新たな人生はポケモンの世界(ウルトラビースト編)   作:バロン

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ポケモンショー第二試合

38話

 

第二試合のユキノまでの勝敗は必然か、シロナ、アイリス、アデクが勝ち上がった。

 

うん!元チャンピオン達が負けるわけないもんね!

 

そして今、ユキノが第二試合目のフィールドに対戦相手のハプウと一緒に居る。

 

「いよいよじゃな」

「はい!必ず勝ちます!」

「ワシも手加減なんぞせん。全力で行くぞ!」

「はい!行くよルガルガン!」

「行ってくるのじゃドサイドン!」

 

ドサイドン・・・頑丈な体に攻撃力も高いポケモン。だけど素早さは低い!

 

「ドサイドン、だいちのちから!」

「避けてアイアンテール!」

 

ルガルガンの真下から次々に襲いかかるだいちのちから。それらをステップを刻みながら避けていき尻尾を輝かせていく。

ルガルガンが技を全て避けきった瞬間、足に力を入れ一気にドサイドンに突貫!アイアンテールでドサイドンの腹を勢いよく叩き付け吹き飛ばしたが、流石に重たいドサイドンは数mぐらいしか吹き飛ばなかった。

 

「綺麗に避けよるわい!今度はそっちから来い」

「ありがと!行くよルガルガン!私たちの全力!ラジアルエッジストリーム!」

「ワシたちもじゃ!Z技・ライジングランドオーバー!」

 

ルガルガンが咆哮をあげた瞬間、周りの岩が浮上していく!ドサイドンは拳を地面に叩き付け地面を割りルガルガンに迫っていくが、ルガルガンは浮いている岩に飛び移っていきドサイドンに急接近し、アイアンテールで顎を打ち上げた!更にルガルガンが咆哮すると周りに浮いていた岩がドサイドンに向き、一気に発射され大爆発を起こした!

 

ドサイドンは地面に落ち戦闘不能になっていた。

審査員からの総合結果で、勝者はルガルガン。よって、ユキノは第三戦目出場が決定した。

 

「やったねルガルガン!」

『おう!』

「戻っておくれドサイドン。見事なバトルじゃった」

「ありがと!」

「第三戦目も頑張るんじゃぞ」

「はい!」

 

その後、会場の掲示板にユキノの名前が入り、第三戦目の対戦相手が発表された。

 

ユキノvsアデク

シロナvsアイリス

 

「アデクさんとバトルか~頑張らなくちゃね!」

『おう!』

「ユキノが相手か。いい勝負になりそうだな!」

『だな!』

「私の相手はアイリスちゃんね」

『そのようね』

「私の相手はシロナさんかぁ~頑張ろうねガブリアス!」

『おう!』

 

みんなそれぞれ楽しそうな笑顔で明日の第三戦目に向けて会場を出て行った。

ユキノも会場を出ようとした時、ククイから声をかけられた。

 

「呼び止めてすまないな。ユキノの対戦相手、アデクさんはかなり強いぞ」

「うん。全力でぶつかりに行くだけだよ。それで負けたらまた特訓だね」

「そうか。応援しているぞユキノ」

「ありがと!今日の晩ご飯楽しみに待ってるね!」

「おう!」

 

ユキノは満面の笑みでそう言いククイと分かれた。

 

「ねねルガルガン。今日の晩ご飯はカツ丼かな?」

『あ~カツ丼、あり得るな』

『絶対カツ丼でしょ~』

「だよね!」

 

そして夜・・・

ククイが用意した晩ご飯はトンカツだった。

 

「あ~惜しい!」

「え!?な、何がかな?」

「今日の晩ご飯、カツ丼だと思ってたの」

『残念だったな』

『カツはあってたけどね』

「野菜もあった方がいいと思ってね」

「そっか!ありがとククイ!」

「うん!それじゃあ「「「いただきます」」」

 

 

 

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