最近コメントやお気に入りが増えてきて
非常に感無量がじらです!!
感想は全て返信する所存ですので、質問やその他矛盾など
思うところは全て書いてもらえれば嬉しいですっ!!
さて、今回なんですが
旅団に入って初めてのイベント、念能力についてです!
ウボォーさんに念について教わるサイタマ!!
しかし、思わぬ展開が……?
どうぞごゆっくり!!
一度、廃墟から出て
水見式を試してみることになった。
ウボォー「ここにグラスいっぱいに水が入っている。
ここに葉っぱをおいて、グラスに向かって練だ。
それで系統はわかる。」
廃墟の外で座り、地面に水がいっぱい入ったグラスと葉っぱを用意している。
サイタマ「本当にこれでわかるのか?」
怪しげな顔をするサイタマ。
ウボォー「あぁ、わかるさ。強化系なら、水の量が増え
変化系は水の味が変化し、具現化系は水に不純物が出てきて
放出系は色が変わる。操作系は葉っぱが動き、それ以外は特質系だ。」
サイタマ「ふ、ふうん……」
納得したような顔をするサイタマ。
ウボォー「いいからやってみろ!それだけで系統がわかるんだ!」
サイタマ「はいよー」
グラスに手をかざす。そして、目いっぱいの練をする。
ウボォー(……なんだ……このオーラの量はよ……!)
その勢いはアジト内で待機していた旅団員にも伝わっていた。
〜アジト内〜
ノブナガ「……なんだ、このオーラは……?」
マチ「……多分サイタマの練だね。私は会場の外にいたけどわかったし。
あいつオーラの量もすごいよ。」
クロロ「興味深いな……」
〜アジト内〜
ウボォー「変化は……」
グラスの中で、葉っぱがなくなる。
ウボォー「……特質系だな。もう練やめていいぞ。」
サイタマ「おう。」
ウボォーはあまりのオーラの量に冷や汗をかいていた。
ウボォー「特質系は団長と同じだな。
他に類を見ない、なんでもありの強力な能力を持てる系統だが
能力が強力になるにつれて、制約も複雑になっていく。」
サイタマ「制約ってのは?」
ウボォー「自分の行動に制限をかけたり、自分の中で
強く決めたルールを作ることにより、能力も強くなっていく。
まぁ、誰しも制約を作るわけじゃねえが……
特質系は複雑な制約をつければ付けるほど強くなって
自由度も増えるから便利だ。あと、念能力には相性があって
特質系で言うと、強化系が覚え辛い。まぁでも、
お前は元々体術が得意なようだし、そこは問題ないだろう。」
サイタマ「うーん、つまり、強い制約を付けると
能力も強くなるってことね。」
ウボォー「まぁ、そういうことだ。あんまり焦らず決めることだな。
だが、9月1日にでけえ仕事があるから
それまでには決めれるようにしな。」
サイタマ「あぁ、そうする。サンキューウボォー。」
ウボォー「おう。そうだ、俺の念能力。見とくか?」
サイタマはその言葉に興味を示す。
サイタマ「見せてくれるのか?」
ウボォーギンは大声で笑う
ウボォー「俺とお前の仲じゃねえか!よし!じゃあ行くぜ!」
ウボォーギンの右拳にオーラが集まる。
ウボォー「行くぜ!超破壊拳(ビッグバンインパクト)!!」
その右腕で地面を殴る。
ドォォォォォン!!
小型ミサイル程の威力を持つ超破壊拳。
それは、地面を殴るだけで局地的な地震が起き、
殴った部分にクレーターができる程である。
これには流石のサイタマも驚く。
ウボォーの近くで一歩も動かなかったが
サイタマは自分のパンチをこんなに爆発させることはできない。
ウボォー「これが俺の念能力だ!!」
サイタマ「……いいじゃねえか……!!」
わくわくしてきたサイタマ。
サイタマ「……じゃあ、俺もやってみるか……!!」
ウボォー「はっはっ!やってみろ!その小さい身体でな!!」
サイタマは公式で175cmの身長である。
あのシャルナークですら180cmはあるのに……。
それに比べて、ウボォーギンは2m50cmである。
この巨漢からなされる超破壊拳は凄まじい威力を持つが
サイタマはどうか……。
サイタマ「必殺マジシリーズ……」
ウボォー「……!?」
サイタマの声と同時に右拳に全てのオーラが移動していく。
スイリューから教わった数少ない
「踏ん張れば強いパンチ出せる」
ということも活かしておく。
足を大きく振り上げ、踏ん張る!
ドンッ!!
これだけでクレーターが出来そうな威力である。
ウボォー「こいつ……やばい……」
サイタマに少し距離をとるウボォーギン。
サイタマ「マジ……」
腕を大きく振り上げ、体勢は整った。
サイタマ「殴り!!!!」
その腕を振り下げ、地面に衝突させる。
ボゴォォォォォン!!!
ウボォーギンのものとは比べ物にならない程
大きな地震が襲い、大きなクレーターが出来たのである。
ウボォーギンとの規模の違いを表すと
ウボォーギンは地面を殴ったのに対し
サイタマは地球を殴った。
それほどまでに違う威力に地球という星が悲鳴をあげている。
強化系の最高峰と言われるウボォーギンが
そのガタイをしてやっと小型ミサイルだが
サイタマのこれはまさに核爆弾である。
これにはアジト内の旅団員たちもこっちに来て
ウボォーギンとサイタマを問い詰める。
クロロ「……これは、どういうことだ?ウボォーギン……」
冷たい声で語るクロロ。
ウボォー「……団長……こいつは、明らかに規模が違いすぎる……」
心ここに在らずと言った様子のウボォーギンに
クロロは質問の対象を変える。
クロロ「サイタマ。一体何をした。」
ゴミだらけのサイタマは埃を払いながら答える。
サイタマ「……ウボォーの超破壊拳ってのを真似したら
こんなことに……」
サイタマもびっくりである。
クロロ「……なるほどな……ウボォーがこんな様子なのも納得だ……。」
フィンクス「だけどよ、ウボォーに力で勝るものなんて
そうそういないはずだぜ?」
フィンクスも旅団初期メンバーの一人である。
初期メンバーであるが故、ウボォーギンの強さを理解している。
普通に考えたら妥当な疑問である。
フェイタン「アジトの中でもわかた。こいつの練は只者じゃないね。」
冷静に言うフェイタン。フェイタンも初期メンバーの一人だが
サイタマの練を離れたアジトで感じ取った際に
質の違いに気がついたようだった。
クロロ「……待て、ウボォー。サイタマは結局、念の系統はなんだったんだ?」
クロロはウボォーギンを超える腕力を持っているサイタマは
上限がわからないフィンクスのような強化系だと思っているが
一応、確認しておく。
ウボォー「……団長と同じ、特質系だ……。」
そこにいた旅団員全員が驚く。
特質系は念の性質上、強化系とは相性が非常に悪く
覚えることは明らかに無謀と思われていたからだ。
特質系が強化系を超えるパワーを出すことは不可能ではない
かもしれないが、数時間でそれは無理と判断した旅団員。
それでは可能性は一つしかない。
クロロ「……ウボォー、それでは、ただの腕力とオーラだけで
この威力なのか……?」
可能性はこれしかない。と旅団員は思ってはいたが
同時にありえない事だとも思っていた。
ウボォー「……そうだ……。」
旅団員の顔が青くなる。
特質系は制約が面倒なことで知られる。
実際、クロロも念能力を盗むという超強力能力を持っているが
盗むに至って、かなりのステップを踏まないといけないのである。
そんな特質系のサイタマが腕力だけで
旅団一の巨漢。強化系の最高峰であるウボォーギンの
何倍もの威力を出しているのだ。
もはや能力なんて使わなくても勝ててしまうサイタマに
旅団員は恐怖すら覚えていた。
クロロ「……サイタマ。お前の入団は歓迎するが
旅団員と揉め事にならないようにな……。」
サイタマ「すまん、気をつける」
普通に反省するサイタマ。
ハンター協会で組まされたチームでは上手くいかなかったので
猛烈に反省する。
クロロ「……あとな……」
クロロは団長オーラを出しながら、旅団員全員に聞こえる声で言った。
クロロ「パク、サイタマの記憶を調べろ」
どうもです!!がじらです!!!
今回は本当はもう少し進みたかったんですが
私にもお仕事があるので……><
あと、三連休が終わりましたので気分どんよりで
ペースが遅くなるやも……申し訳ない><
実はこの小説、金曜日から三連休までで
ここまで書いたんですよね……
文字数は少ないんですが
一応、遅くても週一。早かったら一日にいっぱい投稿したりと
不定期……文字数は少ないんですが。
それでは次回もよろしくお願いします!!!