IS 楽しむことは忘れない 転生者の物語   作:滝温泉

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十一話 頼んだ「あれ」夜霧制の特別品だよ

「よ、やっときたか」

 

現在俺の部屋には俺と更識さん、そしていまきた一夏がいる。

 

「おう、それで「あれ」はどこにあるんだ?」

 

「まあ慌てんなって、それじゃ他の見つかんないため移動するぞ………ん?」

 

俺は「あれ」の置いてある第三アリーナにテレポート使用としたがなぜか更識さんが俺の服の裾を掴んでいた。

 

「…私も、一緒にいっていい?」

 

「別に大丈夫だと思うが。いいか、亜久斗?」

 

「ああ、更識さんはルームメイトだし問題ないな。じゃ、今度こそ移動するぞ。テレポートプリーズ」

 

 

 

 

第三アリーナ

 

「さて、ここなら出しても大丈夫だな。人も居ないし、じゃみせるぜ。コネクトプリーズ」

 

魔法陣から取り出したのは仮面ライダーフォーゼが乗っていたバイク、マシンマッシグラーだった。

 

「おお!かっこいいなこれ!本当にもらっていいのか!?」

 

「ああ、賭けに負けたのは俺だしな」

 

そう、クラス代表決定戦の時に賭けていた内容は「一夏がセシリアに勝てたら俺の会社のバイクを作ってやる」という内容だったのだ。なぜこのバイクをチョイスしたのかと聞かれれば、一夏のISと同じ色だったからだ。

 

「でも俺は実際勝ってないし「いいんだ」」

 

「お前は代表候補生相手にあそこまで追い詰めたんだ。だからお前にはこれを受けとる資格がある!」

 

「わかった。俺、これを大事にするぜ」

 

「ああ、頼むぞ。それじゃ一夏、乗って動かして見てくれ」

 

「え?いやまだ俺免許とって無いし駄目だろ」

 

「いや、それはISと同じ感じのものだから大丈夫だ。ちなみにISと同じ感覚で呼び出すことができるぞ。はい、つー訳でこれもっとけ、」

 

「?なんだこれ?」

 

「それは俺の改造したバイクに乗る奴に必要なものだ肌身離さすもっとけ、それとピンチになった時につけるといい」

 

ちなみにフォーゼドライバーじゃないよ。ほんとだよ。

 

「ああ、わかった何から何までサンキューな」

 

一夏はマシンマッシグラーに乗り、アリーナ内を走る。途中でウィリーモやらせた。

 

「………」チョンチョン

 

「ん?どうしたの更識さん?」

 

「………私もあれ、欲しい」

 

確か更識さんは特撮ものが好きらしいから欲しくなる気持ちもわかるが…

 

「じゃあ更識さんのISが完成したらね。でも、だからって無理しちゃ駄目だからな」

 

「…わかった」

 

どうやら了承してくれたみたいだ。更識さんのISは設計は終わったがまだ完成はしていないらしい。…あ、一夏が戻ってきた。

 

「どうだった?一夏」

 

「ああ、もう最高だった!ありがとな、亜久斗!」

 

「それは良かった。バイクの名前をよべばでてくるからな、名前は自分できめていいぞ」

 

マシンマッシグラーじゃちょっと長いからな。

 

「じゃあこいつの名前は…白輪«びゃくりん»だ」

 

「OK。それじゃあ部屋へ戻って寝るか」

 

「そうだな」

 

「……」コクッ

 

俺たちは第三アリーナからテレポートして一夏と別れて寝た。

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