やはり俺がハルケギニアに召喚されるのは間違っている   作:ソルクス 総長

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俺は・・・コメントが無くて悲しい!

まあ!アンチコメあっても俺は豆腐メンタルだからやる気なくすだけだけどね!(ヒロアカの方のやる気失くした模様)


008 勘違いは解消されず彼は自分の能力の強さを試す

洗濯が終わり・・・昨日と同じように授業を受け・・・ようとしているが何故かタバサがものすごく見てきている・・・

視線がすごい・・・。なんなんだよタバサ・・・。

 

タバサ「ハチマン・・・コマチって人・・・好き?」

 

八幡「ん?いきなりどうしたんだ?タバサ?俺は小町の話はお前にしてないと思うんだが・・・」

 

タバサ「さっき・・・洗濯している時に・・・耳に入った・・・」

 

えぇ・・・まさかの聞かれてたんですか・・・。恥ずかしい・・・黒歴史確定だな。しかしこの世界だと解消方法ないな。死のうかな・・・

 

八幡「小町のことだったな?俺は大好きだぞ。愛している。天使と言っても過言ではない。」

 

タバサ「そ・・・そう・・・。」

 

なんかタバサさんちょっとしょんぼりしてませんか?

というか顔色も少し悪いな・・・まるで小町が病気出した時みたいだな

とりあえず・・・計るか・・・。

俺はタバサのデコに手を当てる。ん?なんかタバサがいきなり赤くなってきた?熱!

 

八幡「おいおい、タバサどうした?風邪あるんじゃないか?自分の健康状態は自分で管理しないとだめだぞ?」

 

タバサ「大丈夫・・・一時的なもの・・・」

 

八幡「そうか・・・ならいいか・・・。というか結局流されてた。この世界の言語おしえてくれよ。」

 

とりあえず、言語を教えてもらうのすっかり忘れてたので聞いてみるか。

 

タバサ「なんで・・・そんなに言語の事聞く?・・・私がずっといるからいらないって言った・・・」

 

八幡「いや・・・だからな?俺は読書家。しかしこの世界だと読める文字がない。ここまでは分かったか?」

 

頷いているタバサ

 

八幡「そんで、この世界に持ってきた本もアレだから読みたくても読めないってか読めるところを知らん」

 

タバサ「読みたい・・・まあ・・・男だし・・・ね・・・」

 

そんな慈悲に満ちた聖母のような顔を俺に向けるのはやめて!浄化してこの世から消えちゃう!消えちゃうのかよ。

 

八幡「なあ?ダメか?」

 

タバサ「分かった・・・教える・・・でも・・・条件ある・・・」

 

────

 

タバサ「この世界の通貨はエキュー、スゥ、ドニエ。金貨1枚が1エキュー、新金貨は3枚で2エキュー。100ドニエで1スゥ、100スゥで、1エキュー」

 

俺は・・・とりあえずこの世界の単位を教えて貰っている。読み方と書き方はとりあえず分かった。国語学年3位を舐めるなよ・・・。

 

タバサ「平民が使う1年の平均が120エキュー、下級貴族は500エキュー、トリステインだと2000エキューあれば森がある庭付きの屋敷が買える。トリスタニア郊外だと12000エキューくらいあれば城が買える」

 

日本円で1エキューは1万円くらいか?なら1年で平均が120万・・・そして貴族は500万もあるのか・・・。そんで家を買うには2000万くらい。城は・・・俺には無理だろうが1億2000万円くらいか?多分・・・しかし、日本でその額は安いと思うけどな。本当の日本円換算だと1エキューは10万やら100万やらがありそうだな。

 

タバサ「とりあえず・・・生活する上ではこれくらい覚えてれば困らない筈・・・」

 

八幡「ああ・・・こんな夜遅くまで教えてくれてありがとうな。」

 

タバサ「明日はお休み・・・だから気にしないで・・・私もその対価に見合った物をハチマンから貰うからなにも問題ない・・・。でも・・・今日は夜遅い・・・寝る・・・」

 

そして・・・やはり眠れる筈のない夜がまた来るのであった。

 

今回は違う・・・今回はタバサの希望と夢が詰まったアレを堪能してて眠れない訳では無い。今回は少し・・・このイマニティという能力に慣れなければならないからその練習に行く。

 

しかし、そんな簡単に危機的状況に陥るわけでもなく森に入ったきり・・・何も起こらない・・・。

 

八幡「はぁ・・・意気込んで森に入ったのにこの有様ですか・・・笑えねぇ・・・」

 

そんなことを言っていたら・・・森の茂みから音がした。なのでちょうど手頃な石があったから投げた

 

「痛・・・」

 

この声は・・・

 

八幡「何やってんだ?タバサ・・・」

 

タバサ「ハチマンがベッドから離れてどこかに行こうとしたから少し心配して付いてきた。なにをしてるの?」

 

八幡「俺の能力であるイマニティを今のうちに慣れさせようとしてな。正直何度も何度も打つ度に気絶してたんじゃ話にならないだろ?だから気絶をなるべく最小限に抑える為にここまできた。」

 

そんな他愛のない話をしてたらまたしても音が

 

八幡「タバサ・・・1人できたのか?」

 

タバサ「うん・・・1人。」

 

八幡「いつもの杖は?」

 

タバサ「置いてきた・・・」

 

ええ・・・いやいや・・・まさか・・・ねぇ?

 

ミノタウロス「ブモォォォォ!」

 

それはそれは立派な神話とかにも出てきそうな物の見事なミノタウロスがそこにはいた。

 

八幡「タバサ・・・ミノタウロスって強いですか?」

 

タバサ「頭が無くなっても・・・しばらくは生き残るくらいには生命力高い。あと怪力で矢とか剣とか銃弾も効かない強固な皮膚を持っている。」

 

そんな話をしてたら、ミノタウロスは襲いかかってきた・・・。その速さに俺は付いてこれずモロに奴の突進を喰らう。

 

八幡「ぐぇぇ・・・」

 

血が口から出てくる・・・。やばいやばい・・・本当にやばい・・・。俺は吹き飛ばされ木にぶつかったままだ。ミノタウロスは俺に見向きもせずに今度はタバサに突進しようとしていた。

 

sideタバサ

 

好奇心でハチマンに付いていったら結果・・・私はハチマンの足でまといになっている・・・杖を持っていればミノタウロスはおそるるに足らずな敵なのだ・・・しかし、無慈悲にもそのミノタウロスはハチマンに突撃しハチマンは直撃した。

そのミノタウロスは私の方を見ていた。私はアイコンタクトでハチマンに逃げるように言う・・・そしてミノタウロスが私に突撃しようとしてるので覚悟を決めて目を閉じた。しかしその直後砲撃のような音がし、目を開けた・・・そしたら・・・ハチマンの打ったであろうその砲撃をミノタウロスは受けきっていた。

 

その砲撃にミノタウロスは激怒したようで今度は矛先がハチマンの方に向く。ハチマンの方を見るとハチマンがアイコンタクトで(大丈夫だ。お前が逃げろ・・・)と言っている。しかしさっきの突撃でハチマンの骨は折れてる筈・・・今度まともに受けたら死んでしまう。

 

ハチマンは立ち上がった。そして

 

ハチマン「へっ!こっちこいや!牛野郎!」

 

その煽りにムカついたのかミノタウロスとハチマンは森の最深部に行く。私は自分の不甲斐なさを痛感しながら、急いで杖を取りに行った。

 

side八幡

 

どうやら、完全にヘイトは俺に向かったようだ。それが分かったところで、俺はタバサから一気に距離を稼ぐ。俺がこの行動をしたあと十中八九、タバサは杖を持ってきてこのミノタウロスを退治できるだろう・・・しかし・・・それは・・・俺が大丈夫であればの話だ・・・。

 

さっきの突撃により、多分脇腹の骨が折れた・・・まだ足じゃない分マシだな・・・。アドレナリンのお陰か、あまり痛みがない。

単純計算でタバサがもどってくるのは10分と仮定しよう。その10分間の間・・・俺はどうすればいいのか・・・。

 

そう考えふける余裕はない。何故なら現在進行形で俺はミノタウロスから突撃を連続で受けそうになってるからだ。しかし、そう何度も何度も見てたら流石に予備動作が分かってくるのでだいぶマシになった。これなら勝てる・・・そう思ってしまった・・・

 

また、芸もなく突撃を繰り返したミノタウロスから俺は先ほどと同じように回避行動をした。そしてその回避先を読まれてまた直撃を喰らった。

 

八幡「げぼぉ・・・」

 

そうだよな・・・学習するのは人間だけじゃない・・・。ミノタウロスだって何度も同じ回避行動を見てたら予測だって出来る・・・ふっ・・・死んだな・・・ゴメンな由比ヶ浜・・・雪ノ下・・・一色・・・小町・・・戸塚・・・タバサ。

 

そんな・・・意識が朦朧とする中で、なんとミノタウロスの頭が吹き飛んだ・・・。タバサがそのにはいた。

 

タバサ「八幡・・・もう帰る・・・。そして手当する・・・。」

 

俺に手を担ぎ上げようとしてる最中にタバサはミノタウロスに背を向けてしまっていた。そうさっきのタバサが言ってたようにミノタウロスは生命力が高い・・・。俺はその事に気づき体が悲鳴を上げるのにも躊躇わずタバサを押し退け、ミノタウロスが挙げた右手を受けながら俺も右手を翳し打った・・・。

 

そして意識が途切れた・・・。




尚、ミノタウロスは基本洞窟の生き物ですがたまたま八幡はその近くに来ていました。え?ご都合主義やめろ?ウザイ?ごめん。

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