二次試験の模様を書こうか書くまいか迷ったんですが
結局書いてしまいました><
それでも良ければ読んでください^^
レ「ちっ!またマラソンだぜ!」
ヌメーレ湿原を走りながら言う。
ク「地面がぬかるんでいるから、普通よりも体力を使うぞ!」
二次試験会場へ行くためにまたマラソンが始まり
流石に嫌気がさす受験者たち。
走るだけでなく、ここにいる狡猾な動物達は人を欺き食料とするために
一次試験の時よりも困難を極めるのであった。
だが、サイタマは……
サ「試験官のおっさん」
サトツ「おっさんではありません、サトツです。」
サ「じゃあ、サトツ。」
サトツ「いきなり呼び捨てですか……」
受験者に呼び捨てで呼ばれて無表情のまま少し驚くサトツ
サ「いいじゃねぇか、別に。それよりハンターってさ
やっぱ合格するやつはつええんだよな」
サトツ「そうですね…私のように遺跡の保護が主な活動のハンターもいますが
皆、ある程度の実力はあるでしょうね」
相変わらず無表情で答える。
サ「そっか……ありがとな、サトツ。ちょっとワクワクしてきたぜ…」
サトツ「あなたは、強い者と戦いたいのですか?」
サ「あぁ、じゃないとこの世界に来た意味がないからな。」
今まで無表情だったサトツの顔が少し動く
サトツ「この世界……ってどういうことですか?」
あぁ、そういえばこのおっさんには言ってなかったな。と
少し面倒な顔をするサイタマ。
サ「あぁ、元の世界からこの世界に来たんだよ。強いやつを探しに…」
サトツ「差し支えなければ、もう少し詳しく伺えますか?」
サイタマはゴンとしたような説明をする。
サトツ「……そうですか。では、その転送装置は今どこに…」
サ「あぁ、海の中に落ちて壊れた。」
サトツ「そ、そうですか……」
無表情だが、思っていることはわかる。
非常にもったいないと思っているのである。
別の世界の文化や科学、この世界との暮らしの違いを見るチャンスだと思ったからだ。
サ「ごめんな…」
少し申し訳なさそうな顔をするサイタマ。
サトツ「いえ、いいんです。それより、強い人と会いたいんですよね。」
サ「そうだな。会いたいな。」
サトツ「それならひとつ心当たりが……」
サイタマはここで天空闘技場のことを知ることとなる。
サトツ「素人では200階まで行ければいい方です。
しかし、200階からは少し素人では難しい壁があるかもしれません…」
サ「へえ、なるほどな……いいこと聞いた、ありがとな!」
サトツ「いえいえ、こちらこそありがとうございます。」
そんなことを言っているうちに二次試験会場についたサイタマとサトツ。
少し待っていると、レオリオを背負ったヒソカが現れ
もう少し待つと、ゴンとクラピカ、キルアなども現れ
みんなで再会を喜ぶのであった。
サトツ「皆さん、お疲れ様でした。この場所が、二次試験会場になります。
では、私はこれで。皆様の健闘をお祈りします。」
そして、二次試験が始まる……!!
試験官「ようこそ、一次試験通過おめでとう!
二次試験官のメンチよ!!」
試験官2「同じくブハラ!」
メンチ「二次試験、開始させてもらうわ……!試験内容は……」
会場が静まり返る。
メンチ「……料理よっ!!!!」
メンチは試験内容を伝え、それに伴い文句もちらほら聞こえてくる。
「料理だと!?ふざけるな!」
「俺たちはハンター試験を受けに来たんだよ!!」
メンチ「だから、私たちを満足させれる料理を作れたら合格よ」
メンチから、この島に住む豚を料理して美味しくするのが
試験だと言われ、素直に従うサイタマ。
サ「豚って……どんな料理を作ればいいんだ?」
秒で見つけ、秒で捕獲したサイタマが頭髪のない頭をひねる。
サ「……丸焼きでいいか。」
ジェノスに昔習った焼き方で……!!
サ「よし!ほら、食いな!!」
ブハラ「うーん!おいしい!!合格!」
サイタマは内心ガッツポーズをとる。
……が……
メンチ「不合格。見た目が悪い。」
サ「ええええ!?」
幾度となく挑戦し、後から来たゴンやキルアたちと
相談しながらやったものの、結局……
ブハラ「うん!お腹いっぱい!!」
メンチ「私も。ってな訳で、合格者なしよ!」
「合格者なし!?まじかよ!?」
メンチ「未知への挑戦がない!ハンターの資格なんてなしよ!」
皆の反感をかう中、メンチは断じて異論を認めない。
???「それにしても、合格者なしはやりすぎじゃないかのぉ」
空から、おじいちゃんの声がする。
みんなが見上げたそこには……
「あれはっ!ハンター協会のマーク!!審査委員会か!?」
そこには、でかでかとハンター協会のマークを付けて
試験会場の真上を飛ぶ飛行船が飛んでいた。
すると、そこから人が飛び降りてきて……
ドオオオオオォォォォォォン!!!!
砂煙を舞いあげ、着陸に成功するおじいちゃん。
サ「あのおっさん、シルバーファングかよ」
カツッカツッと足音を立て、メンチの元へ行くおじいちゃん。
「何者だあいつ!!!」
メンチ「審査委員会の会長であり、ハンター試験の最高責任者の……ネテロ会長よ」
ネテロ「まぁ、会長とはなばかり……実際はトラブルが起きた時に
収めるくらいしかせんがの……
して、メンチ君、君は受験者に未知へ挑戦する気概を求めた結果
それにそぐわぬものがおらず、合格者なしということになったのかの?」
メンチ「い、いえ!受験者に美食ハンターを軽んじる発言をされ
少しかっとなって、審査が厳しくなってしまいました……。
どうか試験のやり直しを!!!」
ネテロ「いいぞぉ、しかし、試験官を変えるのも面倒じゃし
メンチくんはそのままで、再試験じゃ!」
メンチ「ありがとうございます!!それでは、試験し直しです!!
それでは次はゆで卵です!会長!私たちをマフタツ山まで!」
真ん中に亀裂のようなものがある山に着き、メンチは言う。
メンチ「この亀裂をよく見て。卵があるでしょ?あれのゆで卵が
今回の試験よ!!」
卵は、亀裂の中に、蜘蛛の巣のような糸にぶら下がっている。
普通に落ちれば、卵を取れはするが
その後、落ちて死ぬ。
「ひえええええ!」
「たけええええ!!!」
サ「……あの卵をとって茹でるだけか?」
メンチ「そうね、取れるなら……だけど?」
サイタマは迷わず飛んだ。
メンチ「あっ、あのバカ!」
サイタマは卵を取り、大事に抱えながら落ちていった。
ネテロ「ふぉっふぉっ、ああいう気合いだけのやつには
この試験はうってつけじゃのぉ」
皆、サイタマの末路に狼狽する。しかし……
ドンッ!!
亀裂の中から爆発音のような音がした。
すると……
メンチ「……え、ええ?」
ネテロ「わお……やるのお……」
そう、サイタマは月から地球に帰れるような脚力を持っている。
つまり、この亀裂から出れる力なんて造作もなく出せれるわけだ。
サ「これでいいか?」
メンチ「……は、はい……いいですよ……。」
ヒソカ「クックククク…… 」その後、メンチ自ら飛び降り、卵を取る見本を見せ
ゴンたちもそれを真似して二次試験突破したのである。
二次試験は書いたはいいものの
大した内容がなかったので薄くなりました……><
次こそは……サイタマを活躍させようと思うので
どうか次の話も見てください!
よろしくお願いします!!