新たな人生はポケモンの世界(ウルトラビースト編)   作:バロン

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ポケモンバトル【スイレンvsカキ】

12話

 

午後の『ポケモンの生態について』もあっという間に終わりの鐘がなり、10分の休憩が入った。

今日最後の授業である『ポケモンバトル』はグランドにて行われるので、みんなで移動した。

 

いよいよポケモンバトル…

イワンコが傷着かない方法、色々模索はしたけど…

① とりあえず逃げる!

② 相手の攻撃を回避する!

③ 隙が出来れば攻撃する!

④ 攻撃を受けたら回復!

 

今はこれぐらいしか考えつかなかったけど、私…イワンコと頑張る!

 

「ユキノ。リラックスリラックス。そんなに強ばっていたら上手くいかなくなっちゃうよ」(マオ)

「程ほどに緊張するぐらいがいいんだ」(カキ)

「うん」

 

ユキノは深呼吸を数回繰り返した後、しっかりと前を向いた。

 

その2分後、ククイがグランドに走って来た。

 

「お待たせ!みんな早いね」

「直ぐにグランドに移動したからね」

「そうか。ん!それじゃ『ポケモンバトル』の授業を始める」

 

ククイは、スイレンとカキを対戦相手に選び、先に試合をさせる事にした。

 

「どちらかのポケモンが先に倒された方が負け。使用ポケモンは1体だけだ」

「「はい!」」

「それじゃ開始!」

「行けバクガメス!」

「アシマリ行くよ!」

 

☆スイレンvsカキ☆

 

「先手必勝!みずでっぽう!」

「バクガメス、ひのこだ!」

 

アシマリは鼻から勢いよく水を発射し、バクガメスも鼻からひのこを発射した!

アシマリの水はバクガメスの火を蒸発させ小規模な爆発が起こった!

 

「今のうち!アシマリ、もう一度みずでっぽう!」

 

アシマリは右側に素早く移動した瞬間、勢いよく水を発射した!

 

「バクガメス!甲羅で防げ!」

 

バクガメスは直ぐに反転して甲羅でみずでっぽうを受け止めた!

 

「まだまだ!」

「バクガメス、スモッグだ!」

 

アシマリがみずでっぽうを放ち続けている時、バクガメスがどくガスをアシマリに向けて放った!アシマリはその毒を正面から受けてしまい苦しそうに地面に倒れた。

 

「アシマリ!」

「そこまで!この勝負、カキの勝利とする!アシマリにモモンのみを食べさせた後、オレンのみで体力回復を」

「はい!」

 

 

今のバトルを見ていたユキノにマオが言った。

 

「今みたいに技同士をぶつけたり、ポケモンの特徴を活かした攻撃をしたりとポケモンバトルは奥が深いんだ。多分、次がユキノの番だから、私かマーマネが相手だと思うよ。遠慮しないでかかってきてね」

「うん!」

 

「それじゃ次…ユキノ、ポケモンバトルをやってみてくれ。相手はマオ。よろしく頼む」

「わかった」

「まかせて」

 

ユキノは緊張しながら一定の距離まで歩いた。マオはいつも通りの感じで立ち止まる。

 

「ルールは先ほどと変わらず、どちらかのポケモンが倒れれば負け!それでは…開始!」

「アマカジ、行くよ!」

「イワンコ、よろしくね」

(おう!)

 

ユキノの初めてのポケモンバトルが始まる。

 

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