三国太一になっていたから、とりあえずバーニングキャッチ極めてみる 作:setunai
どうやら俺は小学3年のようで、友達もかなりいるらしい。授業の内容が簡単過ぎて退屈ではあったけど、二度目の小学校も悪くない。家に帰ったらすぐにサッカーしようと思う。
「三国、一緒に帰ろうぜ」
「ああ。そうだ一緒にサッカーしないか?」
「おお、良いぜ!」
よしっ!車田先輩は原作ではダッシュトレインしか使えず、三国先輩と共に報われない奴だったから、強くしてやりたい....あと、浜野、速水、倉間も。
「なら、一旦荷物をそれぞれの家に置いてから河川敷に行こう!」
「分かった!先に行くぜ、シュポー!!」
「へ?」
こ、こいつ今ダッシュトレイン使ってなかったか!?もしかしたら、車田先輩は結構才能があるのでは?河川敷に着いたら、どうやって出来るようになったのか聞いてみよう。
そう思い、急いで家に向かった。
家に着いたが両親は共にいなかった。どうやら俺の両親は共働きのようだ。
荷物を置き、俺はサッカーボールを持って河川敷に向かった。
河川敷に着くと、既に車田がいた。
「遅いぞ、三国!早くやろうぜ」
「 ああ。あっ、そういえばどうやってダッシュトレインを覚えたんだ?」
「ダッシュトレイン?なんだそれ?」
まさかこいつ無意識に!?こ、こやつできる!!小学校の時にすでに必殺技を習得とか凄すぎだろ!車田先輩は実は凄いんだな。才能を最大限に活かせば、かなり強い選手になるんじゃないか?
よしっ、決めた!車田先輩を原作開始までに最強のSBにしてみせる!
「いや、気にするな。とりあえず俺キーパーやるから、シュートを打ってくれないか?」
「ああ、分かった」
そう言って俺はゴールの前まで移動した
「いいぞ!打ってこい!」
「いくぞ!うおりゃあ~ーー!!」
日が暮れる前に切り上げて、家に帰った。
~その日の夜~
うおぉ~~~~ーー!
雄叫びをあげながら、三国太一は自身の部屋でペンを走らせていた。
「フッフッフッ、ついに完成したぞ!」
手に持っているノートの表示には「マル秘計画書 筆.三国太一」と書かれている。
このノートには大きく分けて4つの項目に分かれている。
1.原作知識(前の世界では劇場版までしかなかったため、そこまでしか知らない)
2.特訓スケジュール
3.雷門メンバーの強化計画
4.秘密♥️
となっている。そして表示の裏に、3つの目標が書かれている。
1.雷門メンバーを最強にする
2.バーニングキャッチだけでFFで優勝するかつ、無失点(他の必殺技も覚える予定だが、試合では使わない)
3.ブロッコリー(髪型)にならない
「特に3つ目の目標を頑張ろう!周りの人達からブロッコリーって言われたくない!!絶対に、絶対に!.........さすがに疲れた、もう寝よう。明日から特訓開始だ!!」
次回、特訓回。出来れば原作の一年前くらいまで書こうと思います。