「あ゙ァァァ今回こそは死ぬかと思ったわ」ヨイショット
「全くだ」
「二人がいつも通り殺り合うからですよ、全くもう…」
「でも、提督の本気が見れたので良かったです!」
「いや、あれは本気じゃないぞ?」
「そうだな」
「え!?あれで本気じゃないんですか!?」
「あぁ ただ能力完全解放しただけだから本気じゃ無いんだよ」
「まだ俺達には能力有るしからその一つを完全解放したまでに過ぎないからな」
「本気で二人が殺り合ったら少なくともこの鎮守府消えますしね」
「す、凄いです…」
「うぅん…」ゴソゴソ
「あ、忘れてた 如月、そこの子何処所属だか知らね?」
「擬装を見ない限りは分からないですね…」
「提督さん」ヒョコッ
「妖精さん、どうしたんだ?」
「その子の所属先が分かりました」
「ナイスタイミングだ妖精さん!」
「この子は何処所属でした!?」
「##鎮守府所属と書いてありました」
「##ですか… 確かにこの子が志願したため配属させましたね」
「と、なると 直接行ってどうしてこうなったか聞いとくか」
「ですね」
「ドクはどうする?」
「俺は此処に残っておこう」
「ドクさんは医者として働いてますし適任ですね」
「だな」
「んじゃ行くのは俺、如月、後ドア付近で着いていきたそうにしてる朝潮で」
「は、はい!」
~##鎮守府 応接室~
「それで元帥殿、何用で来たのですか?」
「君の所に朝霧が配属されてたよね?」
「そうですね 確かに朝霧は配属されましたがそれがどうしたのです?」
「今日とある海域で深海艦に教われてた所を呉に所属する艦娘達に助けて貰い、保護して貰っています」
「それは良かったです それで、早急に身柄を渡して貰いたいのですが」
「その前に1つ質問させて貰います この鎮守府に居る艦娘の数と報告書類に記載されている艦娘の数が一致しないのですが何故嘘の情報を記載したのです?」
「嘘の記載はしてませんよ 皆寮に居る筈ですよ」
「その言葉、ダウトな」
「…誰ですか貴方は」
「俺は呉の提督だよ お前さんは寮に全員居ると言ったよな?」
「えぇ、今すぐにでも連れていけますとも」
「いや、そんなことはしなくても良い 執務室に艦娘達のデータが有ったからな」
「…そんなこと許されると思うんですか 不法侵入として憲兵に付き出すことが私には出来るんですよ?」
「すまないが此処に居る憲兵は俺の知り合いでね 俺を捕まえるより先に艦娘達を追放する悪党を捕まえてくれるのさ」
「そう言うわけなので大人しくして頂けますか?」
「私は悪く無い! 命令を聞かず追放された艦娘共が悪いのです‼ 私は決して悪い事などしていないのです‼」
「その話は後で聞かせて貰うよ 憲兵達、連れて行きなさい」
「こっちに来るな! 嫌だ! 私はいずれ元帥に上り詰める筈の人間なんだぞ! 離せ! 私は決して悪くn…」バタンッ…
「屑野郎だな彼奴 」
「一時的にブラック鎮守府を大量に減らしてもまた増えてきてるんですよ…」
「やっぱり屑は減る事無いのか」
「でも、さっきの奴は2度と太陽を見る事が出来なくなりますよ」
「それだけでもいい話だな」