新たな人生はポケモンの世界(ウルトラビースト編) 作:バロン
37話
ポケモンショーは順調に進んでいき勝ち上がった者達が発表された。
ユキノ/ククイ/ハラ/クチナシ/ハプウ/アイリス/アデク/シロナだ。
この日はここで解散となり明日、第二試合目の相手が発表される事になるみたいだ。
「私の相手は誰になるかなぁ~」
「僕だったりするかもな」
「いやいやワシが相手じゃろうて!ガッハッハッハ!」
「この俺様が相手をしてやろう!」
「アデク?対戦相手を決めること出来ないからね?」
「ぬぅ・・・じゃあシロナでいいぞ?」
「だから・・・」
ポケモンショーに出場した者達が懇親会を兼ねてメレメレ島で宴会をしていたのだ。
この宴会でそれぞれ自己紹介もした時に判明したことが・・・
なんと!シロナはシンオウ地方のチャンピオンだったのだ!更に、アイリスはイッシュ地方のチャンピオンで、アデクは元チャンピオンだったのだ!デントはイッシュ地方でポケモンジムと言う物をしているらしい。
ポケモンジムは、ポケモンリーグに挑戦するための試練みたいな物で、ジムリーダーに勝てばその証、ジムバッチが貰える。そのジムバッチを合計8個集めればポケモンリーグに挑戦出来るのだ。
そのポケモンリーグに優勝すれば、頂点に君臨するいわば、チャンピオンとの試合をする事が出来るようになる。
「ポケモンリーグ面白そう!そのジムとリーグは作れないのククイ?」
「直ぐには出来ないが、その仕組みは面白いな。各島の代表達と話し合って決めよう」
「そうじゃな。ワシ自身はリーグに関しては賛成じゃが、ジムに関しては・・・」
「そうだな。11歳からは望む者には島巡りを通じていろいろな事を学んでもらう事もしてある。私もリーグに関しては賛成だが、ジムは別にいらないだろう」
「・・・島巡りを終えた者達がリーグの挑戦権を得ると言うことですか?」
「そういうことだ」
「そうするとリーグに参加する者達が多いと思うけど大丈夫なの?」
「そこは追々協議していくようにするよ」
「え~と?ジムは無いけどリーグはあるって事?」
「そういうこと」
「やった~!それじゃ今までより更に強くならきゃね!頑張ろうねリオル!ルガルガン!」
「今よりもか・・・(ボソ)」
ククイは苦笑いしユキノの対戦相手だったリョウマの目は・・・
その後は島の人達が交わり更に賑やかになり深夜遅くまで宴会は続いた。
翌朝、みんなで会場に行くと掲示板に対戦者が発表されていた。
第二試合
シロナvsククイ
アデクvsクチナシ
アイリスvsハラ
ハプウvsユキノ
試合の順番は上からになり、第二試合目、最初のバトルが遂に始まった!