今回から本格的なハンター試験開始です!!
一次試験はサトツによる競歩(?)ですが
ゴンとその仲間たちは攻略することが出来るのでしょうか!!!
あと、読みづらいのでサイタマの発言は今回から
サ「なんちゃら」
と変更させていただきます!
それではどうぞ!!
ものすごい速度で走り(歩き)だした試験官のサトツ。
それを追いかけるように走り出す受験者たち。
ゴンたちは最前列に並ぶ。
サ「案外早いが、関節のポンコツの方がまだ速いな……。」
なんだか期待はずれみたいな顔をするサイタマだが
まだ試験官が本気ではないと感じ取り、油断せずにと決意する。
ゴ「なんの話をしてるの?」
不思議な顔をこちらに向けてくる。
サ「あぁ、元いた世界の話だ……」
急に遠い目をするサイタマ。ものすごい速度で走りながら
遠い目をするサイタマは絵的にすごくシュールである。
ゴ「サイタマー、もし良ければ、元いた世界のことを、教えてくれない?」
少しびっくりするサイタマ。
そんなサイタマを好奇心に溢れた目で見るゴン。
サ「……いいぞ、隠すつもりもないしな。」
一次試験の間、ゴンとサイタマはサイタマの元いた世界の話をしていた。
サイタマはその世界ではヒーローという、ハンターに似た職業についていた事。
この世界で言う三ツ星ハンターであるジェノスが弟子にいた事。
ヒーローという職業について、怪人を倒していたが
その怪人のほとんどをワンパンで倒していた事。
そして、その決まったワンパンKOに作業感を感じてしまい
退屈になりこの世界に来たことも。
つい数日前のことだが、既に昔話を語るようなサイタマに
少し寂しそうな顔をするゴン。
最前列で談笑しているサイタマとゴンの余裕にライバル心が湧いている
キルア、レオリオ、クラピカは距離を離すまいと
頑張っている。
そのうちにレオリオが10代だとカミングアウトし
サイタマは年下かよっ!と突っ込んだ。
そうしているうちに、二次試験場についたサイタマたち。
レオリオやクラピカもなんとか追いついて一次試験を突破した。
サトツ(……元の世界……?ヒーロー?怪人?何の話をしているのでしょうか…。
聞くところ、かなりの実力者のようですが、元の世界が気になりますね…。)
サ「ここが二次試験場か?」
サトツ「いいえ、違います。ここは詐欺師のねぐら。
ここにしかいない生物たち。狡猾に人を騙そうとする……
騙されると……死にますよ。」
顔色ひとつ変えずに言う。
レ「ばーか!!騙されるとわかっていて騙される奴がいるかよ!」
自分が騙されると微塵も思っていないレオリオが言う。
「騙されているぞおおおおおー!!!」
そう大声で叫び影から出てくる人…
それは自らを真の試験官と名乗り、サトツの方に指をさし
そいつは人面ざるだから騙されるなー!と言っていた。
困るサトツに、だんだんとサトツを疑い始める受験者たち。
そこで、サイタマが動く。
サ「おい、お前」
「騙されてるぞ!そこのハゲのやつ!!」
若干ハンゾーの肩がぴくっと動くが気にしない。
サ「誰がハゲのやつだ!」
「ふげばぁっ!」
思わずビンタが炸裂し、偽物であった試験官がどこかに飛んでいった。
サ「あ……」
サイタマの顔に不安がにじみ出る。
サトツ「そこのお方、ありがとうございます。私は本物の試験官です。」
そう言い、内ポケットからハンターライセンスを取り出すサトツ。
皆が安堵してるのを見て、サイタマは間違ったことはしていないと確信する。
(よかった……危うく試験官を殴って失格になるところだったぜ…。)
ゴンやレオリオが、彼の元に駆け寄り功績を称える。
ゴ「すごいね!サイタマ!!」
サ「お、おう……今すごい安心してるぜ……」
レ「心配するこたァねぇよ、サイタマ!お前は俺たちを救ったんだ!!
誇りに思うべきだと思うぜ!」
サ「……そう……だな……」
まるで元の世界の怪人を倒したかのような賞賛を受けるサイタマだが
まるで元の世界の怪人を倒したかのような手応えのなさに少し寂しくなる。
そんなサイタマを見て、性的興奮をしている変態ピエロがいた。
(あれはサイタマって言うのか♦️クククッ あの超腕力…♦️しかも一次試験に息ひとつ乱さずに走り続ける持久力、忍耐力、精神力 強化系の念能力かと思ったけど…どうやらオーラはたれ流しの状態のようだ♣️
だけど、そのオーラの大きさはまだわからない……
正直、今の念すら知らない彼と戦っても……♠︎勝てるかどうか )
サイタマを観察し、念を覚えてないことを確認するヒソカだが
その状態でもサイタマに勝てるかわからないと言う恐怖と快感がヒソカを襲う。
下半身もっこりピエロは、ゴンとキルアの観察対象にサイタマも加えることを
脳内のメモに書き、そして……
「興奮しちゃうじゃないか……!!」ズキュウウウウウウン
どうもです!!がじらです!!!
今回は一次試験突破し、二次試験会場へ向かうところらへんまで
書かせていただきました!
……二次試験は印象薄いから文字だけ書いて手っ取り早く終わらそうなんて
思ってないんだからねっ!!!
それでは次回もよろしくお願いします!!