我、島田流ノ息子ナリ   作:超甲形巡洋艦

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どうも探偵のLです
この話は儀式の人ネタがとても強いです。苦手な方はご注意ください


第十三話

  B C 棟 連 絡 廊 下

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BC здание контактный коридор

今の所見つからずに来た衛一、そこに立ちはだかるのは身を隠す場所のない長い一本道

(一か八か走るか?・・・・誰か来る!)

奥から生徒が五、六人歩いてくる強硬突破は困難だ

衛一が居るのは連絡廊下の角

 

    ☆

   ┏━━━

 誰か┃

↑位置関係図、見にくかったらごめんなさい

 

(ここにいたらバレる。ヤバイな)

<衛一、松明に火を付けて後は身を任せて

<はあ?火を付けるもっと発見されやすくなるじゃないですか

<良いから、早く

生徒は段々と近づいてくる。もう、すぐそこだ

<ええい、どうにでもなれ!  

松明に着火、そして衛一は壁際で松明を振り回す。その動きは儀式その物、なのに気づかれなかった

 

(うっそだろおい) 

 

それからおもむろに掃除用具のロッカーをあける。その中にはエロ本が三冊隠してあった

 

(えっ!ちょっ!体が言うこと聞かない。何でエロ本拾ったの!?)

 

そのまま衛一?は連絡廊下を松明を持ちながら駆け抜ける。

(まてまて、なにやってんだ俺?)

 

そして近くの倉庫と化している空き教室にドアをローリングで破って侵入、誰が作って置いておいたのだろうか?Mk.22麻酔銃+サプレッサー 指向性爆弾(クレイモア) TNT チャフグレネード  パトリオット を回収して開いた窓から飛び降りる。(さすがに学校の窓は割れない)

 

<ねえ、この先はたくさんの巡回が居る。いくら君でも気付かれないのは無理だよ。そしてその体は私じゃない

<(えっ?部長誰に言ってんの?)分かった、ならどこから行けば良い?

<君ならそうだなぁ、外に出て戦車演習場を通ったら一番近いかな?

<了解した。任務を継続する

 

(ええ....(困惑)部長多分俺が俺じゃないこと気付いてやがるな。その上で指示出してんのか。部活始まったらみんなの前でボロ負かしてやる。覚悟してろよ)

 

衛一?は二階から飛び降り、そのまま演習場へ走った。途中見つかりかけたが松明の着火と鎮火を繰り返しスルーさせた後パトリオットで昏倒させ、遠距離に居るところをmk-22で眠らせ、固まっているやつをエロイモアで無力化(引っ掛かるのは例外除いて男のみ)する

 

 戦 車 演 習 場

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Учебный центр танков

森の中、足元には戦車の履帯の跡、榴弾炸裂のクレーターが大量にある。そして衛一はドラム缶に入って転がりながらBT-7快速戦車と並走、気付かれて止まった所に拾ったTNTを八王子個設置、(誤字にあらず)し起爆、そのまま沼に突っ込ませて撃破。更に発見の方を受けた戦車隊が全速力で向かってきている

 

~カチューシャside~

「カチューシャ様、衛一を砲撃訓練中の部隊が発見、付近の部隊に至急捜索、自走砲部隊を展開中です」

 

「ようやくね、必ず捕まえて私の前に連れてきなさい」

 

ジジッ『HQ こちら自走砲部隊、射撃位置に付きました』

 

HQ通信者「了解した。射撃要請がありしだい目標地点に砲撃を開始せよ」

 

?「HQこちらパトロール、火力支援を要請する」

 

ジジッ『了解、火力支援を開始する、通常交戦規定に則ってこの周波数は使用しない、アウト』

 

━━━━━━

 

衛一の捜索に出てきた三両のT-34、その上に砲弾が降り注ぐ。

「HQ!HQ! 」

 

「こちらHQ何かあったのか?」

 

「攻撃を受けた。敵の位置は不明、これより警戒体制に入る」

 

━━━━━━

 

言うまでもない。このメテオ(火力支援)を要請したのはSARUだ。BT-7の乗員を尋問して手に入れた無線周波数を使った

 

(はえ、ー何で無線で気付かれなかったんだろう)

 

すると更に通報を受けたT-34がさらに集結している

 

(囲まれてんなー。この状況どうする気だ)

 

発見された。即座に榴弾と機関銃弾が大量に飛んでくる。戦車道基準では機関銃程度の弾なら人に当てても痛い位で問題はない。が、主砲はその運動エネルギーだけで撲殺出来る。しかしSARUはココアシガレットを口に加えその場で縦横に少しずつずれるように踊り始めた。するとなんと言うことでしょう、弾が全て外れるではありませんか、それだけではありません。榴弾も当たらず後ろで虚しく爆発するだけ。弾はかすりもしません

やがてココアシガレットを片手に舐めたように避けられまくることにストレスが限界に達した乗員が、顔を出してきた。そこにすかさず麻酔銃を眉間に撃ち込んで一両一両車長を無力化。やがて増援は来なくなったその代わり一時的に無力化した、戦車が復帰し攻撃を仕掛けてくる・・・・・・・・・・・・・・・・がなぜかSARUが居ない、そのときだった。チャフグレネードが銀紙をばらまいたそれに連動して次々と車両が爆発していく。その光景に唖然としている一堂

( ; ゜Д゜)(え!?)

 

━━━━━━━

 

そしてSARUは近くの木の上でTNT起爆のスイッチをとにかく押しまくっていた。しかもTNTの設置位置を少しずつずれるようにセットしたので最後のTNTが爆発した三秒後、戦車隊に背中を向けてよくわからない薬を飲む

 

ウォーホーと言う何処かから聞こえてくる歌と共に戦車の外部燃料タンクに引火、全ての車両が大爆発を起こすそしてチラッと後方確認、そのままそこから走り去った。




SARUによる今のところの損害
T-34 32両
BT-7 12両
生徒
気絶7名
軽症100名以上
重症5名(命に別状無し)
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