戦姫絶唱シンフォギア Never Ending Odyssey   作:パイシー

42 / 46
第36話「悪魔の最期」

 遡ること数分前、目を覚ました切歌は調が出撃しているという知らせを聞き、急いで出撃準備を進めていた。着替えを済ませ、今行われている作戦、これまでに起こった出来事をまとめられた書類に目を通していく。本来であれば、じっくりと情報共有をするべきなのだが、調が出撃していると聞いて、落ち着いてはいられなかった。

「ねえ、本当に行くの?あなた目を覚ましたばかりで適合率とか大丈夫なの?」

 後ろではこの世界のシラベが口を開いた。目を覚ました時、シラベが全くの別人だったので戸惑いもしたが、本人はさほど気にしてないようだった。

「アタシたちの調が戦っているんデス。ここで寝てる訳にはいかないデス」

 切歌は衣服を整え、ペンダントを握りしめて外に出ようとする。すると、シラベが一回分のLiNKERを差し出した。

「これ、マリアさんの実験に使う予定のLiNKER。負荷を軽くするために薄めてあるから、効果時間は短いし、ギアの性能だって落ちる。本当に時間稼ぎ用のやつだけど、使う?」

「当たり前デス!」

 LiNKERを受け取り、切歌は飛び出していこうとする。シラベはため息を付いてペンダントを取り出した。

『Rei shen shou jing rei zizzl』

「あれ?ギアまで別物デスか?」

「うんそう。送ってくから、掴まってて」

 シラベに掴まると、周囲の景色が万華鏡のようにたちどころに入れ替わっていく。慣れない景色に酔いそうになったが、必死にこらえる。周囲の景色が定まると、調達が戦っているのが遠くに見える森の中だった。

 慣れない移動で、切歌は一瞬立ちくらみをしたがシラベに支えられてすぐに感覚を取り戻した。

「うぅ……未知の体験だったデスよ……」

「別に酔うのは勝手だけど、あっち、ヤバイみたいよ?」

 シラベが指した方向では、調を庇ったクリスが血を流しながらぐったりとしていた。

「もう大丈夫デス……。言われなくても、行ってくるデスよ。クリス先輩を頼むデス!」

「行ってらっしゃい」

 切歌はシラベから離れると、特製LiNKERを打ち、調のところへ向かっていった。

 装甲(アーマード)メフィラスのサーベルを防ぎ、調を絶体絶命の危機から守ることに成功した。

 切歌は調を逃がすと、彼女を追おうとする装甲(アーマード)メフィラスをせき止める。通常のギアと比べてアームドギアは重いだけでなく、手足は重りでも付けられてるように思い。体に負荷をかけないようにと作られているだけ合って、本当に最低限ギアを纏うだけのLiNKERだと改めて実感させられる。

「スペースビーストの細胞に汚染された体で、私と渡り合えると思っているんですか?だとしたら、ひどい思い上がりだ!」

 切歌は重い体を引きずり、一撃一撃を弾き返していくが、装甲(アーマード)メフィラスはあざ笑うかのようにバトルナイザーを切歌に突き出した。同時に切歌の体は動かなくなり、敵に背を向けて調が逃げていった方へと勝手に向いた。

「成る程、スペースビーストの細胞を除染したのですね。ですが完璧ではない。やっと人の意識を取り戻しただけに過ぎない。あなたはとうに人間ではなく、怪物(ビーストヒューマン)となっているというわけだ」

 バトルナイザーに突き動かされるように切歌は調の方へ向かっていく。必死に抵抗をするも、既に体は装甲(アーマード)メフィラスの支配下に置かれてしまっているようで、切歌が押し止めることができない。

「あなたに渡した細胞は元々私の怪獣から作られたもの。即ちあなたは私の怪獣なのです。ボスはシンフォギア使いが欲しがっていましてね。あなたを利用するのは非常に簡単だった」

 敵の支配がどこまで続いているのかは分からないが、このままでは切歌は自分の意志が残った状態で調を襲うことになってしまうことは想像に難くない。

「本当はあのレイオニクスを捕まえる計画でしたが、まあ良いでしょう。レイオニクスは私がいますし、レイオニクスを研究材料として消費してしまうのは非常に惜しい。ですが放置しておくわけにも行かない。ならば話は簡単です。シンフォギア使いを操ってレイオニクスを始末すればいい」

 元の世界でウルトラシリーズに詳しい切歌であれば、メフィラス星人の狡猾さは知っていた。だがそれでも実際に体験してみるとは思いもしなかった。

「悪いけど、私の友達は大事にしてくれないかしら?」

 切歌が必死に抵抗している間に、ふと聞き覚えのあるような声が聞こえ、装甲(アーマード)メフィラスからバトルナイザーを取り上げた。同時に切歌の体も自由になった。

「また、ですか……何度私達の邪魔をすれば気が済むのですか」

「はじめからあなたに協力する気はないわ。私は確かに世界が憎い。でも、よその人に渡したくはないの。放って置いて」

「切ちゃん!」

 少し遅れて、調が戻ってきた。そして彼女たちを守るように翼とセレナも合流し、状況は装者側に傾いた。

「月読、暁、ご苦労だった。後で雪音にも謝っておかなくてはな」

「翼さん、あの人は……?」

 切歌を守ってくれたのは、不鮮明な画像だったものの、報告書に載っていたフィーネという装者と酷似していた。彼女とは協力関係ないはずなのに、何故彼女はココにいるのだろう。

「彼女はフィーネと名乗っていた装者、そして立花真夜と名乗っていた女、つまりは―――」

 翼はボロボロのギアを身にまとい、切歌たちを救ってくれた新しい装者の名前を口にした。

「彼女は、この世界の、マリアだ」

 絶体絶命の切歌やセレナを救ったのは、死んだはずのこの世界のマリアだった。

「地球人とはことごとく恩知らずな種族です。せっかくジェロニモンで呼び出したのに、私に逆らうなんて……」

「お生憎様。私は小夜(セレナ)の味方なの。だから私は立花真夜(セレナの味方)として戦うだけよ」

「あぁそうだとも。たとえ彼女が世界を敵に回したとしても、彼女は地球を滅ぼしたいわけではない。彼女にも、彼女なりの誇りがあることを忘れてもらっては困る」

 翼は真夜の隣に立ち、装甲(アーマード)メフィラスと向かい合う。

「あぁ、忌々しい……。ですが、こちらの怪獣にストックはありません。ジェロニモンがいる限り、無限に呼び出せるのですから」

 沈黙を守っていたジェロニモンを操り、次々と怪獣を呼び出す。即座にレイキュバス達を動かし、蘇ってくる怪獣たちを蹴散らしていくが、呼び出される怪獣達は明らかに調の処理能力を越えており、次第に劣勢になっていく。調は焦ってガンQをフォローに回すものの、かえって隙が多くなり2体とも追い詰められていく。

(駄目……。こんなに捌けない……。でも……)

 次第に追い詰められていく中、調の脳裏にファイブキングのイメージがよぎる。レイオニクスの力をすべて開放してファイブキングを呼び出せば、この窮地も脱出できるだろう。しかし制御できていないファイブキングを呼び出せば甚大な被害が及ぶことは想像に難くない。

「大丈夫デスよ。調」

 何かに怯えている調を見かねてか、切歌が震えている調の手に優しく手を重ねた。

「調の力は、アイツとは違うデス。怪獣を自分の道具として操るものじゃなくて、怪獣を一緒に戦う仲間にする力デス」

「仲間に、する?」

 切歌の一言で、調は少しだけ気分が楽になった。調のようにバトルナイザーを扱えない切歌だからこそ、調の力になるように彼女を励まそうとしてるのが伝わってくる。

「アタシには励ますことしかできないデスけど、調が元気になるように何回だって励ますデスよ。大丈夫デス、アタシは大怪獣バトルもしっかり見たデスから、調の力がちゃんと正しいことにも使える力だって知ってるデス!」

 少しちぐはぐ気味になった励ましを聞き、調の顔に笑みがこぼれ、少しだけ肩に入っていた力が抜けた気がした。今ならば、ファイブキングを制御することができる気がする。

「ありがとう、切ちゃん。ちょっとだけ元気出たかも」

 切歌は調の言葉を聞いて、優しく笑った。調はバトルナイザーを握り直し、怪獣達を一度呼び戻すと、中で眠っている怪獣達に呼びかける。いつものように出てきて、戦うように命令するのではなく、一緒に力を合わせて戦おうと頼む。言葉の通じない相手に祈りが通じるかは分からないが、怪獣達は調の意思に応えるように吠えたのを感じた。

 怪獣達の意思を一つに束ね、一体の怪獣を生み出す。少しでも力を抜けば、呑まれてしまいそうなほど大きな力が調の体内を伝う。調はそのエネルギーを手先に集中させ、一体の怪獣を呼び出した。

「お願い、出てきて!ファイブキング!」

 バトルナイザーが開き、一筋の光が解き放たれる。怪獣達が消えたことに余裕を見せていた装甲(アーマード)メフィラスも嘲笑ったが、その後登場した怪獣を見て、隙のない攻撃に一瞬だけ揺らぎが生まれる。

 以前とは違い、制御され、正義の力として呼び出されたファイブキングは、その大きな翼を広げて飛び上がり、熱線で迫り来る怪獣をなぎ払い、冷凍ガスで氷漬けにした怪獣を強靭な足で踏み潰して蹴散らしていく。次々と放たれる熱線も、ガンQの目玉で吸収して跳ね返す。

 ファイブキングの力は強く、調は呑まれないように一つ一つの動作を丁寧に制御していくが、それでもファイブキングは他の怪獣を蹂躙している。5体の怪獣が混ざっているというのは伊達ではなく、他の怪獣にひけをとらないどころか、全く寄せ付けないほどである。

「ファイブキングを制御したところで、経験の差が開いています。所詮はこけおどしです!」

 翼と真夜の攻撃を避けながら装甲(アーマード)メフィラスはバトルナイザーを拾い上げてジェロニモンに指示を出す。今までは怪獣の軍勢の大将として動かなかったジェロニモンが動き出し、ファイブキングに襲いかかる。ジェロニモンの操る羽根の嵐をファイブキングは空へと逃げることで回避し、追ってくる羽根を次々と熱線で焼却していく。

 ファイブキングはジェロニモンの死角に回り込み、ドロップキックで襲いかかるも、ジェロニモンは即座に反応し振り返ってファイブキングを受け止めた。ジェロニモンはファイブキングを投げ飛ばし、口から発した光線でファイブキングに追撃をする。

 しかし空中で姿勢を正したファイブキングはジェロニモンの光線を吸収し、それを跳ね返した。ジェロニモンは光線を放った反動で回避行動を取ることができず、自分で放った光線に捉えられ、中を舞う。華麗に着地したファイブキングは先程とは逆にジェロニモンを手繰り寄せ、レイキュバスの鉤爪でジェロニモンを突き刺しにした。抵抗する暇すら与えられなかった

「確かに、私は怪獣戦の経験なんて無いし、怪獣達をうまく操れる自信なんてまったくない」

 ジェロニモンは先程と同じように凍り付き、ファイブキングはすかさず投げ飛ばして熱線がジェロニモンの体を貫いた。

「でもね、私は誰かを守りたいって気持ちであなたに負ける訳にはいかないの」

 胴体を貫かれ、はるか上空でジェロニモンは爆発四散した。同時に装甲(アーマード)メフィラスも胸の辺りを押さえ、苦しみだした。ジェロニモンの痛みがそのまま伝わっているようで、翼たちが付け入る無防備な姿を晒してしまう。

「その首、討ち取った!」

 翼はよろめいた隙に装甲(アーマード)メフィラスの首を討ち取ろうとしたが、ギリギリでそれは弾かれてしまう。だがその後ろに控えていた真夜の一撃を防ぐことはできず、鎧の隙間に槍をねじ込まれ、そのまま中の肉を抉られる。切れ味はひどく落ちているものの、真夜の一撃はそれを感じさせないほど装甲(アーマード)メフィラスの身体に深く突き刺さった。

「くっ、こんなはずでは……」

「アンタは地球人を舐めすぎたのよ!」

 真夜は間髪入れずに槍を展開し、そこから発射された放出されたエネルギーが装甲(アーマード)メフィラスの身体を貫き、メフィラスはその場で息絶えた。敵が動かなくなるのを確認し、しっかり死んでいることを確認した翼たちはギアを解除して一息をつく。真夜もメガネをかけ直す。

 真夜の姿を見たセレナは何かに気づき、突然真夜の手をとって走り出した。

「ちょっと!いきなりどうしたの?」

「早く行かないと、もう時間がないんじゃないですか!?だって小夜さんに会いたいんですよね!?」

 ジェロニモンの能力で蘇った彼女が、立花真夜という偽名まで使ってまで果たしたかった目的。それは彼女の妹である小夜に会うこと。テロリストの汚名を被った彼女が本名を明かすことはできない。むしろ警戒されるだけである。故に彼女は自分の名前を偽ったのだ。

「もしもし!小夜さんですか!?今大丈夫ですか!?すぐに今から言う場所に来てください!」

 遠い向こうで、S.O.N.G本部へ現れたスペースビーストや怪獣たちが光の粒子となって崩れ去っていく。ジェロニモンが倒れた今、それの能力で蘇った生命が黄泉に帰るのは自然の道理である。ならば、真夜の本懐を遂げさせることこそがセレナにできる精一杯のことである。

 本部の防衛が完了した今なら、小夜がここに駆けつけられるのも不可能ではない。キングジョーとして戦っていたのならなおさらである。

 セレナが小夜に依頼した合流ポイントまで後少しというところで、セレナが握っていた手が空を切り、派手に転んだ。

「痛た……。いきなり手を離さないで―➖➖」

 セレナがふと振り返ると、既にマリアの体は透けていて、手を掴もうとしても虚しくすり抜けるだけだった。

「やっぱり、間に合わないわね。もうちょっとだけ顔を見たかったんだけど」

「そんなことないです!もう少しなんですよ!?」

「ううん。もういいわ」

 真夜の身体は消える寸前であり、自分が消える時間がもう迫っていることを感づいているようだった。いつ消えてもおかしくない中、セレナの必死に呼びかけを無視した。

「私は組織に拾われた後、装者になるために改造されたから、小夜もきっとそういう目に遭ってると思ってた。だから、最後の手段としてテロリストである私を殺させて小夜を英雄にするっていう手段だって用意した。でもね、私を殺すことで小夜が思いつめたりしてないかずっと心配だったの。ねえ、最後に聞かせて。あなたから見て、小夜は幸せそう?」

 消えかかっている真夜は最期の質問としてセレナに尋ねた。セレナがこの世界に来て、小夜と一緒に過ごした時間は本当に些細なものでしかない。真夜に胸を張って言えるようなことはない。

「私は、あまり小夜さんとお話したわけではないですから、小夜さんがどう感じているのかはわかりません。最初は私も突っかかることも多かったです。ただ、私から見て、幸せそう、だとは思います。毎日懸命に戦って、訓練して私からは辛そうには見えませんでした」

 真夜に対して、セレナは満足の行く言葉を言えたかはわからない。ただ、真夜はセレナの言葉を聞いて、何かを感じ取ったようだった。

「そう。あなたの言葉を聞いて安心したわ。流石にもう無理ね。私も限界が近いみたい」

 小夜の話を聞いて、真夜は満足そうな笑顔を浮かべた。

「それじゃ、私は逝くわ。小夜によろしくって伝えておいて。それとこれ、あの娘に返しておいて。ありがとうって」

 真夜は笑顔を浮かべたまま、光の粒子となって空へと帰っていった。小夜に会うという本懐を遂げられなかったのにも関わらず、彼女が最期に浮かべた表情は、一点の曇りもない笑顔だった。

 

 

 後日、響は今回の騒動について問題行動があるということで取り調べを受けていた。

「それで、フィーネにガングニールを無断で貸与、彼女を捕縛するどころか、逃走に手を貸したと?」

「あはは……。だって、こっちの世界のマリアさんだったから、協力しない訳にはいかないと思って、だってあんなに頼まれたら協力しない訳にはいかないでしょ?」

 取り調べを担当しているキャロルは、響の言い訳を調書にまとめていくが、彼女の楽観的な返事に呆れてため息しか出ない。

「今回はこちらに味方してくれたから良いものの、本当に敵だったら一大事だったんだぞ?」

「いやぁ。流石にマリアさんに悪い人はいないと思ってさ。それにあんなに必死なマリアさんを見たら、手を貸さないわけにはいかないよ」

「まあガングニールは手元に戻ってきたし、病み上がりのお前にメフィラス星人との戦いは荷が重い。今回は結果オーライということにしといてやる」

「本当!?ありがとうキャロルちゃん!」

「今回のお前の処分は訓戒処分としておく。今後このようなことがアレば、処分も重くなる覚悟しておけ」

 キャロルはそれだけ言い残して取調室を後にした。本来であれば、響には然るべき処分を下すべきだったが、それは彼女の出撃に際して重荷となってしまう。今回討伐したメフィラス星人ジュピアが、謎の宇宙人エグララグの側近であると仮定した場合、これから最後の戦いが控えている可能性だってあるのだ。加えて、その後の処理を考えれば装者に余計な縛りを加えたくない。

 キャロルの憂いは、そう遠くない未来で実現することになった。

 

 

 ジュピアが戻ってこないのを確認し、エグララグは1人で酒を楽しんでいた。腕を失ったジュピアに強化装甲をまとわせ、以前以上の力を引き出せるように手を施したのに、装者に負けるとは予想だにしていなかったのだが。

「ジュピアは……負けたのか」

 誰もいない部屋で1人、散っていた同胞のために乾杯をして酒を飲む。口の中に虚しい味が広がり、もう共に飲んでくれるジュピアがいないことの寂しさを実感する。

「さて、最後の締めと行こうか。部下が世話になった礼はしなくてはな」

 エグララグは身にまとっていたパワーローダーを脱ぎ捨て、本来の姿を晒す。自分の醜い姿を晒さないようにまとっていたこの鎧を脱ぎ捨て、本気で彼は装者をねじ伏せるために動き出した。

「戦場に出るのは久しぶりだ。本当に」

 黄金のスパークドールズを手に取り、ジュピアが遺していった最後のビーストを2つの橙色の瞳で睨む。最後の作戦や戦力を支度し終えると、最後に自分の過去を呪うように鉤爪のような手で自分の顔の右半分についた古傷を撫でた。




S.O.N.G怪獣図鑑
装甲(アーマード)メフィラス ジュピア
体長:2メートル
体重:80キログラム
ステータス
体:★★★☆☆
技:★★★★☆
知:★★★★☆

 フィーネ(NEO世界のマリア)によって腕を切断されたメフィラス星人ジュピアが応急処置を施して再出撃した姿。
 レイブラッド星人の鎧ではなく、あくまで負傷した部分を補う装置なので、導のスライ等と比較した場合、スペックで劣るという欠点を持つ。
 だがジュピア本人がジェロニモンをパートナーとしているので、実際の戦力はカタログスペックより高い。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。