ネテロとの勝負に勝利し
ハンター試験を最後まで受けずにライセンスを取得したサイタマ!
行くあてがない彼が行く先とは……!?
どうぞお楽しみください!!
たのしかった七話
サイタマ「ふう、ライセンスも貰ったし、どうしようか…」
元の世界だと、プロヒーロー合格みたいな感じだが
それの合格と同じくらい呆気ないものであった。
サイタマ「……そういえば、サテツみたいなやつが何か言っていたな…」
天空闘技場のことを思い出すサイタマ。
サイタマ「……そこに行くしかないか……!」
急いで天空闘技場へ向かうサイタマ。善は急げである。
しかし、サイタマは考えていた。
超難関と言われるハンター試験。
それを最後まで受けてないとはいえ、それよりも難易度が高いであろう
ハンター協会の会長、ネテロを念は使っていないが完全に下して
それでライセンスを手に入れた訳だが、明らかに順序が違うような気がしている。
ネテロも強かったが、一応、最強と呼ばれているのがネテロなら
それを超えるものはそういないはずであると。
サイタマがここで得れるものがあるのかと。
しかしその思いはいい意味で裏切られることになる。
サイタマ「ここが……天空闘技場……!?」
目の前に広がるのは超高層ビルのような建物。
一目見ればただならぬ建物であるという事はわかるがしかし
初見で天空闘技場なんてわかりもしないだろう。
サイタマ「……入るか……!!」
先程の考えが嘘のように内心ワクワクしていたサイタマ。
受付を済ませ、寛いでいる。
サイタマが驚きだったのは、闘技場の割にトーナメント式でなく
しかもデタラメな金額が貰えると言うことである。
明確な優勝はなく、フロアマスターが皆のゴールのようだ。
天の声「番号、0000、Oのリングへどうぞ!」
サイタマ「絶対見た目で判断してんだろ」
サイタマが立ち上がり、控え室へ移動しようとする。
その瞬間に大爆笑が引き起こったのを無視する。
天の声「0000さん、出番です!」
サイタマ「お前が対戦相手か……?」
「0000……卵かよwwwwwwww」
天の声「番号0000のサイタマ選手!!!
これが初めての天空闘技場であるといいます!
変なマントに変なベルトに変なスーツがトレードマークの
サイタマ選手はどんな戦いを見せてくれるのでしょうか!」
サイタマ「選手を煽る実況酷くないか?」
「だってよ!お前も可愛そうだが、今回は勝たせてもら
サイタマ「うるせぇ!」
バチンッ!
「ふべえらぁぁ!!」
天の声「……あっ!サイタマ選手!相手選手を
ビンタ1発でノックアウトー!!デビュー戦にして
ワンパンKOだあああ!!!最高の滑り出しっ!!」
サイタマ「ふう、まだ階層が低いからか……まだ弱いな…。」
そして、踵を返し敗者に背を向け退場していくサイタマ。
受付嬢「勝利おめでとうございます!賞金です!!」
サイタマ「え?これだけ??」
受付嬢「はい、まだ階層が低いので、それに伴い賞金も少ないです…
ですが、上がれば上がるにつれて賞金も高額になっていきます!」
サイタマ「なるほどな……ちなみに、この金はどれくらいのものなら買えるんだ?」
受付嬢「ジュース1本くらいですね。」
サイタマ「少なない?めっちゃ少なない??」
受付嬢「勝てばいいんですよ!勝てば!!
あと、サイタマ選手は無傷なので、もう一試合組ませていただきます!」
サイタマ「お、おう」
組まれた試合もビンタ1発で片付けたサイタマはすぐに200階まで
到達するのであった。
どうもです!!がじらです!!!
ついにサイタマだけが天空闘技場編突入しました!
次から天空闘技場編が始まります!!
次回もよろしくお願いします!!