ダンジョンで美醜逆転は間違っているだろうか?   作:夜と月と星を愛する者

8 / 10
活動報告でヒロインを決めて行きますので、気になったらおすすめのキャラをあげてください
*ベルはメインヒロインです

それと、毎回新しい話を上げたらお疲れ様というコメントが来てくれて嬉しいです!それ見ると書こうって意欲が湧きます

それと評価がなんかいい具合にバランスを保ってる。高すぎると緊張するし低すぎると落ち込む。今のこの良い、悪いがいい具合にバランスを保ってるこの状態が俺的にはいい

それと、とうとうお気に入り600人行きました!ありがとうごさいます!


相手が硬いならぶっ壊れるまで殴って倒せばいいと考えるのは間違っている

「オラァァァァァ!!!!!」

 

 

『ゴガァァァ!!!!』

 

 

 

大きな空間を縦横無尽に駆け回り時には槍で斬りつけ、壁を走って跳躍して敵の顔の横っ面をぶん殴り、敵も負けじと大きな豪腕で殴るが避けられその隙に腕を駆け上って槍で目を貫く

 

 

 

「うおぉぉぉおおぉぉぉ!!!!」

 

 

 

 

こうなったのもほんの数時間前

 

 

 

 

 

 

《数時間前》

 

「さて、初めてのダンジョンだ」

 

慢心はしねぇ。細心の注意を払い、常に最悪を想定して行動する

 

「にしても…ベルは…あれはドンマイとしか言えねぇな」

 

 

 

 

 

『いやだぁぁ!!僕もレウスと一緒にダンジョン行くぅ!!!』

 

ロキファミリアの敷地内で俺にしがみつくベルとベルを引っ張るティオナとティオネ。そしてそれを眺めるアイズとレフィーヤとリヴェリア

 

『だぁめ!ベルは私たちと一緒に服を買いに行くの!』

『そうよ!私たちが可愛くコーディネートしてあげるから!』

『いやだ!前にティオナさん僕に布の薄い服を無理矢理着せたじゃないですか!』

 

ベルが言ってる布の薄い服とはアマゾネスが着るような大事なところだけを隠した服……服?…である

 

『ベルに似合うと思ったから着せたの!いいから早く行こ!』

『助けてレウス!』

 

……ティオナがコーディネートした服を着たベル

 

アマゾネス風の服

『うぅぅ〜…恥ずかしいよぉ〜…』

モジモジして頰を赤らめながらこちらを見るベル

 

バニーガール風の服

『こ、これ服じゃないじゃん!』

そう言って胸を右手で、下を左手で隠すベル

 

メイド服

『お、おかえり…なさいませ。ご主人様…』

火が出そうなほど顔を赤くしたベル

 

水着

『こ、これ大丈夫?おかしくない?』

白を基調とした水着を着たベル

 

 

 

おっと、作者と俺の欲望が混じった妄想をしてしまった

 

 

『…頑張れ』

『そんなぁ!?』

 

そう言って連れて行かれるベル

 

『レウスぅ!楽しみにしててね!ベルを可愛くするから!』

『おう』

 

 

 

 

 

 

 

「ま、今は目の前の敵に集中するか」

 

そう言って現れたミノタウロス

 

「ダンジョン内でのミノタウロスはどれほど強いのか、お手並み拝見といくぜ!」

 

ブモォォォ!!

 

「パクリだが……

 

 

その心臓(魔石)貰い受ける!」

 

 

 

 

そんなこんなで、一応保険としてアイズとレフィーヤを連れて、どんどん奥に行くことにした、道中ゴブリン、コボルト、フロッグシューター、ウォーシャドウ、キラーアント、オーク、インファイトドラゴン、ミノタウロス、ライガーファングと前世で画面の中で見た魔物達を倒していく

 

「こんなあっさりと17階層に来たの初めてです」

 

正直俺もこんなすぐにここまで来れるとは思ってなかった、大英雄アキレウスの肉体と技術やばすぎぃ、そしてヘファイストス様が作ったこの槍も手に馴染んで、扱いやすい

 

「うん…凄いね。私はLevel1の時、ここまで強くなかった……ねぇ…いつ鍛えてくれる?」

「え?鍛えてくれるってどういう事ですか?」

「あぁ、それはなアイズが昨日、鍛え欲しいって言ったから鍛えてやるんだよ」

「そうなんですか…」

 

……あれ?レフィーヤってアイズloveの百合っ子のはずだが…男と2人っきりになったらめっちゃ怒りそうなんだが……あれぇ?

 

「それじゃあ、階層主がいる部屋まで行こ」

 

アイズに促されゴライアスがいるところまで行く

 

 

 

 

 

 

「それじゃあ、手出しは無しで頼むぜ…俺はタイマンでやりたいからな」

 

壁に亀裂が入り、そこから黒いゴライアスが出てくる

 

「え?黒い…ゴライアス?」

「まさか、強化種!?」

 

……ちょいと俺、不幸すぎやしやせんかね?アキレウスって幸運Dで、ちょいと悪い程度だよ?いきなり階層主の強化種とかわろえん

 

「レウス、私も一緒に「いらねぇ」…え?」

「この戦いは俺の戦争だ、手出しは無しって言ったろ?」

 

正直、怖い。不死身だけど、何かしらの不運でアキレス腱を攻撃されて不死性が無くなる可能性だってある…それでもな俺は大英雄アキレウスの肉体を得た人間なんだ、大英雄と同じ偉業くらい成したっていいだろ…槍でタイマンの空間を作るのもいいが、これは切り札だ、まだこの階層主で使うほどでもないし、敵が英雄ヘクトールのように逃げる訳じゃない……正面から戦って勝利する。それが大英雄アキレウスの戦い方だ…全てをアキレウス本人と同じ行動はしねぇがな。俺は俺だ、なら俺のやりたいようにやる。今回は正面から戦いたいだけだ

 

「…わかった……負けないでね?」

「勝ってくださいよ?」

「おう!俺は負けねぇよ」

 

ゴォアアアァァ!!!

 

そして、此方を敵と判断した黒いゴライアスが向かってくる

 

「行くゾォォォ!!!!」

 

 

 

 

 

冒頭に戻る

 

 

 

 

 

 

硬い…原作ではベルの【英雄願望(アルゴノゥト)】で、体を吹き飛ばしていたが、今の俺にそんな高火力のスキルはない……だったら…

 

 

 

 

「硬いんだったら、壊れるまで攻撃するだけだ!」

 

 

 

ゴガァァァ!!!

 

 

 

 

片目を失い、痛みと怒りで我武者羅に攻撃してくるが、でかい図体のせいで動きが幾分か遅い、そして俺は駿足のアキレウスと呼ばれるほど速い大英雄の能力を持ってるんだ、その程度じゃ俺を攻撃することはできねぇよ!

 

「せりゃぁぁぁ!!!」

 

残った片目も貫こうとしたら、ゴライアスはその巨体を横に転がして避けた、これは流石に予想外で、空中で無防備になったところを豪腕が飛んで来たが、なんとか体を捻ってゴライアスの腕に着地し、腕を駆け上がって行く

 

ゴォアアアァ!!

 

「こんなところで、足を止められるかぁ!!!」

 

まだだ、この程度の相手に手こずるほどアキレウスは弱くない!

 

駿足を生かして、貫通力を上げる!

 

ゴァ!?

 

もっと、もっと速く!

 

 

 

 

 

 

「速い…目で追えない…」

 

ただ、緑色の光のようなのが、糸を引くように動き回ってる。レウスは見えない……

 

「なんで…そんなに速いの…なんで、そんなに強いの?」

 

知りたい、レウスがどうやって力を身につけたか、なんでそんなに強くなれたのか

 

隣にいるレフィーヤもジッと魅入るように見てる。目で追えないだろうけど、見逃すまいと、ジッと……

 

そして、緑色の光がゴライアスに突き進む

 

 

 

 

 

 

「オラァアァァァァァ!!!!」

 

 

 

 

ゴォガァァァ!!?

 

 

 

 

硬い体に槍を突き刺し、少しずつ槍が食い込む……そして

 

 

「これで!終わりだぁぁ!!!」

 

 

 

 

まるで、エメラルド色に輝く槍が黒いゴライアスの硬い皮膚を貫いた

 

 

 

 

ゴォア……ァァ……

 

 

灰となった黒いゴライアス、魔石が砕けた拍子に出た、紫色の粉末がその下にいるアキレウスの身に降りかかる

 

 

そして、アキレウスはアイズ達の方を向き

 

 

「な?…勝てただろ?」

 

ニッと笑った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「君は!どうしてそう無茶をするのかなぁ?!!」

 

昨日と同じように普通の人がやらないような事をした、レウスがロキの部屋で正座をさせられフィンに叱られていた、今回はそれを止めなかったアイズとレフィーヤも軽くリヴェリアに叱られ、今この部屋では主神、団長、副団長、幹部、ベルが揃っている

 

「はい、本当にすまんかった、自分がどれだけできるか確かめたかった、反省はしてる。後悔はしていない」

 

ゴツン!

 

流石に起こったフィンがレウスの頭に拳を落とした

 

「うぐぁ!?」

 

流石Level6、くそいてぇ

 

「僕たちも心配したんだよ?…それに…」

 

フィンはベルの方を見ると

 

「………」

 

目に涙を溜めて、レウスを見つめるベル

 

「ほら、僕たちよりあの子に言うことがあるんじゃないかな?」

「…あぁ」

 

 

 

 

 

「……」

「その…だな……すまなかった」

 

俺にはわからねぇが、大事な人が亡くなるかもしれなかったんだから、かなり辛かったんだよな…

 

「…もう二度と…こんな無茶はしないで」

「わかった……本当にすまなかった」

「うん…置いていかれるのはもう…嫌だから」

「あぁ、置いていかねぇよ…ずっと一緒だ」

「なら…許す……勝手に行かないでよ?」

「あぁ」

 

 

 

 

「おほん!」

 

「「!?…」

 

此方をジッと見つめる人、羨ましそうに見つめる人、ニヤニヤする神……羞恥で死ねるぜ!

 

「ごちそうさんや。こんな甘いもん初めてや」

「いいなぁ。私もそんなの言われたみたい〜」

「………」

「若いもんはえぇのぉ」

「はぁ」

 

 

 

暫くはこれをネタにからかわれました

 

ちゃんちゃん!

 




3200文字っす

戦闘模写をもっと上手く書けたらなぁ……ていうか、元はギャグ風に書くつもりがいつのまにか、こんなになってた……暫くは日常風景とギャグが続くかも
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。