今回は久し振りのガルパン要素になります
お気に入り240件突破して・・・え?
取り敢えず寮で、郷地さんに手伝ってもらいながら荷ほどきを終わらせた。もう外はもう暗かったので郷地さんはじしつに帰った、特にすることはない。ホクはまだ新しい環境に慣れていないのか首をキョロキョロさせている、カワイイ もう疲れたので本読んで寝ることにする。畳にごろ寝は変わって居ない。変えるつもりもない
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入学式の日、さっさと飯食って制服に着替えた。ホクにも生肉を食べさせて、弓具を纏めて、制服に着替える
男子の制服は深紅のシャツにネクタイと濃緑のズボン、同じ色のブレザーだ。
寮からはトロリーバスに乗って学校に移動する。学校に着いたら生徒玄関でクラスを確認
クラスは・・・アーチャーだった
と言うのは冗談。三組である、ってことでさっさと移動
「肌寒いな、ここ」
愚痴をこぼしながら教室へ、少し早めに来たため人は少ない。さっさと席について本を読む
やがて人も集まってきて、少し騒がしくなる
一冊読み終わった頃に担任が入ってきた
「えー、クラス担任の藤嵜 坂路(ふじさき さかじ)だ。えー」
ほぼ話を聞き流し、入学式のでの作法を軽く教わった。そして名列順に並び体育館へ
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入学式は終わった。別段変わったこともなかったので執筆はしない。強いて言えば郷地さんが司会で噛んだことで笑いが起きたくらいだ。
クラスに戻ると自己紹介の流れになった
「島田衛一です。静岡から来ました、趣味は読書と弓を引くことです」
全員が終わった後には、色々な話を聞かされた。
無断欠席した時には雨漏りなどいっぱいの旧校舎25日間補習らしい。大半の生徒がただの脅しだと考えているようだが、郷地さんにさっき聞かされた。それにこの学校の校風はソ連だ。十分信憑性は高い。
色々見た後は、一年生は帰宅する。まだ部活には入っていないためだ。だが衛一は弓道場に向かう。
»少年 移動中«
~弓道場~
的場に的が付けられているところ。まだ準備中だったが構わず入る。入る前に靴箱に下履きを突っ込む。道場は基本裸足か靴下だ。と、いきなり後ろから声がかけられた
「あれ?見ない子だね。一年生かい?」
「おっと?!あ、はい島田衛一です。郷地さんの後輩です。」
「ほう?郷地君の・・・と言う事は君が全国大会優勝者かい?」
「はい。今日は見学がてら腕ならしに来ました」
「ほーう、だから弓具を。私は部長の唐沢 千晴(からさわ ちはる)だ。」
「以後お見知りおきを、後自前の弓道具一式持ってきました。滅茶苦茶重いデース」
「ハハハ、そりゃそうだ。弓の重さは?」
「17・7キロです」
「それなりの強さだね」
「ええ、こいつから変えるつもりはありません」
「自分の相棒はそう簡単に変えない方が良い。郷地君なら今着替えてるよ。衛一君も着替えてきて。メンバーに紹介するから」
「あいよー」
~男子更衣室~
中では6人の人が着替えている。郷地さんも着替えの途中だ。衛一もバックの中から弓道着を引っ張りだし、着替える。
「お!やっぱり来やがったか衛一」
「弓は1日触らないだけで腕が落ちますからね」
『郷地こいつ知り合い?』
『ネクタイの色は、一年生か』
「俺の中学の後輩だ。」
『へ~?お前の後輩か。君名前は?』
「島田衛一です、よろしく。郷地さんの痴話話なら沢山有りますので聞きたかったら言ってください」
『島田 衛一?』
『おい!郷地こいつまさか?!』
「例の全国優勝者だ!自慢の後輩!弓道歴ならお前らより長いからな」
『『『『『『マジカヨ!!??』』』』』』
「ああ」
「ノリ良いですねーこの人たち」
「先輩と同級生だ。まあ、基本良い奴らだから心配すんな」
『ねえ?君?さっき郷地の痴話話知ってるって言ってたよな?あ、俺は楠田 翔真(二年)翔真先輩と読んでくれ』
「ええ。どれも郷地さんの黒歴史でしょう。翔真先輩」
『試しに一つ聞かせてくれ』
「あいよ」
「おま!ふざけんな!」
郷地さんは即刻先輩方に取り押さえられている
「そうですね、じゃあ───」
[回想]
ある日の学校帰り、郷地さんと衛一は部活帰りに引ったくりと遭遇しました。郷地君は荷物を衛一に預け
『ドケーー!』
道行く人は反射的に避けてしまいます。そこに郷地君は立ちふさがり、引ったくりにCQC をかけて投げ飛ばし、捕まえて、警察に通報、荷物を奪われた人、ゴテゴテのオカマに返しました
それから色々あって衛一が出掛けると偶然、そのオカマに郷地君が言い寄られているを見つけました。写真を撮りつつ(周りの人にその写真見せつつ)救援に入ろうとしたのですが相手はオカマです。入るにも入れないので傍観することにしました。するとなんと口づけされそうに成っていたのですwww写真を撮って、これには流石に止めに入りましたが、(また写真を見せつつ)
「諦めないわよ~」
と言いつつオカマは去っていきました。
その後は聞いた話でしか無いのですが、随分と長い間付きまとわれていたそうで、最後にはそういう人たちが行くお店にまで連行されたそうです。脱出 出来なかった郷地君は、知り合いのお父さんがそこに来ていたので、助けてもらえましたが、その出てきたときの顔写真がまた爆笑物でしたwww (写真を見せつつ)
めでたしめでたし
[回想終了]
「どうです?」
『駄目だ。笑い死ぬwww』←二年生
『顔に口紅だらけじゃねえかwww』←三年生
「ハハハ、これは傑作物だね」←部長
「何でよりにもよってその話なんだよ」
「一番受けがよさげだと思ったから」
「衛一君、さっきの写真、後でラインの部活グループに上げといてwww」
「あ!了解しました・・・って部長、ここ男子更衣室」
「いやはや、面白い話を聞いたなぁ。でもあんたら、もう練習始まるよ」
『『ウッス』』
「ぶ、部長ど、どこから聞いていたので?」
「え~っと、部活帰りの引ったくりの下りから」
「ほぼ全部じゃねえかーーー」
「あれーなんかヤバい?」
『ああ、部長は校内屈指の情報通でな、これからこの話は広がっていくことだろう』
「ああ、ドンマイです郷地先輩」
その後は一人真っ白な郷地さんを放置して練習開始色々あって弓を握るのは一ヶ月ぶり、更にここで引くのは初めてなので一本しか命中しなかった。
そこから引き続けていた、30分位経っただろうか?来客がある
「ちょっと、あなた!」
突然何処かから声が聞こえる。が振り返っても、誰も居ない。
「疲れてんのかな。家かえったら風呂入ってさっさと寝よ」
「こっちを見なさい!」
周りを確認するがやはり誰も居ない
「どうしたの?後輩君」
「部長さん、ちょっと幻聴が聞こえてくるのですが、耳鼻科行った方が良いですよね」
部長は衛一の方を一見しただけで破顔した
「後輩君、足元見てごらん」
「足元?・・・なにこのチビ助。どっかから迷い混んだのか」
足元にはプラウダの制服を着た金髪のチビがいた。そして現在進行形で足を殴られている。そんなに痛くない
「あなたこのカチューシャ様を知らないの?」
「ハハハ、この子はここの生徒だよ」
「へー、俺の妹より小さいんじゃね?」
「いい加減になさい!てあれ、ノンナ?ノンナーー!」
「・・・ノンナってもしかしてあの隙間からカメラ構えて覗いてる色白黒髪ロング?」
後ろに指差す
「うん正解だよ」
観念したのかカメラをしまってこっちに来る
「・・・いつから気づいてましたか?」
「あそこにスタンバった時くらいから。弓引いてるときは色んな事に敏感に成るのでな。視線位なら直ぐ分かる」
「ふつーの人はわかんないと思うけどな~」
「相変わらずだな、お前。部長こいつは弓に対して馬鹿正直何ですよ。ありとあらゆる感情が全て弓に出てきます。例えば悩んでて自覚がある時は体の形がおかしい。自覚が無いときは外しまくる。怒ってるときは全体的に雑になる。悲しいときははやけになる。負の感情が出てきやすいですよ」
「へー?まあ良いや。機甲科の生徒が何の用?入部なら歓迎するよ」
「ちがうわ!ここに島田衛一が居ると聞いたのだけど?居るかしら」
「島田衛一?知らない子ですね」
「さらっと嘘つくんじゃねえ本人」
「あなたが衛一ですか。話がありm「断る」
「さっき部長機甲科っていってたよね。てことは大方戦車道やれって話だろ」
「何で断るのよ。このカチューシャ様がわざわざ出向いたのに」
「今の俺には戦車道をやる理由が無い。それに実家でもあんま戦車には触れてこなかった。多少砲撃が出来るだけだよ。それも二年前だし」
「そうですか。今日は引かせてもらいます。また気が変わったら戦車格納庫に来てください」
「ノンナがそう言うなら仕方ないわね。いいわ、また来るから首洗って待ってなさい」
といって立ち去っていった
「首洗って待ってろって、俺殺されん?」
「まあ良いだろ。お前なら逃げ切れる」
「でもな~ここで新戦力の衛一君が戦車道に引き抜かれるのは嫌だからな~」
「ま、来たら来たでまた突っぱねますよ」
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捕捉
※トロリーバスは簡単に説明すると架線から電気を取り
入れて走る無軌道電車である。日本では主に富山の黒部でみられる。と言うか多分そこだけ。ロシアでは結構走っているらしい by バスオタの友