【とある魔術の禁書目録】 〜放課後ティータイム激闘記〜   作:メガネ大佐

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俺「私、SSを書いて投稿するのが夢だったの〜」

何を血迷ったかこんな大胆なことをしてしまった。
読みにくいと思います、はい。
でも、反省はしない、もちろん後悔もするつもりは無い。
皆さんに楽しんで貰えたらと思ってます!

では、どうぞ!!



#0 蠢く闇

__学園都市第一○学区__

 

科学の街、学園都市で一番治安が悪いと言われている学区。

その中でも特に危険な、通称『ストレンジ』の一角にある廃工場に悲鳴が響いた。

 

男「ひ、ひいぃぃぃぃっ!!」

 

男は、薄暗い廃工場の中で走っていた。

学園都市の‘‘闇”の一部に所属している男は、今日もいつものような品物の運搬の仕事をしていた。

指定された場所へ向かい、スキルアウトの連中から品物を受け取り本部に戻る。

何の障害も無い、簡単な仕事だった筈……。

しかし、突然障害は現れた。

 

男「何なんだっ! 何なんだよアイツは!!」

 

男が所属していた部隊は一瞬で壊滅した。

本部に連絡が一切つかないところを見ると、あっちももう殺られているかもしれない。

男は何かから必死に逃げていた……が。

??「どっちに逃げてるんですか?」

 

逃亡していた方向に、突如少女が出現した。

フード付きのパーカーにプリーツスカートの小柄な少女。

フードを深く被っているのと、周りの薄暗さのせいか顔はよく見えない。

 

男「 ……あ、ああ何で……」

男は目を見開き、声にならない言葉を紡ぐ。

その声色には、絶望と諦めの色が混ざっていた。

先程から、どの方向に逃げても必ず相手に先回りされる。

……逃げられない。

 

??「ったく……。いい加減諦めませんか?」

 

男「う、うわぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

男は足掻きのつもりで手に持っていた拳銃を少女に向け、銃弾を数発撃ち込んだ。

9mm程の鉛の塊は、高速で少女に向かって飛んでいく。

その弾の中の何発かが彼女の身体に命中した。

……しかし、弾は身体を通り抜けた。

まるで、身体など最初からそこには無かったかのように。

 

男「……うそ、だ。嘘だ!!」

 

??「……」

 

錯乱状態で叫ぶ男に、今度は少女が無言で銃を突きつける。

 

男「イヤだァァァァァァ!! 死にたくないっ! 死にたくないんだ助け……」

 

男の情けない命乞いは、乾いた銃声にかき消された。

工場の冷たい床が鮮血に染まる

フードの間から男を見下す少女の目には明らかな‘‘軽蔑”が映っていた。

少女は男のズボンのポケットに手を伸ばし、携帯電話を取り出した。

これの後始末もしなければならないが、その前に有益な情報が残されていないか確認するのは少女の癖だった。

モニターの光が辺りを照らす。

 

??「……っ、これは……」

 

携帯電話をいじっていた手が止まり、思わず少女は顔を引きつらせた。

その日見た情報は、暗号化された暗殺対象者履歴でも実験の概要のメモでもない……一枚の業務内容だった。

しかし、長い間このようなことをしている彼女にとっても‘‘これ”は全く知らない事実だった。

とてつもなく‘‘重要”で‘‘危険”な秘密、それは……。

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