新たな人生はポケモンの世界(ウルトラビースト編)   作:バロン

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リーグ戦 ユキノvsリラ

53話

 

アセロラと入れ替わりで入ったリラは連戦になる事についてユキノに聞いたが、ユキノもカミツルギも全く疲れていないのでそのままバトルする事にした。

 

「そうか。ならえんりょうはしない。行くぞスイクン!」

「そう来なくちゃ!カミツルギ、そのまま行こうか!」

『おう!』

 

スイクンがバトル場に出るとやはり独特な雰囲気が辺りに漂う。特性『プレッシャー』が発動しているのだ。

 

「オーロラビーム!」

「光線を切り裂け、せいなるつるぎ!」

 

カミツルギは虹色の光線を簡単に切り裂きスイクンに迫る!

 

「リーフブレード!」

「そう来ると思っていたよ!スイクン!全てを凍らせろ、ぜったいれいど!」

 

周辺の気温が一気に下がった瞬間、氷が周りに広がった!カミツルギはリーフブレードで迫ってくる絶対零度の氷を切り裂きそのままスイクンを切り裂き戦闘不能にさせた。

 

「ぜったいれいどを突破してくるなんて・・・さすがね」

「凍らなければ問題ないからね。次のポケモンは?」

「その通りだよ。スイクン、ご苦労様。行くよエンテイ!」

 

エンテイもスイクン同様プレッシャーを放っており、緊張感が辺りに漂う。

しかも、体から炎も噴き出しているので熱い!

リラの服もそうだが、ユキノも温暖なこの地域で戦っている事もあって薄着。なのだが、二人ともなぜか服は透けない(笑)

 

「行くわよエンテイ。せいなるほのお!」

「いきなり大技!?だけどね、私のカミツルギは炎だって切り裂く!せいなるつるぎ!」

 

お互い聖なる技を使い攻撃するが、エンテイの出した炎はユキノが言った通り、切り裂かれる。そして、高速でエンテイに迫ったカミツルギはそのままエンテイを切り裂き元の位置に戻った。

 

「炎すら切るなんて・・・なら!しんそく!」

「せいなるつるぎ!」

 

神速の速度でカミツルギを連続で攻撃してくるエンテイに対し、カミツルギは的確に攻撃を防ぎ更にはエンテイに反撃している。

エンテイは連続攻撃中に受けたダメージが限界に達し動きが止まってしまう。

 

「これで終わりですね。聖帝幸斬」(せいていこうざん)

「ふんえん!」

 

エンテイはその場で灼熱の炎を放出しカミツルギを近づけなくさせたつもりだったが、先程同様に炎を切り裂き進路を確保したカミツルギは、白く輝いており、その手からは神聖な光が煌めいていた!そして・・・カミツルギが一気に加速し技無しで神速の域に入り、エンテイを3連撃切り裂きそのまま通り過ぎた後、光が収まり元の姿に戻った時、切り裂かれた場所からもの凄い光量が発生しエンテイは戦闘不能になり倒れた。

 

「凄い強さね・・・でもね、私の最後の切り札は素早さ特化なのよ!ライコウ!」

「やはりね。カミツルギ。ライコウを倒すよ!」

『もちろんだ!』

『雷の化身をなめるなよ』

 

ライコウは大きく咆哮をし戦闘態勢に入った。

 

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