SIX HUNDRED~俺の600族が最強過ぎなんだが~ 作:ディア
イリア捕獲
→ハクリューに進化&ギラギラと遭遇
→主人公リーグ出禁&イリアと別れる&リックゲット
→アローラ地方にて島巡り&ダン捕獲&イリアと再会する
→ホウエン地方にて観光&マンダーゲット
→カロス地方にてゴルメゲット
→ギラギラ捕獲
→第1話~第7話
→ジャック捕獲
今回はジャックの捕獲した時の話です。
二度目のアローラ地方。
「アローラよ、かつてない栄光を掴む為に俺は帰って来た!」
第二の故郷でありながら観光地としてやって来た。今回の目的はバカンス。羽休めともいう。
『いや~懐かしいですねサー。この島巡りでやり直したのが昨日のことに思えます』
サザンドラのリックがそういって思い出に浸る。
……確かに懐かしい。イリアと出会って、それからハクリューに進化して、濡れ衣を着せられイリアと別れた代わりにリックと旅をすることになったんだよな。
『そういやここでだいばくはつをかまそうとしたらあんたに止められたんだよな』
アローラ地方で捕まえたダンも懐かしむとイリアもそれに続いた。
『あれから大変だったのよ。Nってゼクロム連れた人間が親切だったからここまで来れたけど、もしいなかったら元トレーナーを半殺しじゃなく殺していたわ』
「おい待てイリア。6Vが生まれたから捨てられたんじゃないのか?」
6Vが何を示すのか不明だがおそらく素質の高いポケモンだと思われる。何なんだろうな、この6Vってのは。
『うん。ご主人と別れた後のトレーナーは私に「てめえのような言うことを聞かない弱いハクリューはいらない」って罵倒してNと交換したのよ。私はそれにぶちギレてNが寝ている間にあいつを半殺しにしてやったわ!』
過激な奴だ。もしかして俺に似てしまったんだろうな。リックも過激だし。
「しかしN……ねえ。そんな名前をつける親はろくでもない奴に違いない」
『違いないわね。私もその名前の由来聞いてみたけど、名前書くとき一文字で済むからそう名前を付けたみたい。本人は優等生だから尚更不憫よね』
酷い話だ。俺は【上品な】とかそんな単語の意味で名前を付けられ、親に恵まれているだけに同情してしまう。もっとも俺は上品さとはほど遠い過激な性格に育ってしまったが。まあそれがイリアと一緒にいられる理由だろうな。イリアの戦闘狂は優等生なんかが扱えるポケモンじゃない。イリアを扱うには猛々しさをも感じさせる野生の本能が必要だ。俺? 超人的なフィジカルの持ち主の時点で察しろ。
「それであれだな。そう、島キング達の大試練を乗り越えた後ホウエン地方でお前達に出会ったんだよな」
『また貴方とやってみたいものですよ。今度はジョウト将棋──通常の将棋に比べ駒の数が非常に多く、時間がかかる──でやりましょう。もちろん休憩なし、カゴのみもなしの条件で』
「睡眠不足で死ぬわ!」
比較的決着のつきやすいポケモン将棋でも三時間かかったというのに、一番決着に時間がかかるジョウト将棋なんてやったら一ヶ月以上かかる。その間、寝ることは許されない。寝たら時間の関係上、負けてしまうからだ。眠りを覚ますカゴのみさえあれば睡眠も一瞬で済むが、それがないと一瞬で寝るだけでは済まなくなり寝れば敗北、起きれば睡眠不足で死んでしまうということだ。
『そんなことがあったのか……つーか、マネージャーさん、路上ライブといい、菓子作りといい何でも出来るよな? フィジカル面でもルックスでも優秀だし、弱点らしい弱点が短気で過激な性格くらいしかないと思うんだけど』
ガブリアスのブリタがそう頷き、路上ライブのことを思い出させる。……過激なのはともかく短気と言われたのは初めてだが、それはおいておこう。
「いや釣りだけは苦手だ。実際イリアを釣り上げる時も釣りを初めてから5時間もかかった」
『釣りが苦手か……』
『思い出させないでよ……』
「俺は釣りするよりも他のことをしていればいい。この前のアローラ地方の島巡りの時にそう悟った」
正確にはゴルダックを貸してもらうための釣りだ。ちなみにスイレンの試練はポケモンを釣り上げる過酷極まりない試練と思われたが、全てのポケモンが向こうから襲いかかってきて釣りすることなくバトルになり楽勝だった。
「そしてカロス地方でゴルメに出会った」
『懐かしいのう。あの時は世話になったわい』
色違いヌメルゴンのゴルメが頭を下げる……しかしだ。それよりかやってもらいたいことがある。
「恩を感じているならスケベなところを直せ」
『嫌じゃ。エロはワシの生き甲斐じゃ! ワシの生き甲斐を無くすなんて考えられぬわい!』
「ギラギラ、やれ」
『承知』
バンギラスのギラギラがにじマメを食べるのを止め、ゴルメの触覚を掴むとゴルメが必死にもがき、ぬめぬめした身体を利用して逃げようとするがギラギラの握力に逆らえるはずもなくじたばたするだけに終わる。
『マスターの命により、ゴルメを処する』
『ひぇぇぇっ!』
ゴルメがギラギラに向けてきあいだまを放つが全くの無傷。無表情でゴルメを投げ飛ばしKOした。
……そう言えばギラギラはシロガネ山でゲットしたんだよな。あの時、ギラギラが全力の本気で来られたら俺達は完全に負けていた。どういうつもりか知らないがギラギラは俺を認めた。しかしギラギラと過ごしていた経験もあってかにじマメがなくなれば暴走する。しなくともかなり不機嫌になるのには違いないと予測出来る。
にじマメを取り出しギラギラに渡すと残りの数が僅かとなり補充しなくてはならなくなり、手持ちに入れるだけで問題を起こしそうなゴルメとダン、それを制御できるマンダーとギラギラを置いて連れていく。
要するに今の俺の手持ちは
『な、何故バカンスなのにこんなことを……』
リックが身体を休めながら汗を滝のように流し続け、そう呟いた。
「しょうがないだろう。ポケモンドクターからも太りやすく痩せにくい体つきになっているのでとにかく運動をさせて代謝を良くさせるようにと口酸っぱく言われているんだから」
『サー、こんな真夏の環境で運動するなんてバカのすることです』
『暑いのは同意見だけど、ポケモンバトルに比べたらなんでもないわ』
『いやいやダンスに比べたら……』
そして火花が飛び散る。どうして俺のポケモンはこうも騒がしいんだろうか。まあこのダンのだいばくはつやゴルメの痴漢行為に比べればじゃれあっているものだけどな。
『サー、あそこで何か騒がしくありませんか?』
あそことは、もちろんこのカイリューとガブリアスのじゃれあいではない。となると一体何なんだ? その元凶らしき音に向かうと人が色違いのジャラランガを囲むようにざわめき合っていた。
「イラシャイ、イラシャイ! 今ナラ私こと色違いジャラランガの鱗、一つ6万円のトコロ5万円で売ってあげるアルヨ!」
カタコトとはいえジャラランガが喋った!?
『驚いたわ……ご主人やNのようにポケモンの意思疎通が出来る人間は見たことあるけど、人の言葉を話すポケモンは初めてよ』
「全くだ……」
その呟きは周囲の声にかき消された。
「さあさあお得アルヨ! 皆買ってテ!」
そして一人の女性観光客が鱗に手にし、口を開いた。
「ねえ、もっと安くならない?」
「アイヤー、お客さん綺麗アルネ。そんなお客さん私好きアル! 負けに負けて3万9800円にしちゃうアルヨ!」
ジャラランガが話している女性はいたって普通の観光客でマダムという訳でも、主婦という訳でもない。美女かと言われると微妙なところだ。
「本当に!? じゃあ奮発して三枚買うわ!」
それ故に弱いんだろうな。綺麗と言われて悪い気はしないはずだ。悪い気をするのであればそれは皮肉と受けとるか嫌味としか言いようがない。
「お客さん商売上手アルネ、特大サービスで三枚で9万9800円アルヨ!」
三枚それを渡し観光客から10万円受け取ろうとするとサイレン音が響き、パトカーが人混みの前で止まる。パトカーから出てきた皆大好きジュンサーさんが逮捕状を取り出し口を開く。
「そこのジャラランガ、待ちなさい! 貴方を詐欺で逮捕します!」
詐欺だと? てことはあの鱗本当は別のポケモンのものなのか?
「何のことかわからないヨ。これはれっきとした私の鱗アル。言いがかりは止めて欲しいアルヨ!」
「貴方は色違いのジャラランガの鱗と偽りごく普通のジャラランガの鱗を売っているとの報告が入っていますので捜査します! アシレーヌ、ハイドロポンプ!」
アローラ地方の初心者ポケモンの一頭であるアシマリの最終進化系アシレーヌを取り出し、ハイドロポンプを命令。ゴルメといいポケモン達はペンキを塗ることで変装するのが好きなのか? いやそれ以前にジュンサーが強引すぎる。無能な怠け者は連絡係にしろ、無能な働き者は処刑しろという諺を知らないのか?
『くそっ、やむを得ないか』
ジャラランガがかえんほうしゃを出し、ハイドロポンプの水を蒸発させると周囲に蒸気が漂い、ジャラランガの姿が見えなくなった……ざまあ。
「あのジャラランガ強いな」
『強いねご主人』
「イリア、やるか?」
『無論よ』
ジャラランガの気配を探り、それを追いかけるとたどり着いたのは海。今からでも海を渡って逃亡しようとしていた。
「イリア、れいとうビームだ」
『おまかせ!』
イリアのれいとうビームがジャラランガの周囲の海を凍らせ、動きを止めた。
『ちっ、しつこい奴らだ!』
海によってペンキが剥がされたジャラランガがかえんほうしゃを放ちながら自身にまとわり付いた氷を溶かし、氷の上に立つ。
「おい、一つだけ言わせて貰うが俺は警察でもハンターでもない。ごく普通のポケモントレーナーだ」
『サーの身体能力から考えてごく普通のポケモントレーナーではなく、超人系ポケモントレーナーかと思われます』
「茶々入れるなリック。それでジャラランガ、俺の仲間にならないか?」
『儂らポケモンの言葉が通じる主人はありがたいが断る。儂は儂の信念がある』
「そう言うなよ……イリア、海に向けてれいとうビーム!」
『合点!』
イリアのれいとうビームで周囲一面氷だったのが辺り一面凍りつき、氷上のステージが出来上がった。
「さて、これでまともに戦えるな」
ジャラランガとイリアともに水の上で足をつけると、ジャラランガは水中に潜り込みイリアは空中に飛ばざるを得なくなる。イリアだけでなくカイリュー全体にも言えることだが特殊攻撃が苦手なのに対してジャラランガは万能型、つまり何でも出来る為に特殊攻撃同士の戦いだったらイリアの方が不利だ。
故に海を凍らせ、擬似的に陸上のバトルステージを作らせそこで戦わせる。これこそがイリアの本領を発揮できる。
「イリア、げきりん!」
『どこに目ぇ付けとんじゃごらぁっ!』
ドスの効いた声が響き、イリアがジャラランガに突撃していく。
『甘いっ!』
しかしジャラランガがイリアのげきりんを真正面から受け止め、スカイアッパーを放つ。
『っ!?』
スカイアッパーがイリアの脳を揺らし、ふらつかせる。……おいおい、イリアはワタルさんのカイリュー、それもマルチスケイルの特性のカイリューを倒した猛者だぞ? その攻撃を真正面から受け止めるだけでなく、脳を揺らしたとはいえ火力に乏しいスカイアッパーでイリアをふらつかせるのは相当なパワーがないと出来ない。俺のポケモンの中でもそんなことを出来るのはギラギラしかいないことから異常な強さが伺える。……あのジュンサー、運が良かったな。もしこのジャラランガが反撃してきたらなす術なく全滅し心を折られていただろう。
『トドメだ!』
『ぐうっ……!』
ジャラランガがボディブローを撃ち、イリアを撃沈させる。
「イリア、お疲れ。ブリタ、出来る限り時間を稼げ。リックはあいつらを呼べ」
『サー、時間稼ぎだったら俺の方がいいのでは?』
リックにモンスターボール等を渡すとリックが抗議する。
「リック、あいつは他のポケモンに比べてパワーが桁違いに高い。攻撃を受け止めて時間を稼ごうなんてしようものなら一撃で沈められる。あいつはギラギラと同じく非常識のポケモンだ」
非常識のポケモン、人間でいうところの人外に相当する化け物だ。バケモンともいう。
『そこまで言うほどですか? サー』
「言うほどだ。さっさと行け!」
リックをけしかけると慌ててその場から去ってブリタとジャラランガの二匹だけが氷上に立つ。
『もういいか?』
ジャラランガがさきほどほじった耳くそを吹き飛ばし、声をあげる。
「待たせたな。ジャラランガ」
『構わん。どうせ時間稼ぎする前に終わる』
『嘗めているだろ……オイラのことを』
『儂は金がかかると恐ろしく強くなるんでな。覚悟した方が良いぞ』
「自分で言う──」
言うか? と尋ねようとしたその瞬間、ジャラランガを見失ってしまった。
『ほう、やるじゃないか。儂の本気の動きについてこれたのはお前が初めてだ。ガブリアス』
『オイラの名前はガブリアスじゃない。ブリタだ。残念っ!』
ブリタのドラゴンクローがジャラランガに炸裂するがジャラランガはそれを受け流し、涼しい顔をしていた。
「ブリタ、距離を取ってじしんだ」
頭悪そうなこの指示はあまり飛ばしたくないがやむを得ない。それだけこのジャラランガが強い証拠だ。
『させるか!』
ジャラランガがブリタの腕を掴む。ブリタの特性さめはだのお陰でジャラランガが傷つくがジャラランガの手から冷気が放たれる。それはれいとうパンチの合図だった。さすがにこれは不味い。
「ブリタ、げきりんだ」
『てめえの血の色は何色だーっ!』
ブリタがジャラランガの顔に何度もぶつかり、ジャラランガが手を離してブリタを解放する。そして俺はその隙を見てハイパーボールを投げた。
『捕まるかよ!』
「まあそうだろうな」
だがジャラランガはボールから出てしまう。これくらいは予想していた。その隙を見てブリタにラムのみを渡し混乱を治す。
『ありがたいぜマネージャーさん』
「気を緩めるな! 相手は化け物のような強さを持つポケモン略してバケモンだ! シロナさんのポケモンとは桁が違う!」
ブリタはもっとも勢いのある地方チャンピオン、シロナさんのポケモンを6タテしているだけあってかなり強い。例えるならシロナさんのポケモンが幼稚園で一着になった奴とすればブリタは中学生チャンピオンだ。しかしこのジャラランガはジュニアもシニアも関係ないプロのチャンピオン。モノホンの本物だ。
「バケモンとは酷い言われようアル」
人間の言葉で話すなよ。エセ外国人の話し方でシリアスな雰囲気が台無しだろうが。
『マネージャーさんが珍しくそう注意するってことは、マジにギラギラの兄貴の領域に達したポケモンか……』
ブリタの目付きが変化し、俺の指示通りじしんを起こす。
『だから甘──なにっ!?』
ジャラランガが跳び、じしんを回避するがその先には戦闘の時間が長引くほど捕獲率が高くなるタイマーボールが投げ込まれていた。そしてジャラランガは勢い良くボールのボタンを押してしまい、中へと収納されていく。ここでボールを握って無理やりゲットしようとは思わない。ブリタのような普通のポケモンならまだ良いがこのジャラランガはギラギラと同じくパワーがあってそんなことをしようものなら指が千切れてしまう。
そんなことを考えているとジャラランガが再びボールから飛び出てしまい、また戦闘体勢になる
「危なかたヨ。出れたのは幸運だたネ」
喋り方云々はともかく、余裕そうにしているだけマジに厄介だ。
「ブリタ、じしんを連発だ!」
『武勇伝、武勇伝、武勇伝でんでんででん!』
ブリタのじしんがジャラランガの足元を揺らし、否応なしにジャラランガは跳び続けなければならない状況になる。タイマーボールで何回も捕まえようとするが、次第にジャラランガの動きが俊敏になっていく。
「そこのガブリアスは限界アル。アローラ地方特有の暑さに加え、じしんの多用、そしてげきりん。それだけやっていれば体力消耗するのは当たり前ヨ」
そう言われ、ブリタを観察するとブリタが汗を流し、息を荒くしていた。考えてみればわかることだった。だが俺はブリタを過信し過ぎてそれを見逃した。
「なるほどな。それでも十分だ」
『何だと?』
「タイムリミットだ」
その瞬間、遠くから放たれた熱線がジャラランガに直撃した。
『いった、い何が?』
「俺の最強の切り札、バンギラスのギラギラ。お前と同じ領域のポケモンだ」
見えない距離から放たれる熱線などあいつくらいしかいない。
『まさかさっきサザンドラを行かせたのはそのバンギラスを呼ぶためだったのか?』
「バンギラスを呼ぶのは不思議でもなんでもない。当たり前のことだ」
『くそ、捕まってたまるか!』
そしてタイマーボールの代わりにゴージャスボールを投げるとジャラランガが何故か、自らボタンを押して収納されていった。
「は?」
どういうことだろうか。語彙力が失せてしまう程度に意味を込めて現状を理解しようとする。
奴はゲットされるのを拒絶しており、態々俺にゲットされるメリットがない。ゴルメのように俺以外に誰かいれば話しは代わるが俺以外に周囲にはギラギラとマンダーしか存在せず、ギラギラやマンダーを見つけたならそれを把握して避けることくらいは出来たはず。はっきり言って態々捕まりにいく意味がない。どのくらいかというとリムジン種のギャロップにジョッキーが二人乗りしてその上でダブルコサックをするのと同じくらい意味がない。
それなのに何故自ら飛び込み、捕まったのかが理解出来ず俺の頭がショートしていた。
「おいコラ。ジャラランガ」
ジャラランガを問い詰める為にゴージャスボールから出す。
「ニーハオ。イヤ、コチの地方はアローラだたネ。私これから貴方のポケモンヨ、ヨロシクアル」
「シックだ。よろしく……じゃない。なんでわざと捕まったんだ?」
「長くなるから我々の言葉で話すヨ?」
「OK」
『金の匂いがしたからだ。それ以上でもそれ以下でもない。儂は硬貨を落とした音で判別出来るくらいに金が大好きでな。金持ちの象徴たるゴージャスボールを使うってことは金持ちか見栄っ張りのどちらかだ。しかしカイリューやガブリアス、バンギラス等の大型のポケモンは他のポケモンに比べ食費が嵩む。そんな状況の中、儂を捕まえるってことは金持ち以外に考えられん』
「とはいってもバイトは普通にするぞ?」
『それでも結構。一度金の匂いを感じたら金になるってわかっているからな』
金、金、金ととにかくうるさい奴だ。ギラギラはにじマメでなんとかなるがこいつは現ナマで払わないといけないから面倒だ。
「なら、バイトお前も手伝えジャック」
面倒とはいえ、ジャラランガことジャックは有能だ。手持ちに入れない道理がない。
『ジャックか。いいぞ、その名前。儂はこれからジャックだ!』
気に入って何よりだ。
それからゴルメと顔を合わせるとジャックがすぐに拉致して商売をしてしまったのは余談である。
後書きらしい後書き。
やっぱり時系列のまとめは大切ですね。
それはそうと、感想は感想に、誤字報告は誤字に、その他聞きたいことがあればメッセージボックスにお願いいたします。また高評価やお気に入り登録、感想を送ったりすると作者のモチベーションが上がります。
番外編で出す話はどんなものがいい?
-
ライバル達とのポケモンバトル
-
ルチアとの砂糖大噴火シーン
-
他ヒロインルート
-
主人公のその後の日常
-
その他