死ねない死神と悪態つく船   作:ケイノジ

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題名は変わるけど続き


船の傷痕

「あ゙ぁ゙~ 体超イテェ…」

「ちょっと鬼ごっこしただけで筋肉痛なんてダサいのデス 本当に元陸軍なのデス?」

「仕方ねぇだろ、もう10年も昔なんだぞ」

「それでもあり得ないのデス」

「10年も経てば人間誰しもこうなるんだよ…」

「それよりも提督!この部屋にある武器はいったい何ですか?」

「この武器達か?俺が陸軍時代に使っていた武器だ」

「触ってもいいですか!?」キラキラ

「触ってもいいが壊さないように扱いながら怪我をするなよ?」

「はい!」

「朝潮ちゃんめっちゃ目がキラキラしてたのデス…」

「まさか朝潮が俺の武器に興味あるの知らんかったわ…」

「興味あるのは朝潮だけではないぞ?」

「武蔵も興味あるのか?」

「そうだとも」

「意外だなぁ…」

「これだけの武器は艦娘の私達は見たことはない

興味が出るのは当たり前でもある」

「電は武器に興味出ないのデス 興味が出るのはゲームなのデス」

「まぁ、ある程度の艦娘は興味あるだろう」

「そうか」

「ま、興味あるなら好きなだけ触らせるさ 壊さない限りはな」

「なら、朝潮と一緒に触ってもよいか?」

「さっきも言ったが壊さん限りは触っていいぞ

言ってくれれば使ってもいいし」

「よし、これで帰ったら自慢話が出来るな!」

 

プルルルルル…プルルルルル…

 

「提督、電話来てるのデス」ホイ

「あいよ」サンキュ

 

ピッ

 

「もしもし?」

[先輩、俺です 如月です]

「おう、どうした?」

[先輩を襲った駆逐艦達の中から2人程先輩の所に送ろうかなと思いまして…]

「いいぞ?ちなみに誰を送ってくるんだ?」

[白露型駆逐艦2番艦の時雨と同じく白露型駆逐艦4番艦の夕立ですね]

「時雨に夕立ね、何時ぐらいに此方に来るんだ?」

[明日の10時には先輩の鎮守府に着くかなと]

「10時ぐらいね…、了解 話はそれだけか?」

[これだけですね]

「あいよ、んじゃ電話切るわ また明日な」

[はい!また明日!]

 

ピッ ツーツーツー

 

「電話相手は誰だったのデス?」

「彼奴だよ 何でも明日俺を襲いかけた駆逐艦達に居た時雨と夕立を此方に送ってくるんだってさ」

「また襲ってくるのデス?」

「また襲ってきたら本気出すから大丈夫だ」

「あれだけで筋肉痛に為った人の言葉なんて信用出来ないのデス」

「明日には治ってくから大丈夫だ」

「一応明日は電も武装しとくのデス」

「何だ?俺を守ってくれるのか?」

「護身用なのデス」

「そうか」

「そうとなれば、今から擬装の点検をしてくるのデス」

「おう、行ってら」

「提督も来るのデス!少し見てもらうのデス!」

「分かったから服を引っ張るんじゃねぇ!」

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