死ねない死神と悪態つく船   作:ケイノジ

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ワンワンオー(^ω^U)


消えぬ傷跡と錆び付いた栄光
悪態つく船、犬に振り回される


「此方電、ダリーのデス」ポイポーイ

『此方提督、確りしろ電 怠いのは分かるが』

「マジでダリィのデス 敵影も無くて暇すぎるのデス」

「夕立はのんびりできて良いっぽい!」

「あーはいはい、夕立は能天気で羨ましーのデス」

「電が不機嫌っぽい?」

『電が不機嫌なのはいつもの事だろ?』

「はぁ!? 提督、帰ったら覚悟してろデス‼」

『はいはい、分かったから確り探索してこいよ~』

 

ブツッ ツッーツッーツッー

 

「クソッタレがァ‼」ポポーイ

 

 

何故こんな事に成ってるのかと言うと数日前に遡る

 

 

「提督!暇なのデス‼」

「ゲームしてれば良いじゃん」

「ゲーム飽きたのデス」

「それは俺は知らんがな」

「提督、相手をするのデス!」

「俺仕事中なんですが」

「そんなん電には関係ねぇのデス‼」

「いや、関係あるからな? これ終わらないと来月の資源供給貰えないからな」

「クソウ 意外と大事な書類書いてやがるデス…」

「なら夕立と遊ぶっぽい!」

「めっちゃ暇もて余してたから夕立が救世主に見えるのデス…」

「鎮守府から出なければ何処で遊んでも良いぞ」

「りょーかいなのデス」「ぽい!」

 

 

「ヴォイ! 此方夕立さんっぽい!」

「なーに呑気に挨拶してるのデス」

「何となく言いたくなったっぽい!」

「そーデスか てか、これどうするんデス…」何本か壊れてる提督の武器

「これはバレたら電が提督に怒られるっぽい?」

「少なくとも夕立も一緒に怒られるデス」

 

<電ァー 夕立ィー 何処だァ~?

 

「ヤバイ、真面目にヤバイのデス 提督がこっちに歩いてきてるデス」

「これは諦めるしか無いっぽい?」

「このまま諦めるのなら最後まで抵抗してやるデス‼」

 

ガラガラガラ

 

「二人共此処に居たn…」

「先手必勝‼」

「そんな攻撃など効かぬゥ‼」

「なん…だと…!?」

「オイオイ彼奴死んだわっぽい」

「電貴様ァ… 覚悟は出来てるんだろォなァ!?」

「逃げるが価値なのd」

「逃がす分けねーじゃん」

「it's a beautiful day outside.」

「birds are singing,flowers are blooming...」

「on days like these, kids like you...」

「Should be burning in hell.」ジャキンッ

「アイエェェェ!?ズニキ、ズニキ ナンデ!?」

「電…御愁傷様っぽい」

「うぉぉぉ‼ 限界まで抗ってやるのデス‼」

「てか、夕立も何本か折ったデス‼」

「仲間を売るなんて電クズっぽい!」ダッ

「夕立が言える言葉じゃねぇのデス‼」ダッ

「待ちやがれ馬鹿共‼」ダッ

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