カントー地方冒険物語   作:ホウデン

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一週間毎日投稿にチャレンジしてみましたが大変ですね。
次からは自分のペースで更新しようと思います...。


やって来ましたニビシティ

 トキワのもりを抜け現在エルたちはニビシティへと着いていた。

「ここがニビシティ...。凄い広いな。」

 ニビシティはカントー地方でも有名な博物館があったりジムがあったりと意外と広い土地を有していた。

 

 エルたちがニビシティに着くと最初にこの街の地図が書かれた大きな看板が目に付いた。

 その看板には

 この街オススメ。ここにしかないポケモンとの出会いと発見。絶対に来て損は無いニビ博物館入場料は1人50円!!

 と書かれていた。

 

「博物館か〜。入場料もそんなに高くないし行ってみるか。」

 リオンからジムがあると聞き楽しみにし、ニビシティに来たがそれと同じぐらいに看板に書かれてあったここにしかないポケモンとの出会いと発見に興味を持ち見に行こうと決意させたのだった。

 

 

 

 

【プテラの化石】

 ・古代に生きていたとされるポケモン。今では見かけることはなくなった。

【オムナイトの化石】

 ・古代に生きていたとされるポケモン。今では見かけることはなくなった。

【カブトプスの化石】

 ・古代に生きていたとされるポケモン。今では見かけることはなくなった。

 ニビ博物館には色々なポケモンの化石と思われるものが展示されていた。試しにオーキド博士から貰った図鑑をかざすとポケモンの簡単な説明が表示された。

「スゲー。こんなポケモンにもいつか出会ってみたいな〜。」

 化石を見ながらエルがつぶやく。

 

「おや、古代のポケモンに興味があるのかな?」

 背後から知らない人に話しかけられる。

「?」

「おっと、すまない。私はこの博物館で働いている研究員の1人だよ。ところでどうかな?興味はあるかい?」

「興味はありますけど...。」

「そうか。今時の子にしては珍しい。君にこれをあげよう。」

 

 研究員と名乗った男はエルに琥珀色の石を差し出す。

「あの、これは?」

「これはひみつのコハクと言ってね。中には古代のポケモンの遺伝子があると思ってるんだ。ただ僕にはそれ以外の事はお手上げでね。君のその持っているもの。それを作れる程の人ならもしかしたらと思ってね。君に渡そうと思ったんだ。」

 

 どうやら図鑑をかざして見ているところを見られていたようだ。

「なるほど。分かりました。」

 エルは男性からひみつのコハクを受け取り博物館を後にした。

 

 

 

 

 

 

 博物館を出たエルの前を少年たちが会話しながら通って行った。

「おい、あの超強いタケシが挑戦者に負けたんだってよ。」

「あ、知ってる!確かリオンって人でしょ?」

「なんだ、知ってたのか。」

 少年たちの会話を聞くにどうやらリオンがこの街のジムに挑戦して勝ったようだ。

「こりゃ俺達も頑張らないとな。」

 エルはニビジムへと向かった。

 

 ニビジムに着きドアを開ける。

「挑戦に来ました〜。」

 エルの声を聞き人が出てくる。

「ようこそニビジムへ。俺はここのジムリーダー、タケシだ。付いてきてくれ。」

 

 タケシに言われ付いていくと広いスペースのある部屋に出る。

「ココで勝負をしよう。ルールはお互いのポケモンが戦闘不能になるか降参するかだ。俺に勝てればグレーバッジを授けよう。」

 タケシから軽くバトルの説明を聞きいよいよ初のジム戦が始まる。

 

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