本当にありがとうございましたっ!!
小説の中に出てくるお母さんはほぼこれから基本的に千代さんを指していきますご注意下さい
不思議な事が有る。あの女性、名前を聞いたら『島田千代』と言っていた。千代さんは毎日お見舞いに来てくれて、言葉や戦車道?と言うものを教えてくれた。
そして、退院する日なのだがあの家に最早居場所など無いだろう。
帰れたとしてもまたあの虐待の日々帰るのは嫌だ。そして今日もあの人が来た。
「おめでとう、今日退院なのよね?」
「はい、」
自分があの家に帰らなければいけないのか、そう思うとこのまま病院に居たいとおもった
「なら、提案なんだけど」
千代さんが一呼吸置くそして
「私の家族にならない?」
「へ?」
凄く、すっとんきょうな声が出た
「実は君の事を調べたのだけれど、と言っても名前が分からないから詳しいことは分からなかったけど、親御さんからいじめられていたんでしょう」
この時の僕は『いじめ』と言う言葉を知らなかったが何故かわかった、本能的に理解したと言うべきか。まあ分かった
「本当の家族の元に戻りたいのならそれでもいいのだけど、私の家に来ない?」
「・・・」コクッ
はっきりと覚えているのは黙って頷いた事だけだった
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[車の中で]
病院を出た後、別の人が運転する車に乗っていた。それで千代さん・・・いや、お母さんの膝の上だったが
「不安かしら?怯えなくて大丈夫よ」
不安は無いと言ったら嘘になる。ただお母さんの膝の上に居ると安心する。
「そうだ!貴方年齢は?」
「分かんない」
「は~やっぱりか。予想はしてたけど・・・」
このあと戸籍が何とか、年齢が何とか、他の家族がどうとか言っていた気がするが難しく当時の俺には分からなかったらしい。だからなのかほとんど覚えてない
~島田千代side~
少し時間は遡る。大体病院から退院する前くらいかな?
(私は彼を養子として育てることにした。何故だからかはよく分からない。でも何か放って置けない)
千代さんは今入院している彼、後の島田衛一の事をある人物と重ねていた。
この事は衛一が知ることは無いだろうが。いや、有るかもしれないがそれはずっと先の話だろう。
私は今日も病院に行った。ここ毎日彼のお見舞いに行っている。
彼の体の傷の多さを見たら大人なら誰でも虐待を疑う。そして彼の家庭事情は大方予想が付く。
そして、彼をもとの家に帰したらどうなるかも。
~そして時は戻る~
「私の家族にならない?」
言った。言ってしまった。3日程しか会った事の無い人に『家族にならないか?』と言われたのだ。勿論断られる覚悟もしていた。
「へ?」
すっとんきょうな返事が来た。まあ無理も無いだろう。
提案、と言うよりも脅しに近いような感じだったが結果的に了承してくれた
難しい、書くのが。誰かネタをくれー
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