ダンジョンで美醜逆転は間違っているだろうか?   作:夜と月と星を愛する者

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やばい…気づいたらUA20000超えててお気に入りが400超えてた
ありがとうございます!!

この作品を気に入ってくれたってことは貴方はあべこべ、美醜逆転が好きなフレンズ…つまり同士ですな。デュフフフフ

ところでですね…最近やっと第7特異点が終わったんですけど……

ティアマトって…弱いの?いや、人型の時は綺麗で可愛い人で、ラスボス戦の時、1ターン目でエレシュキガルの宝具とスキルでバフかけて、2ターン目でマーリンと孔明のスキルでバフかけたジャンヌオルタの宝具とバスターで終わった……いやですね…俺てっきり10ターンはかかるなぁと動画見て思ってたのに…何というか…拍子抜けしました






ファム・ファタール美しい……ソロモン以上にサーヴァント化してほしいと思った……したらしたでやばいですけど

あ、ワルキューレ当たったから衝動的にこの話を書きました、アタランテも当たって最終再臨したし…後はバサランテ!そして当たってください山の翁様!…というか、運営…とうとう面倒くさい手段に出たな……できることならアサシンクラスとキャスタークラスとエクストラクラスが混ざったガチャにして欲しかった



幕間1

どうも皆さんこんにちは、最近気づいたんだが…俺6アキレウス4の割合って感じになってるアキレウスだよ!

 

いやぁ、おかげで美女を見るとつい反応して目で追ってしまう…そういえば英雄のアキレウスも好きなものの中に美女ってあったもんな……英雄色を好む……いや、なんか違うな

 

しかもだ!フィンの時に気づいたが、戦闘になると完全に英雄アキレウスみたいになる……まぁ、これはこれでいいんだけどね。逆に考えればそう簡単には死なないし

 

で、今俺がなにしてるかと言うと

 

「そ、それで!龍になった人はどうなったんですか?!」

 

「うんうん!英雄の力を受け継いで、英雄達を倒して、大聖杯っていう魔道具を誰の手にも届かないところまで運んだ後はどうなったんの?!」

 

「…竜殺しの英雄……バルムンク…」

 

「槍使い……君と施しの英雄…」

 

「一体どんな魔法を使ったんだ、その女帝は…要塞を浮かばせるなど、そんな魔法を知らないぞ私は…」

 

「ガハハハ!そんな英雄がおったのか、レウスがいたところは」

 

「俊足の乙女……そいつと同じくらいに強くなれば…俺は…」

 

ロキ・ファミリアの奴らに英雄譚を話してた、正確には聖杯大戦だが

 

「うちもそんな英雄がいたとは知らんかったは……それ以上に……」

 

「「「「「………」」」」」

 

そう、俺は言ってしまったんだ、家族になってくれたんなら秘密は無しだと思い

 

「レウスが別の世界の人間だったとはな…そして、そんな英雄達の殺し合いをしていたなんて」

 

魂は俺だが肉体はアキレウス冒頭でも話したように4割はアキレウス……ほらな嘘はついてない(暴論)

 

「まぁな……まぁ、色々あったが、今この時が幸せだから気にしてないぜ」

 

色々と原作崩壊してるから原作と同じ事が起きるかはわからんが、ベルという可愛い彼女もいるロキファミリアの者達家族がいる。ロキという母がいる……これ以上望むのは天罰が下りそうだ

 

「……そうか……」

 

「「「「「…………」」」」」

 

……あぁもう!んなしみったれた雰囲気は嫌いなんだよ!

 

「思い詰めんなよ。確かに俺はあの時死んだ、だからこそここに俺がいる。お前達に会えた、お前達の家族になれた、それでいいじゃねぇか」

 

「…そうだね。当人がそう言ってるんだ、僕たちが思いつめたところで何か変わるというわけじゃない。それに彼が言ったように僕たちは家族だ、家族なら励まし、助け合い、愛情を…それが僕たちだ」

 

「そうじゃな……それじゃあレウス!酒を飲むぞ!儂の秘蔵の酒を出してやるぞ!」

 

これだ、家族ならこんな風に暖かく、楽しい空間こそが…1番の家族としての理想だ

 

「おう!」

 

「んな!?ガレス!そんな酒あったんならなんでうちに出さんのや!」

 

「ロキに出したら全部飲まれるからの」

 

「ひどい!」

 

「ガレス、ロキも入れようぜ」

 

「あぁ…神や…神がおる…」

 

半分神ですけど

 

「なんでじゃ?」

 

「飯や酒はみんなと飲むと美味いぞ、1人で飲むよりみんなと飲んだ方が絶対美味い」

 

「……それもそうじゃの…じゃが!ロキはちゃんと飲む量を抑えてもらうぞ」

 

「わかっとる…ありがとなレウス」

 

「気にすんな母さん」

 

「「「「「!!?」」」」」

 

「グハァ!?……も、もう一度」

 

「?……母さん」

 

「…うち、もう死んでもええわ…」

 

ハァァ!!?なんかロキが天に浮かび上がっていく!?

 

「待て!?どこ行く気だ母さん!」

 

うぉぉぉ!!!?なんか更に天に浮かび上がっていく力が強くなったぞ!?

 

「レウス!ロキに天に行くならもう二度と呼ばないぞと言うんだ!」

 

フィン!…

 

「行くならもう二度と母さんと呼ばねぇぞ!」

 

スタ←ロキが地に足をつけた音

 

「はい!どこにも行かんで!だからワンモアプリーズ!」

 

以下、同じ下りが何度も続いた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハァァーーー……」

 

俺は今、とても疲れてる…ロキが天に還る件の翌日からリヴェリアが俺にダンジョンの知識を教えてくれた…だが…

 

「内容がスパルタすぎる…ケイローン先生とまではいかないが、同じ人種の匂いがする」

 

とにかくきつい…間違えればあの杖で叩かれ、正解すれば休憩無しに次の問題と知識を叩き込む……

 

「だが、昨日!とうとう終わった!明日から本格的にダンジョンに潜るぞ!」

 

時は満ちた

 

我!ダンジョンに突入せん!

 

大和魂を見せてやる!行くぞぉ!おおおぉぉおぉ!!

 

 

 

 

 

 

「さて、この問題が全て解ければダンジョンに潜る許可を出す」

 

そう言って積み重なれた紙、紙、紙、紙、神、紙、紙、紙

 

ん?なんか、積み重なれた紙の山の中に一緒に朱い髪と手が見えたが…気のせいだなうん!何処かの神が酒でも飲んでて倒れてるんだろ!うん!俺は知らん!

 

だが!!そんなことより!!これだけ言わせろ!!

 

「…ガッデム!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロモンよ!私は帰ってきたぁぁ!!(勉強から)

 

「あ、レウス!終わったの?」

 

あぁ^〜俺のマイエンジェルが俺に前にいるんじゃぁ〜

 

「……おう、終わったぜ、ベルはもう登録してきたのか?」

 

「ううん、レウスが終わるまで待ってたんだ」

 

これが!できる女!前世ではこんな女性画面の中にしかいなかったぞ!

 

「本当…俺には勿体無いほどいい子だなベルは」

 

そう言って俺たちは門の前で待っているリヴェリアの元に歩いた

 

 

 

 

 

「うん…絶対に僕は離れないからねレウス…僕だけの英雄さん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「テヘ!ダンジョンのこと教えるついでにこの世界の男性の希少性と女の狂暴性をおしえちゃった!そしたらレウスには絶対に手を出させないっていう考えになっちゃった」

 

「なにやってんだティオナァァァァ!!!?」

 

 

悲報!ベルきゅんヤンデレ属性(微)取得!

 

俺の彼女がヤンデレとか……まぁ、きよひーほどじゃなければいいか

 

 




うん、描いてたらシリアスから急にギャグになってた

3周年記念の福袋皆さんはどんな鯖が当たりました?作者はアサシンかエクストラのどっちを引こうか迷ってます…じぃじとジャンヌオルタ欲しいんですよねぇ

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