やはり俺がハルケギニアに召喚されるのは間違っている 作:ソルクス 総長
いや、初見に優しくがモットーの俺だけど流石に・・・。
まあ、みんなが貼ってほしいって言うなら貼るけどね?
はたらく魔王さま・・・面白いよね!
タバサ(普通なら・・・赤の他人がどう思われようと・・・どうでもいいはず・・・つまりハチマンは・・・ルイズのことが好き・・・?)
あのあと、何故かタバサがこっちを凄く見てきてる。なんだ・・・これ・・・俺は一体・・・どうすればいいんだ?
タバサの方をみたらその見た瞬間に目をそらしてくる・・・もしかして・・・俺のことがすきなのでは!?なわけあるか。ってか本当にどうしたんですかね・・・。部屋に戻ってきてもその調子だとぜんぜん落ち着かないんですが・・・。
とりあえず・・・この空気を変えなければ・・・
八幡「なあ・・・タバサ・・・」
タバサ「なに・・・?」
やべぇ・・・話しかけたは良いけどなんも話すことが見つかんねぇ・・・
そうだな・・・この世界の言葉の読み書きを教えて貰うか・・・。
八幡「えっと・・・俺はさ別の世界から来たわけだからこの世界の言語がさっぱり分からん。俺は別の世界だと読書家だったわけだ。つまりは、暇なんだよ。だから本とか読みたいから読み書き・・・教えて貰えると助かる・・・。」
タバサ(いきなり・・・読み書きを教えて・・・?まさか・・・ルイズに手紙を書く・・・?)
なんか更にタバサからのヘイトが向けられてるんだけど、今回に関して言えば本当に謎なんだが・・・。
タバサ「なら・・・ハチマンのカバンに入ってるもので楽しめば良い・・・そんな無理に覚えなくても問題ない。」
ハチマン「いや・・・もしかしたらこの世界で余生を過ごさなくちゃいけないわけだし、読み書きは覚えるべきだと・・・。」
タバサ「平気・・・私がずっと一緒にいるから問題ない・・・。」
タバサさん?その言い方には語弊は生み出しますが大丈夫ですか?
というか、そういや鞄の存在忘れてた・・・ってか盲点だったわ。とりあえず、鞄の中・・・整理してみるか・・・。
スマホと文庫本と筆記用具とゲーム機とイヤホンとソーラー充電器あと財布・・・。ゲーム機とかソーラー充電器とか持ってきてるけど何がしたいんだよ。あいつとの買い物で使わないだろ。多分いつも持って行ってるやつも一緒に持ってきちゃったんだろうな。俺がカバンに入れた覚えがあるのは財布とスマホだけだし。
ってかこの場合使えるのはゲーム機だよなぁ・・・まあ、スマホも使う時が来るかもしれないし充電しとくか・・・。
さて、問題の文庫本だが作品は・・・出した瞬間に表紙が見えたがその刹那・・・飛天御剣流でも出せない速度で鞄の中に戻した。そのせいでタバサが物凄く不振がっている・・・。
タバサ「どうしたの・・・?本っぽいのあったよね・・・?」
八幡「いやいや、ないない。あるわけないだろ?きっと召喚される拍子に落としちゃったんだろうなぁ・・・いやぁ・・・残念だ・・・。」
因みになぜ俺がその文庫本を隠したかというとその文庫本が新妹魔王の契約者だったからだ。ふざけるのも大概にしろよ俺!なに1番R18に近い文庫本持ってきてんの!?
本当にバカ!ボケナス!八幡!
これは・・・本当にまずい・・・まず俺の世界の言語が分からないにしても表紙はまだセーフな筈だがその中の絵がやばい・・・。なんでわざわざ5巻くらいまであるんだよ・・・。やめろよ・・・。
タバサ(確かに・・・色彩が豊かな本が見えた・・・なのにハチマンは持ってないって主張・・・やっぱりハチマンは他のことの為に言語を教えて貰おうとしてる・・・)
タバサ「そんなに・・・言うならそのカバンの中身・・・見せてほしい・・・」
八幡「いやいや、ないから・・・本当にないから勘弁してくれよタバサ・・・一旦落ち着けよ。プライバシーの侵害って知ってるか?そういうのは無理強いしてはダメなんだぞ・・・」
タバサ「ハチマン・・・プライバシーがなんとかは分からないけど無理強いがどうとか・・・言われても・・・私の目には本が映ったからその真偽を確かめたいだけ・・・それを確かめれば私の気も収まる・・・。」
やべぇよ。動揺しすぎて、とうとう日本の法律を出しちゃったよ・・・とにかく落ち着けよ俺・・・ヒッヒッフーヒッヒッフー・・・ってマラーズ法とか落ち着く気ないだろ・・・。
とりあえず観念するしかない・・・ここまで押してもダメなら諦めよう・・・やだなぁ・・・怖いなぁ・・・。
八幡「はぁ・・・分かったよ・・・ほら見てみろ。」
俺が見せた鞄の中には勿論本が5冊ほど入っておりタバサは特に驚く素振りをせずにその中身を流れるような手つきで見た。
タバサ(やっぱり・・・あった。でも意外と潔が良かった・・・ってことは中身に何かあるはず・・・。)
その結果タバサはしばらく硬直したが・・・しばらくしたらこちらに戻ってきたらしく他の5冊も見たあとに顔をみるとモノの見事な朱色になっていた。それはそうだ。ToLOVEると変わらない・・・いやToLOVEる以上のエロいやつなんだから貴族であるタバサがそういう耐性があるわけない。
タバサ(女子の・・・裸・・・巨乳・・・貧乳・・・ハチマンは・・・女好き・・・?なら・・・明日からはあの教室にいさせられない・・・。)
八幡「あのぉ・・・タバサ・・・さん?」
タバサ「ハチマン・・・勝手にみて悪かった・・・」
八幡「いや・・・それは別に気にしてない・・・」
タバサ「そう・・・それとは別に聞きたい・・・ハチマンは貧乳好き?巨乳好き?あと・・・女好き・・・?」
えぇ・・・なにそのどう答えても、バットエンドになりそうな選択肢・・・とりあえず・・・思ったことを言った方がいい・・・その方がきっと嘘をつくよりはマシな筈だ・・・
八幡「まず・・・俺は胸の大きさに特に拘りはない。強いて言うなら俺が好きになった人の胸が1番好きになるだろう。そして女好きか・・・どうか・・・だが・・・俺は同性が好きなわけではないし・・・つまりはノーマル・・・女子が好きってことになるんだが・・・それはアウト・・・ですか?」
その判決は如何に・・・!?
タバサ「そう・・・ならいい。同性ではなく異性が好きというのも動物的な本能で普通なもの・・・あうと?ってものは分からないけど・・・大丈夫・・・。」
どうやら無罪という判定になったらしい・・・本当に良かった・・・
タバサ「気付いたら夜も遅い・・・明日も早い・・・早く寝る・・・」
そして、俺は慣れない・・・いや慣れたらダメなこの状況でまたしても小さくも確かにある夢と希望が詰まったそれの感触で寝れないと確信するのであった。
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朝だ・・・一睡もできなかった・・・とりあえず・・・洗濯をしなければ・・・専業主夫の朝は早いのだ・・・っておっと・・・なんか裾を掴まれてる・・・とりあえず離さなければ・・・
起こさないようにそっと手を離してやる時に「あ・・・手が柔らかい・・・」と思ってしまった俺が憎い・・・。
またしてもあの平賀がいると思っていたが・・・どうやら今回はいないらしい・・・正直・・・嬉しかった・・・俺は今1人になる時間が欲しかったのだ・・・。
俺はあの鞄の中身をみて地球の事を思い出してしまったのだ・・・やっと、問題も解決して平穏になったと思ったのに・・・降り出しに戻された。いや、この場合時間軸が同じなら俺は由比ヶ浜との約束を反故にしてるわけだ。かなり酷いことになってそうだ。悪い小町。由比ヶ浜。俺女の子を待たせちゃいそうだ。それでも・・・俺は小町を・・・いや、奉仕部や一色を忘れようとしていた・・・でなければ壊れてしまうから・・・俺はどれだけ弱いのだろうか・・・本当にこんな弱い自分が醜い・・・。
八幡「小町・・・」
雪ノ下・・・由比ヶ浜・・・一色・・・。こんな女々しくフリーペーパーで撮った写真を見ることになるとはな。この七五三みたいに撮った写真もつい先日のことのようだ。
sideタバサ
あの時、私は手を繋いでいたが離される感触がし・・・きっとハチマンが洗濯に行くのだろうと思っていたが・・・少し・・・ほんの少し気になり物陰に隠れながらハチマンを見ていたらハチマンが謎の板を持ちながら黄昏た物憂げな顔で
ハチマン「コマチ・・・」
と言うのを聞いてしまった・・・。ハチマンの元の世界の彼女だろうか・・・
まだ、彼女には勘違いしてもらいますよ。
え?話数稼ぎやめろ?ごめんなさい・・・