「それで、何を作るのデス?」
「数日は料理せずに済むようにカレーを作るぞ」
「何とも安直な考えなのデス…
よくそんな考えで着任出来たのデス」
「うっせぇ こちとら好きで提督になろうと
思った訳じゃねぇよ」
「はいはい分かったのデスよ、
材料は何処にあるのデス?」
「冷蔵庫の中にあるはずだが…あるか?」
「ちゃんと材料有ったのデス
んで、何を斬ればいいのか教えてほしいのデス」
「人参と玉ねぎを切ってくれ、俺は肉と鍋を沸騰させる」
「分かったのデス」
~10分後~
「…時間が飛んだ気がするのデス」
「メタイから突っ込むな、いいな?」
「分かったのデス、それで何してるんデス」
「コク出し用の男爵を潰してんだよ
食べる用のメイクイーンはそこに切ってあるから入れてくれ」
「男爵やらメイクイーンやら訳分かんねーデス
ジャガイモはジャガイモなのデス」
「男爵やメイクイーンはジャガイモの種類だ
まぁ、覚えなくていいがな」
「取り合えずジャガイモで統一するのデス」
「はいはい、それでいいよもう…
んで、入れたら蓋しといてくれ」
「蓋したらどの位待つのデス?」
「1時間位だな、待ってる間にやれって言われた
建造って奴をすればいい感じに時間を潰せるしな」
「まだ建造してなかったのデスか…」
「施設を見て回ってるだけで夕方になったんだが?」
「そう言う事にしとくのデス 早く潰したの入れるのデス」
「言われなくても入れるわ」
グダグダと喋りながらもほぼ完成まで作り終えた
この電って娘は気が短いようだ
本の10分待つだけでイライラし始めている
「はよ、建造をするのデス!暇すぎてイライラしてきたのデス!」
「分かったから待て!取り合えずall200でいいか」
「all200なんてチキンにも程があるのデス!
もっと入れる度胸は無いのデスか!?」
「それこそ入れすぎて失敗したらどうすんだよ…
失敗しない量にしとかないといけないだろうが」
「ぐ…、正論言われたら何も言えないのデス」
「よし、これで建造始めて高速建造バーナーを使えば
即完成なんだよな?」
「そうなのデス はよ高速建造バーナーを使うのデス」
「はいはい、分かったから待ってろや」
電に急かされつつも高速建造バーナーを使い
建造を終わらせる
アイツから聞いた限りだとこのレシピだと
駆逐艦が建造されやすいそうだ
誰であろうと元気な奴であれば歓迎ではある
「((建造が終了しました 艦娘が排出されます))」
「終わったとさ さて、誰が出てくるのやら」
「電は深雪ちゃんが出てきてほしいのデス!」
「朝潮です よろしくお願いします!」
朝潮と言う娘が建造装置から出てきた
とても礼儀正しく、元気そうな娘だ
「俺がここの提督だ、よろしくな?」
「電は電なのデス!ここの秘書艦なのデス!」
「朝潮型駆逐艦一番艦朝潮です!」
後1ページ分続くんじゃぁ‼