K TUNDORA STORIES   作:Seli

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今回と次の話で過去編最後です!

ハルがメインから離れたので、主要人物の視点からの書式に変わってます。
今後も所々で使っていくと思います。

次の章もできるだけ早く投稿するようにします。

拙い文章ですか、これからもこの作品を宜しくお願いしますm(_ _)m


9話

〈ハルSide〉

 

どうやら石盤の中に入れたみたいだな。

中のコアがとんでもなくでかくなってんじゃねーかよ。

 

とりあえず暴走しないように、完璧に制御するようにしますかね。

 

 

次外に出れるのはいつ頃になるんかな~

気にしてもしょうがないか!

 

 

クロエとレイには悪いことしたな。女の子を笑顔にさせるのではなく、泣かすし約束破るとか最低野郎じゃねーかよ。

 

今度会えたら、土下座して誤ってもう一度やり直していこう。

その為にも制御しないとな!

 

 

 

俺は光の力を使い、眠りについた。

 

 

 

 

〈ハル Side out〉

 

 

 

 

〈レイ Side〉

主様はいったか。石盤の中に入って眠りについたのじゃな。出てこれるかどうかも分からんが、妾は出てきて再会できると信じておるぞ!

 

いつまでも泣いてはおれんのじゃ!

 

クローディアが目覚めたら、事実を伝えんといけんの。

酷かもしれんが・・・・

 

 

クローディアが生き返ったのを、誤魔化しておかないといけんの。

 

 

 

妾は光でクローディアを包み、近くの空き家に転送した。

 

 

そして、光でクローディアの死体を再構築した。

 

 

 

主様の力の使い方を真似してみたが、まさか成功するとはな。

 

 

 

 

妾でも思い付かない力の使い方をする規格外の王様じゃよ。

 

 

 

 

おっと、ヴァイスマンが目覚め、中尉殿が来たみたいじゃな。

 

 

 

アドルフ「いたたた。そうだ!

姉さん!? は、大丈夫みたいだね・・・。

ハル、石盤はどうなった?! 」

 

 

 

大覚「みんな大丈夫か!?」

 

 

「二人とも落ち着くのじゃ! 主様は、石盤の暴走を止める為に、自分を犠牲にしたのじゃ・・・・。

中尉、ヴァイスマン

主様とクローディアを手向けてやるのじゃ。」

 

 

大覚「そうか・・・・。 分かった。」

 

 

 

アドルフ「そっか・・・。そうだね。

ハル、姉さんのとこに行ったかな?

出会えているといいな。

二人とも幸せにね」

 

 

 

妾達3人は、研究所から移動し近くの教会に行き、クローディアとハルを手向けた・・・・。

 

 

 

それからの日々は、目まぐるしく過ぎていったのじゃ・・・・・。

 

 

そして、2ヶ月後・・・・

 

 

〈レイ Side out〉

 

 

 

 

 

〈アドルフ Side〉

ハルと姉さんが、亡くなって2ヶ月がたった。

石盤の研究をし始めてから色々なことがあったな~

 

 

王の力はみんなを幸せにできるはずだったのに、どうしてこうなったんだろうね。

 

 

ハルと姉さんが、死んだのは僕のせいだ。僕の研究が無ければ良かったんだ。

 

 

この罪を背負い、僕は二人の分も生きていくよ。

 

僕は目の前にある、自分の作った「巨大飛行船ヒンメルライヒ号」に向けて歩き始めた。

 

すると、後ろから声をかけられた。

 

 

???「待て。」

 

 

「やあ、中尉久しぶりだね! これでようやく戦争が終わるよ」

 

 

 

 

大覚「何を言ってるんだ? 戦争は終わらない!」

 

 

 

「いいや終わるさ。僕の中では、もう終わったんだよ・・・・。」

そう中尉に告げ、僕は飛行船に乗り飛行開始した。

 

 

大覚「待て! 逃げるのか? ヴァイスマン!」

 

と叫び声が聞こえたが、僕は空に向かっていった。

 

 

〈アドルフ Side out〉

 

 

 

 

〈大覚 Side〉

 

 

俺は、ヴァイスマンの飛行船が飛んでいった方向を見ていた。

 

 

ヴァイスマンなぜ逃げたのだ?

俺は、逃げないぞ。

石盤を管理し、ハルとクローディアのようにはさせない!

 

さよならだ、友よ...

 

この決意が

第二王権者「黄金の王」誕生の瞬間であった。

 

俺は研究所に向かって歩きだした。

 

 

 

〈大覚 Side out〉

 

 

 

 

〈クローディア Side〉

 

 

私はとても温かい夢をみていた。光に包まれるな綺麗な夢。

その中で、私を呼ぶ声が聞こえ、私は目を開いた・・・。

 

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