 

彩「よーし!負けないよ紗夜ちゃん!」

 

紗夜「臨むところです。」

 

バチバチバチ

 

紗夜「ひ、氷川さん……。」

 

花音「ふぇぇ、だ、大丈夫かなぁ?」

 

千聖「紗夜ちゃんは大丈夫そうだけど、……問題は彩ちゃんね。……のぼせないといいのだけど。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―男湯 脱衣場―

 

楓「はぁ~、いい湯だった……ってうわっ!」

 

「お、丁度出たな。お前の制服、ここ置いとくからな。」

 

楓「あ、はい、ありがとうございます。」

 

び、びっくりした~。

 

風呂から出たら、いきなりいるんだもん。

 

いるならいるって、言ってくれりゃいいのに……。

 

てか、ほんとに男の人の従業員いたんだ。

 

楓「……制服、ちゃんと乾いてる。」

 

それに、……なんかいい匂いもする。

 

乾かす前に、洗濯でもしてくれたのかな?

 

って、そんなことより今は着替える方が先か。

 

タオル巻いといてよかった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楓「ふぅ~。」

 

佳子「あ、お帰り。えっとー、空見くん、だったわよね?」

 

楓「あ、はい。」

 

佳子「どうだった?うちのお風呂、ゆっくりできた?」

 

楓「はい、とても。すごくあったまったし、すごく気持ち良かったです。」

 

佳子「そう、それは良かったわ。あ、制服なんだけどね、ついでに洗濯もしといたわよ。すごく良い匂いがするでしょ?」

 

楓「(あ、やっぱりか。)はい。風呂に入れてもらったうえに洗濯までしてくれて、ほんとにありがとうございます。」ペコリ

 

佳子「お、大袈裟よ。そんなお辞儀なんてしなくてもいいって。」

 

楓「……キョロキョロ」

 

佳子「? どうしたの?」

 

楓「あ、いや……あの人がいないなーっと思って。」

 

佳子「あの人?……あぁ、川浪くんのことね。」

 

楓「川浪、さん?」

 

佳子「川浪篤司くん。この公民館で働いてる、唯一の男従業員よ。」

 

楓「唯一の!?……てことは、他は全員女の人……」

 

佳子「ええ、そうよ。」

 

……僕と同じだ。

 

佳子「そういえば私、ずっと気になってたんだけど。」

 

楓「?」

 

佳子「花咲川って、女子高よね?……空見くんは男の子なのに、どうして女子高に通ってるの?」

 

楓「……それが、ここら辺の地域には、高校が女子高しかないみたいで。」

 

佳子「?」

 

楓「あ、僕、引っ越してきたんです。県外の田舎から。」

 

佳子「……あ、そういうこと。」

 

楓「え?」

 

佳子「なんとなく察したわ。」

 

楓「あ……ありがとうございます。」

 

 

 

 

 

篤司「大塚館長ー!」タタタタ

 

 

 

 

 

……!

 

あ、あの人は確か……川浪さん。

 

佳子「川浪くん!もう、どこ行ってたのよ~!」

 

あ、この人も川浪さんがどこに行ったのか知らなかったんだ。

 

篤司「どこって、一階ですよ一階。」

 

佳子「一階のどこよ。」

 

篤司「え?い、一階の、入口のところで…「そこで何をしてたの?」あーもう!詳しい話は後!」

 

佳子「な、なに怒ってんのよ。」

 

篤司「そんな根掘り葉掘り聞かれたらきりがないでしょ!」

 

佳子「うっ、わ、悪かったわよ。……ところであなた、どうしてそんなに急いで…「それも後!」グイッ ! ちょっと川浪くん!?」

 

篤司「とにかく!いっしょに来てください!」グイッ!

 

佳子「わ、分かった分かったから!その前に手離しなさいよ!」

 

楓「あ、ちょっと川浪さ……行っちゃった。」

 

はぁ、なんなんだよいったい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―女湯 脱衣場―

 

パタパタパタ

 

パタパタパタ

 

パタパタパタ

 

パタパタパタ

 

「う~、あ、暑い……。」

 

花音「ど、どうしよう千聖ちゃん!扇いでも扇いでも暑いって……。」パタパタパタ

 

千聖「大丈夫よ花音、そのまま続けて。……燐子ちゃん、もうひと頑張りできる?」パタパタパタ

 

燐子「はぁ……はぁ……は、はい!」パタパタパタ

 

千聖「花音、疲れたなら、少し休んでてもいいのよ?」

 

花音「……ううん。私だけ休むなんて、そんなことできないよ。だから私も、もうちょっと頑張るよ!」パタパタパタパタ

 

燐子「松原さん……。わ……私も!」パタパタパタパタ

 

千聖「(花音、燐子ちゃん。……私も、二人の頑張りを見習わなくちゃね。)」

 

「あ、暑い……。み、水……。」

 

花音「えいっ!えいっ!もうちょっと……だからね。えいっ!えいっ!」バサッ!バサッ!バサッ!バサッ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

花音「はぁ……はぁ……も、もうダメ~。」

 

千聖「花音、よく頑張ったわね。燐子ちゃんもお疲れ様。」

 

燐子「う、うちわを……全力であおぐと……こ、こんなに、疲れるんですね……。」

 

「みんな~!お水もらってきたよ~!」

 

千聖「ありがとう。はい、お水よ。」

 

ゴクゴクゴク

 

千聖「……どう?」

 

「……ふぅ。……美味しい、です。」

 

千聖「ふふ、それは良かったわ。」

 

「……皆さん、ご迷惑をおかけして、本当にすみませんでした。」

 

千聖「さ、紗夜ちゃん。そんな大袈裟な謝り方しなくてもいいよ。」

 

紗夜「し、しかし…「花音ちゃんの言う通りだよ!」……丸山さん。」

 

彩「それに、……もとはといえば、私がサウナに入ろうなんて言ったからだし……。」

 

紗夜「! そ、それを言うなら、私も、自分から丸山さんの相手になるなんて言ったから…「ストップ!」!」

 

彩「ち、千聖ちゃん?」

 

千聖「そんなことより、私びっくりしたわよ。てっきり彩ちゃんがのぼせると思ったのに、それがまさかの紗夜ちゃんだったんだもの。」

 

彩「えへへ、意外だったでしょう。」

 

燐子「氷川さん……開始三分で、のぼせてしまっていましたしね。」

 

紗夜「……相手が丸山さんだと思って、油断しました。」

 

彩「ちょっと紗夜ちゃん!それどういう意味!?……ま、いいや。私、サウナには少し自信があるんだ♪」

 

千聖「そう。……じゃあ彩ちゃん、今度は私と勝負しましょうか。」

 

千綾「え?千聖ちゃんと?……そ、それはちょっと、遠慮しとこうかな~?」

 

千聖「どうして?私とだと、何か問題でも?」

 

彩「い、いや、そういうわけじゃないけど…「じゃあ勝負しましょうよ。今。」ニコニコ な、なんか怖いよ?千聖ちゃん……って今!?」

 

千聖「ふふ♪なんて、冗談よ♪さ、着替えましょう、彩ちゃん。」

 

彩「……千聖ちゃんの冗談は、冗談に聞こえないよ……。」

 

千聖ちゃんが話題を変えたおかげで、雰囲気が良くなった。

 

……やっぱりすごいな、千聖ちゃん。

 

燐子「氷川さん、着替えるの……早いですね。」

 

紗夜「のぼせたうえ、風邪を引く、なんてことになりたくないだけよ。」

 

彩「あ、……この制服、いい匂い♪」

 

燐子「大塚さん……洗濯も、してくれたみたいですね。」

 

紗夜「後で、お礼を言わなくてはいけませんね。」

 

彩「うん、そうだね。」

 

花音「……ねぇ、千聖ちゃん。」

 

千聖「何?花音。」

 

花音「……ううん。やっぱり、何でもない。」

 

千聖「? ……そう、ならいいのだけど。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彩「んー!気持ち良かった~!」

 

千聖「紗夜ちゃん、次からは、ああいう無茶はしないようにね。」

 

紗夜「はい、気を付けます。」

 

燐子「松原さん……ご機嫌、ですね。」

 

花音「そう?……お風呂に入って、さっぱりしたからかな。」

 

 

 

 

 

楓「……」

 

 

 

 

 

彩「うーん。やっぱりお風呂に入った後は、牛乳とか飲みたいよね~。……あ、空見くんだ!」

 

紗夜「!」ビクッ!

 

千聖「……紗夜ちゃん。」

 

紗夜「……だ、大丈夫です、白鷺さん。少し、びっくりしただけですので。」

 

彩「おーい!空見くーん!」タッタッタ

 

 

 

 

 

楓「? ……あ、丸山さん。それにみんなも。」

 

千聖「楓、どうだった?」

 

楓「どうって、普通に気持ち良かったですよ。」

 

千聖「そう。」

 

紗夜「……」

 

千聖「……ねぇ楓、紗夜…「あ、大塚さんなら、さっき川浪さんに呼ばれて一階のほうに行きましたよ。」そ、そう……。」

 

花・彩「(? 川浪さんって、誰?)」

 

燐子「……空見さん。」

 

楓「ん?何?白金さん。」

 

燐子「……どうして、……どうしてそんなに、氷川さんのことを避けるんですか!」

 

紗夜「!?」

 

楓「……」

 

花・彩「「(り、燐子ちゃん!?)」」

 

千聖「(直球でいったわね……。)」

 

楓「……別に、避けてなんか…「避けてます!」……」

 

燐子「今朝私が氷川さんの名前を言おうとしたときも、その後に松原さんが氷川さんの名前を言おうとしたときも。今だって、氷川さんの名前を言おうとした瞬間、即座に話題を変えたじゃないですか!」

 

楓「……」

 

燐子「それって、氷川さんを避けてるってことじゃない…「白金さん。」!」

 

紗夜「ありがとうございます。……後は、私が自分の口から言いますから。」

 

燐子「ひ、氷川さん。……すみません……。」

 

花・千・彩「「「(……あんな燐子ちゃん、初めて見た(わ)かも。)」」」

 

紗夜「……空見さん。」

 

楓「……何ですか。」

 

紗夜「……話を、聞いてくれますか?」

 

楓「……」

 

紗夜「……」

 

花・彩「「(頑張れ、紗夜ちゃん。)」」

 

千・燐「「(頑張って(ください)、紗夜ちゃん(氷川さん)。)」」

 

紗夜「……空見さん。」

 

楓「……」

 

紗夜「……私は、……私は、あなたにあ…「空見くーん!」!? ……」

 

楓「あ、大塚さん。」

 

花・千・燐「「「……」」」

 

彩「(佳子さん、タイミング悪すぎ……。)」

 

佳子「あ、みんなもいっしょだったのね!」

 

千聖「佳子さん、そんなにあわててどうし…「お願いみんな!すぐ一階に来てくれる!?」? 何かあったんですか?」

 

佳子「詳しい話は後!今はとにかく人手が欲しいの!だからお願い!」

 

千聖「……よく分かりませんが、分かりました。」

 

彩「え、千聖ちゃん、それどっち…「行くわよ、みんな。」……」

 

佳子「! あ、ありがとう千聖ちゃん!」

 

花音「……行こう、空見くん。」

 

楓「あ、うん。」

 

紗夜「……」

 

燐子「……氷川さん……私達も。」

 

紗夜「……ええ。」

 

……何だろう。

 

ものすごく、嫌な予感がする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワイワイガヤガヤ

 

ワイワイガヤガヤ

 

「あなた達!静かにしなさい!あーもう!そんなところで遊ばないの!」

 

「ちょっとそこ!走らない!ってかそこ!喧嘩もしない!っておい!それ触っちゃダメなやつだから!」

 

……嫌な予感、的中……。

 

花音「ふぇぇ!?ど、どうしよう……。えっと、えっと~……。」アタフタ

 

千聖「少し落ち着いて、花音。」

 

彩「えっと……えっと、こういうときは……。」アタフタ

 

千聖「彩ちゃんも落ち着きなさい!」

 

燐子「あ、あわわわ……。」

 

紗夜「白金さん!?目を回さないでください!しっかりして!」

 

 

 

 

 

篤司「……!大塚館長!それにみんなも!」タッタッタ

 

あ、川浪さん。

 

彩「? 佳子さん、あの人は?」

 

佳子「ここの従業員の、川浪篤司くんよ。」

 

花音「(あ、さっき空見くんが言ってた。この人が川浪さんだったんだ。)」

 

佳子「川浪くん、だいぶ苦戦してるようね。」

 

篤司「苦戦なんてもんじゃないですよ。みんな、全然言うこと聞いてくれないんですから。あまり来ないような場所だからかはしゃいじゃって、先生でもあんな感じですよ。」

 

 

 

 

 

「あなた達!喧嘩しないの!ってこら!そんなとこ上ったら危ないでしょ!」

 

 

 

 

 

千聖「先生?」

 

篤司「鈴木先生。保育士で、花美ヶ丘保育園であの子達の先生をやってるらしい。さっきまでここら辺をみんなで散歩してたらしいんだけど、突然雨が降ってきたからこの公民館に雨宿りしに来たんだそうだ。」

 

……あのちびっこ達、保育園の子達だったんだ。

 

千聖「何にせよ、まずはあの子達を静かにさせるのが先決ですね。」

 

彩「え?あ、そ、そっか。よーし、……み、みんなー!周りの人の迷惑になるから、騒いじゃダメだよー!」

 

紗夜「皆さん、ここは公共の場ですので、静かに…ドン! きゃっ!」

 

燐子「! 氷川さん!」

 

紗夜「こらあなた!走ったら危ないでしょ!」

 

「! ……う……うう……。」

 

紗夜「?」

 

花・彩・燐「「「(あ。)」」」

 

千聖「(やってしまったわね、紗夜ちゃん。)」

 

紗夜「う……うう……うわーーん!!」

 

紗夜「! ご、ごめんなさい!泣かすつもりはなかったのよ?……えっと、ど、どうしたら……」オロオロ

 

彩「! ……チョンチョン」

 

「うう……。……?」

 

彩「いないいない……ばぁ!」

 

「……ふふ、あはは♪」

 

燐子「な、泣き止んだ……。」

 

花音「彩ちゃん、すごい……。」

 

紗夜「……」ポカーン

 

彩「大丈夫?紗夜ちゃん。」

 

紗夜! 「ま、丸山さん……はぁ、ダメですね、私。」

 

彩「! そ、そんなこと…「ねぇ~、遊ぼ~?」え?あ、いや、でも……」

 

「いいな~。」

 

「僕もお姉ちゃんと遊びたい~。」

 

「私も~。」

 

「お姉ちゃん、私とも遊んで~。」

 

彩「え、え~?ど、どうしよ~?」

 

花音「す、すごい人気だね、彩ちゃん。」

 

燐子「だ……大丈夫ですか?氷川さん。」

 

紗夜「……」

 

燐子「わ……私も手伝います。……だから……いっしょに、が、頑張りましょう。」

 

千聖「燐子ちゃん……。」

 

紗夜「……しかし、私には…「み、みんなー、あの水色の髪のお姉ちゃんが、みんなといっしょに遊びたいんだって~。」! ま、丸山さん!?突然何を……」

 

彩「(紗夜ちゃん、みんなと仲良くなるチャンスだよ。)」ウインク

 

紗夜「!(……そうね。これは、丸山さんが私にくれたチャンス。……だったら、私のやるべきことは一つ。)」

 

彩「(頑張って、紗夜ちゃん!)」

 

紗夜「み、みなさん。今から、私といっしょに遊びましょう。」

 

「えー。」

 

「このお姉ちゃん、怖いからやだ~。」

 

紗夜「……え?」

 

「水色のお姉ちゃんじゃなくて、ピンクのお姉ちゃんがいいー。」

 

「ねぇー、遊ぼー。」

 

彩「み、みんな、私じゃなくて、紗夜ちゃんと……。」

 

紗夜「……」ズーン!

 

彩「あぁ~!紗夜ちゃんが隅っこに~!」

 

千聖「……完全に落ち込んじゃったわね、紗夜ちゃん。」

 

燐子「ひ、氷川さん……。」

 

「ねーえー、遊ぼー?」

 

「お姉ちゃ~ん。」

 

彩「……よ、よーし!じゃあみんな、彩お姉ちゃんといっしょに遊ぼー!」

 

『ワーイ!』

 

『ヤッター!』

 

紗夜「……」ズーン!

 

彩「(うぅ、ごめんね、紗夜ちゃん……!)」

 

花音「……わ、私達も手伝おっか。千聖ちゃん、燐子ちゃん、空見くん、って、あれ?空見くん。」

 

楓「……」

 

花音「あ。タッタッタ」

 

……はぁ。

 

花音「空見くん。」ポン

 

楓「うわっ!って、松原さんか。」

 

花音「そ、そんなに驚かなくても……。ねぇ、空見くんもいっしょに手伝ってくれる?」

 

楓「手伝うって、何を?」

 

花音「何って……あの子達の相手をしてあげるんだよ。」

 

楓「……ううん、僕はいいよ。」

 

花音「え?……いいって、どういう…「さっきから、ちょっとお腹が痛くてさ。だから、僕は向こうで休んでるよ。」え?そ、そうなの?」

 

千聖「……」

 

楓「う、うん。だから、僕は手伝えな…「私、薬持ってるわよ。」スッ !」

 

楓「千聖ちゃん、それって……」

 

千聖「お腹が痛くなったときに飲む薬よ。まぁ簡単に言えば痛み止めね。はい、花音。」

 

花音「あ、ありがとう。……空見くん、はい。これ飲めば、一時的にかもしれないけど、お腹治るよ?」

 

楓「あ、いや、その……。」

 

千聖「……」

 

花音「どうしたの?空見くん。はい。」

 

楓「えっと、その……ごめん!ダッ!」

 

花音「え!?あ、ちょっと空見くん!」

 

千聖「……」

 

花音「……何で?お腹、痛かったんじゃなかったの……?」

 

千聖「(……飲めるわけないわよね。お腹が痛かったっていうのは……嘘だもの。)」

 

花音「……ごめん、千聖ちゃん。これ、返すよ。」

 

千聖「ええ。」

 

花音「……」

 

千聖「行きましょ、花音。」

 

花音「……うん。(空見くん、何で……。)」

 

燐子「……あ、ま、松原さ…「燐子ちゃん。」……」

 

千聖「花音なら、大丈夫だから。」

 

燐子「……そう、ですか。」

 

篤司「……あいつ、空見楓、だったっけな。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楓「……はぁ。」

 

 

 

 

 

『う、うん。だから、僕は手伝えな…『私、薬持ってるわよ。』スッ !』

 

 

 

 

 

楓「……流石、白鷺さんは鋭いなぁ。」

 

「手伝うのが嫌だから嘘をつくなんて、意外と悪(わる)なんだなお前。」

 

楓「! か、川浪さん!?……僕、別に嘘なんか…「いーや、確かにあれは嘘をついてるときの顔だった。俺の目はそう簡単にごまかされないぞ。」……」

 

篤司「……何であんな嘘ついたんだ?」

 

楓「……だって、嘘も方便と言うじゃないですか…「あんなのは嘘も方便でもなんでもねえ!」!」ビクッ!

 

篤司「……お前はあのちびっこ達の相手をするのがめんどくさかったから、あんな嘘をついてあの場から逃げようとした、違うか?」

 

楓「……」

 

篤司「……俺と同じだな。」

 

楓「え?」

 

篤司「俺も昔、ああいうちびっこ、いや、ガキの相手をするのが嫌で、嘘をついて逃げだそうとしたことがあった。そしたらお前と同じで、近くにいた女子にすぐその嘘を見破られて、そのうえめちゃくちゃ怒られた。」

 

楓「……」

 

篤司「お前も同じなんだろ?ああいうガキが、嫌いなんだろ。」

 

楓「……公民館の人が、ガキとか言っていいんですか?」

 

篤司「そんなこたぁどうでもいいんだよ。で、どうなんだ?」

 

楓「……はい。」

 

篤司「はいだけじゃ分からねえだろ。」

 

楓「……嫌いです。その……ああいう、ガキが。」

 

篤司「最初からそう言えよ。ほら。」ポイ。

 

楓「え?あ、おっと。あ、ありがとうございます。」

 

あ、ココアだ。

 

あったけー。

 

篤司「ナイスキャッチ。丁度そこにベンチがあるから、座って飲もうぜ。」

 

楓「は、はい。」

 

プシュ

 

ゴクゴクゴク……。

 

楓「……美味しい。」

 

プシュ

 

ゴクゴクゴク……。

 

篤司「ぷはぁっ!美味え!」

 

楓「……」ゴクゴクゴク

 

篤司「……さっきも言ったけど、俺も昔ああいうガキが嫌いだった。だから、お前の気持ちはよく分かるよ。」

 

楓「……後で、ちゃんと謝っときます。」

 

篤司「あぁ、そうだな。……しょうがねえんだよ。人には必ず、好き嫌い、得意不得意があるからさ。」

 

楓「……」

 

篤司「でも俺は、頑張って子供嫌いを克服したぞ。」

 

楓「え?」

 

篤司「とは言っても、嫌いから苦手になっただけだけどな。」

 

楓「嫌いから、苦手……?」

 

篤司「いい機会だ。お前にも教えといてやるよ。」

 

楓「?」

 

篤司「……”嫌いじゃなく、苦手になればいい。”」

 

楓「……」

 

篤司「これは、俺が常にいつも大切にしている言葉だ。昔、ある人から聞いた言葉なんだけどな。」

 

楓「どういう……ことですか?その……嫌いじゃなく、苦手になればいいって。」

 

篤司「言葉通りの意味さ。」

 

楓「?」

 

篤司「嫌いじゃなく、苦手になればいい。今はあるものが嫌いだけど、頑張ってそれを克服して、苦手くらいにはなればいい。ほら、よく言うだろ?苦手だけど、嫌いじゃないって。それと同じさ。」

 

楓「……つまり、ああいうガキも、嫌いじゃなく苦手になればいいと。」

 

篤司「そういうことだ。俺はそうやって、“得意”ぐらいにはなった。」

 

楓「得意?苦手じゃなくてですか?」

 

篤司「さっきの言葉には続きがあるんだよ。……“苦手じゃなく、得意にする。得意じゃなく、好きになる。”」

 

楓「……」

 

篤司「当たり前のことかもしれないけど、これが意外と難しいんだ。俺、ガキのことを“嫌い”から“得意”になるまで、20年ぐらいかかったからな。」

 

楓「に、20年……。」

 

篤司「でも、お前はまだ高校生だ。この言葉を有言実行するチャンスはいくらでもある。」

 

楓「……」

 

篤司「……」

 

楓「……僕にも……。」

 

篤司「ん?」

 

楓「……僕にも、できますか?“嫌い”から、“好き”になること。」

 

篤司「……さぁな。それはお前の努力次第だ。……言っておくが、“嫌い”から“好き”になるまでそうとう大変だぞ?三ステップ踏まないといけないからな。特に“嫌い”から“苦手”になるまでが一番大変だ。」

 

楓「え、一番最初が大変なんですか?」

 

篤司「ああ。」

 

楓「……」

 

篤司「自信なくなったか?」

 

楓「……はい。」

 

篤司「……別に、一つのことにこだわらなくていいんだ。」

 

楓「え?」

 

篤司「さっきも言ったが、人には必ず、好き嫌い、得意不得意がある。その中で、自分が今一番得意にしたい、好きになりたい!ってものに焦点を当てて、それを少しずつ克服していけばいいんだ。まぁ中には、それらが全くないって人もいるだろうがな。」

 

楓「……自分が今一番、得意にしたい、好きになりたいもの……!」

 

 

 

 

 

花音『私も空見くんの仲良しづくり、手伝うよ。だから、いっしょに頑張ろう。』

 

 

 

 

 

楓「……仲良しづくり。」

 

篤司「仲良しづくり?……だいぶハードルが高そうな言葉だな。」

 

楓「……男の僕が女子高に転校なんて、最初からおかしな話だったんだって思ってるとき、ある子が言ってくれたんです。僕が女子高にいても、全然変じゃなかった。むしろ、いつもと変わらない普通の日常だったって。」

 

篤司「……」

 

楓「クラスの人にはいじられ、一年生、さらには三年生にまでからかわれてると思ってた僕に、ほんとはみんな、僕と仲良くなりたかったんじゃないかって。僕にいろんな人と仲良くなってほしいから、クラスのある人達の紹介をしてくれたりもして。そして最後には、仲良しづくりを手伝ってくれるとも言ってくれて。……あの子のおかげで、自信はないけど頑張ってみよう、って思うことができたんです。」

 

篤司「……」

 

楓「その次の日、僕は勇気を出して教えてもらった二人にあいさつしたんです。そしたらちゃんとそ応えてくれて。それが嬉しくて、これなら仲良しづくり、頑張れるかもという自信が、そのときはついたんです。・・・でもある日、他の人と本屋さんに行ったとき、三人ぐらいの男の人達に絡まれて。その次の日は、他のクラスのいろんな人達にめちゃくちゃ質問攻めされて……。」

 

篤司「仲良しづくりを頑張ろうという自信が、なくなったのか。」

 

楓「……はい。」

 

篤司「……お前が仲良しづくりを得意にしたい、好きになりたいと思った経緯はよく分かった。で?今はどうしたいんだ?」

 

楓「……今は……」

 

 

 

 

 

楓『お、おはよう。……橋山、さん?』

 

橋山『お!あたしの名字、覚えてくれたんだ!』

 

楓『いや、覚えたっていうより、教えてもらった…『おはよ、空見!』ポン お、おはよう。……浅井、さん?』

 

浅井『おぉー!私の名字も覚えてくれてるー!』

 

 

 

 

 

音羽『どうも~。宮村音羽で~す。』

 

 

 

 

 

燐子『! ……こ、こん、にちは……。』

 

 

 

 

 

彩『空見くん、こんなところにいたんだね。良かったー、見つかって。』

 

 

 

 

 

千聖『ありがとう、空見さん。……いや、楓。』

 

 

 

 

 

花音『空見くんには、花咲川のいろんな人達と仲良くなってほしいんだ。』

 

 

 

 

 

美澤先生『あなたは今、その七人と仲良しになりたいと思ってるの?』

 

 

 

 

 

楓「……違う。」

 

篤司「ん?」

 

 

 

 

 

紗夜『……ふふ、良い学校生活を送ってくださいね。』

 

 

 

 

 

楓「七人じゃない。……橋山さん、浅井さん、宮村さん、白金さん、丸山さん、白鷺さん、松原さん、そして氷川さん。……僕は今、この八人と、仲良しになりたいと思ってます。」

 

篤司「……そうか。」

 

楓「そのために、まずは氷川さんと仲直りしないと。」

 

篤司「仲直り?……お前、その氷川って子と喧嘩してんのか。」

 

楓「はい、まぁ。」

 

篤司「……よし分かった!」

 

楓「え?」

 

篤司「俺がその子と仲直りするきっかけを作ってやるよ。」

 

楓「きっかけ?」

 

篤司「ああ。物事何でも、順序ってもんが大切なんだ。俺がうまく仲直りルートを考えて、お前はその通りに動いて…「いや、いいです。」そうか、そうだよな……って、え!?」

 

楓「やっぱりこういうのは、自分の力でやんないとダメな気がするので。だから、すいません。」

 

篤司「……いや、お前の言う通りだ。そうだ、そうだよな!よし!じゃあそろそろ、みんなのとこへ戻るか。」

 

篤司「はい。あ、その前に、このカン捨ててきてもいいですか?」

 

楓「あ、それなら、ついでに俺の分も捨ててきてくれよ。」

 

楓「あ、はい。タッタッタッタ」

 

篤司「サンキューな。」

 

 

 

 

 

ガコン

 

よし。

 

……あれ?何か落ちてる……。

 

何だろう、これ。ヒョイ

 

……ん?

 

この形、なんか見覚えあるような……。

 

 

 

 

 

篤司「おーい空見ー。もういいかー?」

 

楓「あ、はーい。」

 

まぁいいや。

 

後で白鷺さんにでも聞いてみよ。




バレンタイン限定ストーリーで花音ちゃんが出てテンションが上がったので、バレンタイン復刻ガチャを回すためにエピソードを見ながらスター集めしてたら、衝撃の事実を知りました。

……花音ちゃん弟いたんかwww。

前のハロハピイベ(ハロハピメンバーが薫さんのうちに泊まりに行くやつ)の報酬でもらえためちゃくちゃ可愛い星2花音ちゃんのメモリアルエピソードにて、その衝撃の事実を知りました。

マジか、まさか花音ちゃんに弟がいたとは。

……小説のネタに使えそうw。

いつか、花音ちゃんの弟に関するイベントかなんか来ないかなー。

あ、ちなみにバレンタイン復刻ガチャは、星4の限定リサ姉出ましたw。

……ゆきにゃさん出なかった……。
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