ポケモンガチャはじめました   作:バウ

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まさかお気に入りに入れてくれたユーザーの中に、モフモフ好きさんが!
書いた作品の全てが私のお気に入りという作者さんです。
正直、こんなくだらない小説読んでる暇があるなら続き書けよ。っとチラッと思ってしまった。

PS.自分が小説内で登場したいという方、内の小説なら一般客枠でなんぼでもイケまっせ!
 ※セリフの少ない、ほぼモブなら



ガチャは沼、はっきり分かんだね

「うぐぐ…」

「むぬぬ」

「いい加減、研究室に帰ったらどうです。オーキド博士、ウツギ博士」

 

 オダマキ博士が自宅に帰った翌日。パソコンで研究者仲間にオレノ島の宣伝をしたらしく、暇人代表のウツギ博士がポケモン界の権威オーキド博士を伴ってやって来た。

 ポケモンとの新しい関わり方を期待してやって来たようだが、ここにあるのはコロシアム位である。

 さぞガッカリしているだろうとと思っていたら、目敏いウツギがポケガチャを見つけた。例のランダムタマゴが入ったモンスターボールが詰まったガチャである。説明を求められたので懇切丁寧に説明した所、三日間ずっとガチャを回している。

 

「ぽ、ポケモンのタマゴが一杯!」

「ポケモンの売買は禁止されておらんが、ワシは苦々しく思っていた。だが生まれる前のタマゴの状態なら、ポケモンに余計なストレスを与える事も無い…これは革命じゃ!」

「分かったから帰れ」

「後、十回だけぇ…!」

「お前ら幾ら注ぎ込む気だよ。十万か百万か?」

「三千万位かのぅ?」

「ははは、生活費もつっこめ~」

「研究費でタマゴ買うのは分かるが、生活費はダメだろ」

 

 とは言えポイントが大量に入ったので、施設を増設できる。新しい設備をポイントで購入すると完成品が召喚される。その為、人がいる現状では不自然な施設増加は避けた方が無難だろう。

 それでも、既に出来上がっている施設をアップグレードするのは問題ない。という訳でポケモンコロシアムを最大まで強化し、大会『初心』『中堅』『熟練』を開けるようになった。序にポケモンリーグでお馴染みの環境変更機能が追加された。

 博士たちは船で島に乗り込んで来たので、港も使いで発注だ。俺の趣味で、釣り橋も設置して於く。博士たちは三日も店で粘っていたので、そこまで違和感は無いだろう。ポケモンを使った工事は、意外と速く済むの物だ。

 

「そうじゃな…孫の生活を脅かす訳にはいかん」

「お孫さんですか?」

「うむ、初孫での」

「たしか、今6歳でしたっけ?」

「そうじゃ、いやー孫がこんなに可愛いもんじゃとは思いもよらなんだ」

「じゃあ、そのお孫さんに早く顔を見せに帰ってあげてください」

 

 孫って多分ナナミさんだな。ゲームでタウンマップをくれるお姉さん。まぁ、俺がタウンマップの存在に気が付いたのは、ゲーム四週目ぐらいだった。ポケモンのストーリーが気になったのはポケスぺを読んでからだし、ライバルのセリフとか全く興味なかった。って言うか、ポケモンってストーリーあったのな。

 

「およそ300個のタマゴですか…これは研究のし甲斐がありますね!」

「そうじゃのう。世界初のポケモンタマゴじゃ」

「初?」

「学術的に初じゃな。報告例は数多くあるが、検証と確認はされておらん」

「一般には認識されているのに空しい話です」

「民間療法みたいなもんか」

「うむ。ガルーラやビークインの様な、生態が良く分かってないポケモンも多いんじゃ」

「ほー」

「まぁ、全てのポケモンがタマゴから生まれるという説もあるがの」

(伝説系は生まれないんだけど…うちのタマゴが説を立証しそうだな)

「僕は信じていますよ。ポケモンには色違いと言う遺伝子変異したポケモンがいます。突然変異で、一代限りのポケモンが生まれても不思議ではありません!」

「まぁ、ワシもホウオウ、ファイヤー、サンダー、フリーザーは元々同じポケモンじゃないかと考えた事がある」

「え?」

「この4匹は姿が良く似ている。元々はポッポだったのではないかのう」

「えええ!?」

「他にもルギアは、ラプラスの変異体と言う説があって…」

 

 ポケモンの研究って、結構たのしそうだなぁ。

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