ONEPUNCH×ONEPUNCH   作:がじら

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どうもです!!がじらです!!!

前回は、かなりの能力を発現させたジェノス!

そのジェノスの能力の幅広さを、この二十一話で
ご覧いただけたらなぁ!と思っております!!!

それではどうぞ!!!


大きな玉ねぎの木の下で二十一話

サイタマ「かっこいい名前つけろよ。」

 

興味が無いジェノスは適当に名前をつける。

 

ジェノス「神の代理者(マシンナーズレボリューション)でどうですか?」

 

サイタマ「いいんじゃないか!?」

 

賛成するサイタマ。

 

ウボォー「いい響きじゃねぇかジェノス!!」

 

クロロ「いいセンスだと思うぞ。」

 

みんなから賛成を受けるジェノス。

 

 

ジェノス「ありがとうございます!

早速、どこかで実践修行したいのですが……。」

 

サイタマ「……俺とやるか?」

 

笑うサイタマ。

 

ジェノス「いいのですか!?」

 

喜ぶジェノス。

 

ウボォー「いいじゃねぇか!師弟対決!!」

 

クロロ「あぁ、ジェノスの実力が見ておく必要がある。」

 

頷くクロロと旅団員。

 

ジェノス「先生、やりますか?」

 

ジェノスが聞く。

 

サイタマ「いいぞ……。」

 

頷くサイタマ。

 

ウボォー「じゃあ、俺が実況をやらせてもらう。解説は

団長に任せる。」

 

クロロ「ジェノスの知りうる科学を説明できる範囲で説明する。」

 

旅団員が見送る中、勝負は始まる。

 

ウボォー「それじゃあ、位置について……」

 

サイタマは相変わらず知らん顔だが

ジェノスは両足を思いっきり地面に突き刺し、体を固定する。

 

ウボォー「レディー……ファイトッ!」

 

 

ジェノス「神の代理者(マシンナーズレボリューション)!!!

来い!レールガン!!!!」

 

ジェノスの手には念で作ったレールガンが出てくる。

 

ウボォー「先に行動したのはジェノス!近代兵器らしいものを抱えている!」

 

実況するウボォーギン。

 

クロロ「あれはレールガンと言って、簡単に言えば

電気の力で物体を加速させて発射させるものだ。

詳しく言えば、電位差のある2本の電気伝導体製のレールの間に、電流を通す電気伝導体を弾体として挟み、

この弾体上の電流とレールの電流に発生する磁場の相互作用によって、弾体を加速して発射するものだ。」

 

ウボォー「まるでコピペのような解説ー!!!」

 

ジェノスはそのレールガンを自分のコアに接続する。

 

ウボォー「レールガンをコアに突き刺しましたー!

どういうことでしょうか!?!?」

 

クロロ「ジェノスは制約で具現化してる間は

腕や足のパーツの動きをかなり制限して、あの能力を実現している。

だから、心臓部であるコアにレールガンを接続することで

普段は様々なパーツに分散しているエネルギーを

全てレールガンに注ぎ、1発の威力を格段に高めたのだろう。

あいつの念がもし、コアから来ているとするならば

それがどれだけ効率的な威力の底上げ方かがわかる。

その衝撃に、不自由な足が耐えきれないと判断したのか

能力を発動させる前に、足を突き刺して固定させたのだろう。」

 

ジェノス「いきます!!」

 

ゴオオオオオオオォォォォォン!!!

 

まるで天災のような音を出しながら

サイタマに一直線に飛んでいく念弾。

 

ジェノス「まだまだ!!!」

 

ゴオオオオオオオォォォォォンゴオオオオオオオォォォォォンゴオオオオオオオォォォォォン

ゴオオオオオオオォォォォォンゴオオオオオオオォォォォォンゴオオオオオオオォォォォォン

 

ウボォー「なんとー!!!あの威力の念弾を

一秒に1つのペースで撃っているぅー!!!」

 

クロロ「念がコアから来ているならば

レールガンは溜めを必要とせず撃つことが出来るな。

恐らくだが、あのレールガン1発の威力は

大型ミサイルの威力を軽く超えるだろう……。」

 

湧き上がる旅団員。

 

フランクリン「具現化系でありながら、マシンガンだのレールガンだのを

具現化し、効率よくダメージを稼げるというわけか……。」

 

フィンクス「いいねぇ!男のロマンだねぇ!!」

 

ノブナガ「あぁ!1度は憧れる能力だぜ!!」

 

フェイタン「あの電気。出力を変えれば、拷問でも使えるね。」

 

パクノダ「あら、いい能力じゃないの。」

 

マチ「……サイタマ……!」

 

 

 

ウボォー「こんな威力のレールガン!!果たしてサイタマは耐えることが出来るのか!!!」

 

 

 

ジェノス「……流石の先生もノーダメージという訳には行かないはず!

レールガン!解除!!」

 

そう言うと、レールガンが消え、足を抜く。

 

 

 

サイタマ「……ジェノス。なかなかやるなぁ!」

 

念能力の強さに、自らに伸びしろを感じるサイタマ。

 

 

ジェノス「……高エネルギー反応確認!!」

 

 

ウボォー「おおっと!!まだピンピンしているサイタマ!!

どうやってあの高威力レールガンを!?」

 

クロロ「これに関しては理屈ではない。俺でもわからないが

これがサイタマの強さとしか……」

 

 

ジェノス「まだ行きますよ!先生!!神の代理者(マシンナーズレボリューション)!!!

来い!!キック力増強シューズ!!!」

 

ウボォー「何をしているジェノスー!!!

パーツも使えないのにキック力だけ強くしてどうする!?」

 

クロロ「あいつの制約は恐らく、具現化するものが複雑さに比例して

パーツの制限も強くなる。さっき、ガ〇ダムを具現化した時に

やたら疲れていたのはそのせいだ。

今回だが、たかが科学っぽい靴ひとつなら

加速くらいは行えるだろう。」

 

ウボォー「なるほどー!ジェノスはこの靴でサイタマに一矢報いることが

できるのでしょうかー!?」

 

 

キュリキュリキュリ……

ジェノスが具現化した靴の横についてるやつを出力最大になるまで回す。

キック力増強シューズはそのうち光り輝く。

足つぼを刺激するらしいが、機械とは関係ない。なんて言っちゃダメ。

きっと何らかの力が働いて原作……って言うか

みんなが知ってる靴と同じ倍率になる!!

 

ウボォー「おっとぉ!ダイヤルみたいなものを回すと

具現化した靴に念が集まっていくー!!」

 

クロロ「非常に興味深いな。」

 

 

ジェノス「加速!」

 

肩の後ろ側についているブースターでブーストし

ものすごい勢いで砂煙の舞う中に突撃していくジェノス。

レーダーがあるジェノスに、砂煙の中のサイタマを発見することなど

赤子の手を握るよりも楽な作業なのだ。

 

ジェノス「ブーストアタック!!!」

 

そう言い、靴がついてある方の足でライダーキックのような

蹴りを入れる。

 

バシュゥゥゥゥン!!!

 

サイタマの顎にクリティカルヒットする。

湧く旅団員。

 

ウボォー「おおぉぉ!!!入ったー!!!」

 

クロロ「あの靴で強化された蹴りはかなりのものだぞ……。」

 

フィンクス「かっけえええええ!!!頑張れ!!!ジェノスッ!!!!」

 

ノブナガ「男だぜ!!ジェノスのやつはよ!!!!!」

 

マチ「……サイタマぁ……」

 

 

サイタマ「うーん、いい蹴りだな。」

 

ジェノス「!?」

 

ウボォー「サイタマー!!全然効いてる様子がありません!!!」

 

クロロ「サイタマは恐ろしく強いな……。」

 

フィンクス「けーっ!全然効いてねえぜ!!」

 

ノブナガ「まて!フィンクス……!!これからだぜ……!!!」

 

マチ「……サイタマ……!」

 

 

サイタマ「……そろそろ、俺の番だぜ……!」

 

そういい、踏ん張るサイタマ。

 

 

ジェノス(あまり自信がない……!果たして、未来の機械は

具現化できるのか……!そして、俺のイメージ通りの効果を発揮してくれるのだろうか……!

賭けるしかない……この手に……!!!)

 

 

ウボォー「ついに動くサイタマー!!どうなってしまうのかジェノスー!!!」

 

フィンクス、ノブナガ「頑張れー!!!!男見せたれー!!!!」

 

 

ジェノス「……キック力増強シューズ!!解除!!!

神の代理者(マシンナーズレボリューション)!来たれ!!名刀!電光丸!!!」

 

ジェノスの手元にはおもちゃの刀のようなちゃっちぃ

見た目のものがある。

 

ジェノスは確信する。これこそ、近接戦闘最強武器であると。

 

ウボォー「おっと!?これは!?明らかに切れ味がないようにも見え

もはや、祭りの景品にもなっているであろうおもちゃの刀だぁ!!」

 

クロロ「何を考えているんだ……?」

 

フィンクス「……ジェノス!何してんだ!!」

 

ノブナガ「おい!そのおもちゃみてえな刀やめて

もっと強い兵器を使えよ!!」

 

ジェノス「……ふふ、皆さん、知らないんですか?この刀の強さを……!」

 

すると、痺れを切らしたのか、サイタマはジェノスに向かって

飛んでいく。

そして、すぐジェノスの目の前まで到達する。

 

サイタマ「連続普通のパンチ……!」

 

ウボォー「おっとぉ!!目にも止まらぬ速さのパンチを

ジェノスにけしかけるサイタマー!!!」

 

クロロ「シンプルながらにいい攻撃だな。」

 

フィンクス、ノブナガ「死ぬなよー!!!ジェノス!!!」

 

マチ「……いける……っ!!!」

 

 

サイタマは、気づいた。

サイタマ(……あっやべっ!つい普通に撃っちまった……!!

頭部残ってなかったらダメなんだよな……!大丈夫かな……!?)

と殴りながらに考えているのである。

 

しかし、その心配も杞憂に終わる。

 

キンキンキンキンキンッッ!!!

 

サイタマ「!?」

 

ジェノス「ふっ……!!」

 

ウボォー「なんとっ!!あのパンチのラッシュを刀1つで全て弾き返しました!!」

 

クロロ「あれは、ジェノスが刀を操ったようには見えなかった。

まるで、刀が独立して動いているような……」

 

ノブナガ、フィンクス「科学ってすげええええ!!!!」

 

 

サイタマは全ての攻撃を弾き返されたことに驚いたのか

少し距離を取る。

 

 

ジェノス(流石先生……科学の結晶である電光丸がもう使い物になりません……)

 

ジェノス「先生!これが、最後の攻撃です!!!」

 

サイタマ「そうか……!!思う存分当ててこい!!!」

 

 

ウボォー「おっとぉ!!ジェノス!!最後の一撃であると宣言ー!!」

 

クロロ「一体、何を具現化させるのか……」

 

ノブナガ、フィンクス「いったれええええ!!!」

 

マチ「……お願い、耐えて……!!」

 

 

ジェノス「名刀 電光丸!解除!!!」

 

そう言うとジェノスは、胸にあるコアを掴み出し

腕のくぼみにハメる。

 

ジェノス(……俺の考えが正しければ、今までの焼却砲よりも

段違いに強い……焼却砲が撃てるはずだ……!!)

 

 

クロロ「念がコアから来ているものだから

元々どんな威力かはよく知らないが、念を覚えたコアをハメた

腕は強いぞ……!」

 

ウボォー「どうなるのでしょうかー!!!ジェノスの最後の一撃は

どういう結果を生むのでしょうか!!」

 

ノブナガ、フィンクス「いっけええええ!!!」

 

パクノダ「2人、仮面ライダーでも見てるみたいね。」

 

フェイタン「そうね。すごく滑稽よ。」

 

フランクリン「まぁ、いいじゃねぇか、男の憧れなんだよ。あーいうのはな。」

 

マチ「……サイタマ……!!」

 

 

 

ジェノスの両腕にオーラと電気が溜まっていく。

 

クロロ「あいつ、オーラによる元々あった放出と

オーラによる放出をかけあわせて強く……!」

 

 

ジェノス「最大……出力……!!」

 

 

マチ「サイタマ……!!!」

 

 

ノブナガ、フィンクス「ジェノスゥゥゥゥ!!!」

 

 

ジェノス「最大出力!焼却砲!!!!」

 

 

 

 

バリバリバリバリバリバリバリ!!!!

ドコンドコンドコンドコン!!!

 

ウボォー「サイタマー!さっきの攻撃をもろに貰う!!!

まるで宇宙の終わりのような無慈悲な攻撃ー!!!

向こう側にある山にも当たり、歪な形に変形するー!!!」

 

クロロ「流石のサイタマと言えど、これには流石に

ノーダメージでは済まないだろう。」

 

ノブナガ、フィンクス「うっはああああああ!!!!!」

 

 

マチ「……サイタマぁ……!!」

 

 

ジェノス「……ふぅ……燃え尽きた……オーラもコアも

もう空っぽだ……」

 

 

 

 

サイタマ「……よかったぞ。お前の攻撃。

俺が戦った中で1番つええよ。お前は。」

 

ジェノス「なっ!!??」

 

いつの間にか目の前にいるサイタマに驚くジェノス。

 

サイタマ「なかなか楽しかったぞ!」

 

そういい、右拳にオーラを集めるサイタマ。

 

ウボォー「おっとぉぉ!!やはり生きていたぁ!サイタマ!!!」

 

マチ「……!!」

 

 

サイタマはジェノスの顔に拳を振り……

 

 

 

 

ウボォー「試合!終了!!!勝者サイタマ!!」

 

嫌な予感を察してか、試合終了のゴングを鳴らすウボォーギン。

 

その寸前のところで寸止めしたサイタマ。

最初からそのつもりだったが。

 

ふうっと息をつくサイタマとマチ。

 

 

ジェノス「先生……!」

 

サイタマ「よかったぞ!お前の攻撃!!普通に1番強かったぜ!!」

 

 

ジェノス「ありがとうございます!先生!!!」

 

 

ノブナガ、フィンクス「ジェノスゥゥ!!よくやったぞ!!」

 

ジェノス「ありがとうございます!!」

 

 

クロロ「ジェノス。」

 

 

ジェノス「はい!」

 

 

クロロ「まずは、よく頑張ったな。」

 

ジェノス「ありがとうございます!」

 

クロロ「そしてだがな、ジェノス。」

 

ジェノス「はい!」

 

クロロ「幻影旅団にとって、お前の能力はかなり嬉しいものだ。

乗り物になれば、移動手段は増え、オーラで作ったものであるから

証拠なんて残りもしない。非常に素晴らしい能力なんだ。

正直いって、旅団はお前が欲しい。

今は、正式なメンバーとして迎えることは残念ながらできないが

それでも、幻影旅団のお手伝い役として、共に行動してくれるか?」

 

ジェノスは、サイタマの方を向いて、笑みを浮かべながら

クロロの方に向き直る。

 

 

 

 

ジェノス「もちろんです!」




どうもです!!がじらです!!!

今回は、僕が小説を書いて最大文字数の
5000文字超えです!!

ジェノスのファンが旅団内でも出てきたところで
今回はこれでおしまいです!!!

うう!長文かなり疲れました!!!

それでは、今後もご愛読のほど、よろしくお願い致します!!
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