新たな人生はポケモンの世界(ウルトラビースト編)   作:バロン

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ユキノvsライチ

42話

 

島キング・ハラに勝利してから一ヶ月後、ユキノはアーカラ島の島クイーン・ライチに会いに行った。

 

「来た理由なんて聞かないさ。さぁ私を倒してみな!」

「はい!」

 

ライチは大雑把な性格なので早速試合をすることになり、ルールだけ再確認した。

 

「オーケー!それじゃ行くよ、プテラ!」

「行ってみよっか、ガブリアス!」

 

ガブリアスはフカマルが私に懐いていたのでそのまま育て進化したのだ。

 

「プテラ、ストーンエッジ!」

「はがねのつばさ!」

 

ガブリアスの両翼を鋼鉄化させ迫ってくる岩を全て切断しプテラに迫る!

 

「それなら!プテラ、私達もはがねのつばさ!」

 

プテラも両翼を鋼鉄化させガブリアスを攻撃しようとした時、ガブリアスは真下からアッパーでプテラの腹を殴り更に顔面にはがねのつばさで切り裂いた!

プテラは激痛で悲鳴をあげ地面でじたばたしている。

 

『楽にしてやるよ』

 

ガブリアスははがねのつばさでトドメをしてユキノの元に戻ってきた。

 

「ユキノのガブリアス、すごい動きするわね」

「そうですか?」

 

そんな事ないと思うんだけど・・・

 

ライチはプテラを手持ちに戻しボスゴドラを出してきた。

 

「行くよボスゴドラ!アイアンヘッド!」

「だいちのちから!」

 

ボスゴドラの頭が鋼鉄化しガブリアスに襲いかかろうとした!ガブリアスは目を閉じ、地面に手を着いてだいちのちからを地面全体に浸透させて行き、目の前まで迫ってきていたボスゴドラの真下からだいちのちからを放出させ吹き飛ばした!

 

「奇想天外な攻撃ばっか!」

「効率的な使い方してるだけです!ガブリアス、そのままトドメよ!」

「ボスゴドラ、ラスターカノン!」

 

ボスゴドラは地面に着地した瞬間ラスターカノンを放ったが、目の前にだいちのちからが放出されラスターカノンを相殺したと同時にボスゴドラの真下から再びだいちのちからが放出されボスゴドラは戦闘不能になった。

 

「かぁ!誰もそんな使い方した事ないぞ!」

「この方法が一番効率的だと思ったのですが・・・」

「そうかもな」

 

ライチはボスゴドラを手持ちに戻しルガルガン(真昼の姿)を出した。

 

「最後はやっぱ相棒だよな!」

「ですよね!ガブリアス、いったん戻って。私もルガルガンで行きます!」

『やっと俺の出番か!』

 

ルガルガン(漆黒の姿)は遠吠えをした瞬間、一気に真昼の姿に突貫した!

 

「早すぎでしょ!ルガルガン、アクセルロック!」

「ブレイククロー!」

 

真昼の姿と漆黒の姿がぶつかり合う直前、漆黒が真昼の真上に移動しており背中を切り裂いた!更に回し蹴りで吹き飛ばし地面に手をつけた!

 

「ストーンエッジ!」

「ルガルガン!避けて!」

 

真昼が体制を整える前にストーンエッジの攻撃が当たり爆発した。爆煙が晴れた時には真昼の姿は戦闘不能になっていた。

 

「恐ろしく強いわね」

「ありがと!」

「はいこれ。勝利の証よ」

「やった~!」

 

ユキノの笑顔を見たライチはかなわないなぁと思い微笑んだ。

 

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