戦姫絶唱シンフォギア Never Ending Odyssey 作:パイシー
・キリカ・アルバ・テイラー
年齢:16歳
使用ギア:シュルシャガナ
NEO世界の切歌。この世界でもレセプターチルドレンとして育てられ、F.I.S出身である。本編世界との違いは、調と一緒でないこととギアが違うことぐらいで、性格面での違いはない。
F.I.S解体後の調査で『暁 切歌』の戸籍が発見されたが、彼女の意思もあってアメリカで暮らすことになり、その際に名前も現在のものに改めた。
その後CIA所属の装者として正式に採用され、ノイズ災害の対処にあたっているが、任務がない時はハイスクールに通い、チアガールとして活動している。
彼女の好物のケミカルバーガーは、ウェルのハンバーガー屋で実際に販売されていた商品であり、自作のものも含めて常に携帯している。
風鳴翼の大ファンで、日本語が堪能なのは死に物狂いで勉強したため。彼女に会えるという目的もあって今回の作戦にも喜んで参加した。
シラベとはF.I.S武装蜂起事件のとき、ノイズを率いて対峙したが、彼女のギアにあっさりと負けた上に、制御装置として渡されたソロモンの杖も奪われてしまった。その後の対峙で、自爆しようとしたが、確保を優先したシラベが手榴弾を取り上げて庇ったために、しばらく重要参考人としてアメリカ政府に拘束されていた。本来なら死刑もあり得たが、装者の重要性が向上したために活躍に比例して減刑するという条件で釈放された。
命がけで自分を守ってくれたシラベにはかなり恩義を感じており、仲良くなろうとしているが煙たがられている。
・風鳴シラベ
年齢:16
使用ギア:
NEO世界の風鳴弦十郎の義理の娘でツバサの義理の従姉妹に当たる。こちらでは身元はハッキリと分かっていたが、彼女の父親が風鳴家の血を引いていたため、両親が死亡した際に名前も現在のものに改めさせられた上で引き取られた。NEO世界の風鳴訃堂の手引きもあってか、装者としては申し分なく、学校の成績も比較的優秀。その上表向きは社交性が高く見えると人間として真っ当に見える。
だが学生寮に引っ越す際に、小夜と隣の部屋になってしまったことで全てが一変。小夜の身の上に親近感を覚え、装者として二課に所属するようになってからは、一緒にいる機会が増えた。小夜を着せ替え人形のようにいろいろな服を着せて楽しんだりしていた。フィーネ討伐後は、小夜と一緒にいる頻度が圧倒的に増え、半ば彼女のストーカーと化していた時期がある(小夜本人はストーカーされていることを知らない)。
本人の人間関係は小夜>家族>その他と非常に偏っており、小夜が絡まないと辛辣な言葉を浴びせてしまうことも多くなった。また、ギアを悪用した盗撮や盗聴は日常茶飯事であり、発覚する度にツバサに捕まって反省文や謹慎処分をもらっているが本人は反省する気はない。
偶然出会ったセレナも例外ではなく、その愛は彼女を自分の世界に拉致してくる程にまでになってしまった。尚、もしセレナが脱走しなかった場合、彼女と姉妹ごっこをして過ごそうと画策していた。
色んなコスプレをさせられたり、拉致されたという経緯もあってセレナは初めて他人に対して殺意というものを抱いてしまった。
・セレナ・カデンツァヴナ・イヴ
年齢:13歳
使用ギア:アガートラーム
『イノセント・シスター』の世界のセレナ。
NEOの世界にはシラベに拉致される形で連れてこられた。本来であれば、元の世界へと返される予定だったが、立花小夜という並行世界の自分と出会ってしまい、対抗心からツバサに頼み込んでこの世界に残ることになった。
性格は大人びているようにも見えるが、まだまだ子供っぽい所も多く、小夜への対抗心も元を辿ればマリアを取られるのではないかという危機感がきっかけである。
実は小夜は自分自身でもあるため、マリア達に向けられないような素直な感情を向けられる現状唯一の相手である。また、小夜本人が不死者というのもあって日頃の鬱憤をいくらでもぶつけられるというある意味かけがえのない存在なのだが、当人は気付いていない。
尚小夜本人は小さい時の自分そのものなので、どう接していいか分からない部分も多く、年上としてしっかり守ってあげようと思っている。だがそれがセレナの神経を逆なでしてしまっていることに気付いていないので、2人が仲良く相談し合ったりするようになるまでの道程は遠い。