はい本編行きます
~島田家~
衛一は他三人と実家に帰ってきた。もちろん目的はt-44
「ただいま~」
「え!鬼ちゃん、おかえり。どしうしたの」
「まて愛里寿、吸血鬼になった覚えはないぞ」
「えっと、お兄ちゃんの部屋の銀の箱に入った赤い本に書いてあった」
「成る程把握、そうだ、母さん今居る?連絡した筈だけど」
「それが・・・」
「?」
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リビングにはうつ伏せに倒れた母さんが居た。頭にギャグ的なタンコブが出来ている。そして側には重そうな箱が落ちていた
「なあ愛里寿、予想はつくが何があった?」
「あの箱を持ち上げようとしたら倒れちゃって、頭の上に箱が・・・」
「分かった。母さん、生きてる?」
「あら衛一、お帰りなさい。体は大丈夫?」
ひょっこりおき上がり椅子に座る
「むしろこっちが聞きたいんだが、頭いろんな意味で大丈夫?」
「酷いわね、母さんそんな子に育てた覚えないわよ」
「むしろ五年位虐受けてたらまともな奴にならないと思うんですが(迷推理)」
「それよりお友達は?」
「あ」
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~外~
「先に行くから待ってろって言ったまま戻ってこんぞあいつ」
「これ以上待たすならしばきまわすか」
「プールへの隠しカメラ設置をやらせる」
と衛一が戻ってきた。
「悪い、少しトラブった。入ってきて。後宮古、変なことしたらお前を弾にするからな」
「心配要らない。節操は守る」
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「こいつらだよ」
「どうも、いつも馬鹿息子がお世話になっています」
「え?お前の母さん若くない?」
「これでも(ズドン」
すぐ横の壁に扇子が刺さった
「何か言おうとしたかしら?」
「イイエナンデモゴザイマセン」
「で?いつまでにこの子たちを戦力化すれば良いの?」
「会長曰く、今日除く5日程らしい」
「5日かぁ、分かったわ。大学生の練習に放り込むからそのつもりでね」
「はい!/うっす!/コクッ」
「今日はもう遅いし、さっさと夕食にしましょう。使用人さんが作ってるわよ」
「おれ手伝ってくるわ~」
「そう言えば、役割は決めたのかしら?」
「ええ、俺は車長で、そこの変態が操縦士、脳筋が装填主」
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~緊急錬成任務日記一日目~side衛一
母さんの指導する大学選抜に放り込まれた。父さんが定期メンテナンスをしてくれていたらしく、t-44は綺麗だった。今日は役割ごとに別れて、各々の指導を受ける。他の奴は知らないが俺は愛里寿の巡航戦車センチュリオンの砲主にされた。約三名程から殺気の籠った視線を感じるが気にしない。
しかし母さんに俺が戦車に乗っていたことをいつの間に知られていた。弾着観測射撃のことは知らなそうだが、バレそうだ。それで行きなり実戦、三両のパーシング相手と戦うことになった。それぞれの車長がバミューダ三姉妹と呼ばれ鬼神のごとしコンビネーションを出すらしい。正味驚いたが愛里寿は毎日たたかっている。後で知ったが、三両にはそれぞれ波川、早崎、宮古が乗っていたらしい。まあ完全勝利した。長距離狙撃で一両一両丁寧に側面ぶち抜いた。早崎が殺気に感ずいて回避しやがったが愛里寿が機動戦に持込み問題なく撃破。
母さんからの講評は初心者にしては良い程度だった。
バミューダ三姉妹の評価は多少は使えるくらいだった