K TUNDORA STORIES   作:Seli

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4話

俺は電話を切り、世里たちに先程の内容を伝えた。

 

 

「黄金の王からご指名が入ったよ。仕事を手伝えだとさ。人使いが荒くなってないか?

クロエ、レイ 悪いんだけど世里のこと頼めるか? いつ帰れるか分からない状態だし・・」

 

 

 

クロエ「分かったわ。用件が終わったらこの住所に来てね。私達が今すんでるマンションだから。ここから離れているし、被害は大丈夫なはずよ。

それじゃあ、行きましょうか。

レイちゃん、世里ちゃん。」

 

 

レイ「分かったのじゃ!

また後での、主様!」

 

 

 

世里「お兄ちゃん、どこか行っちゃうの?」(グスッ

 

 

と涙目になりながら、俺の服を引っ張っていた。

 

 

俺は、世里ちゃんの頭に手を置き

 

 

「お兄ちゃん、ちょっと仕事入っちゃったんだ。世里のために、早く終わらせて帰って来るから良い子で待っててくれるかい?

もし良い子にしてたら、一つだけ世里の言うことを聞いてあげよう。」ニコッ

 

 

 

世里「わかった//

私良い子で待ってるから、お兄ちゃん早く帰ってきてね!」ニコッ

 

 

もう、この子天使すぎでしょ!

お兄ちゃん3倍速ぐらいで仕事終わらせてくるよ!

 

と考えていたら、

 

クロエにつねられ、レイに膝を蹴られた。

 

 

 

クロエ「ずいぶんと、優しいお兄ちゃんだこと。」ムスッ

 

 

レイ「主様のロリコン」ムスッ

 

 

 

「いてーよ!

二人とも何怒ってるんだ?」

 

 

クロエ&レイ「別に」ムスッ

 

 

なんか二人の機嫌が悪いんですけど?

何でなのん?

 

反対に世里はご機嫌だし。

 

 

世里「えへへ//」

 

 

まあ、この3人がいる限り俺は頑張れるな!

この子達だけは何がなんでも守るとしよう。

俺個人として。

 

と決意表明していると、

金のウサギの仮面をつけて、黒と金の独特な装束を着た人物が近づいてきた。

 

 

 

ウサギ仮面「天照ハル様、お迎えに上がりました。」

 

 

 

「やれやれ。ずいぶん早いご到着のことで。ウサギさんの人達も大変だね~。王からの命令がこんな小僧の引率だなんて。」

 

 

 

ウサギ仮面「!!! 我々のこともご存知なのですね。王からの命令なので。私に付いてきてもらえますか?」

 

 

俺は力を使い

ウサギ仮面と俺を、光による目眩ましでここにいるメンバー以外の他の人物から認証されないようにした。

 

 

「これで俺達が尾行されることはないよ。

それじゃあ、行こうか。

3人とも、行ってくるね」ニコッ

 

 

 

世里&クロエ&レイ「//// 気をつけて行ってらっしゃい!」

 

 

 

ウサギ仮面「ずいぶんと慕われているのですね。それでは私に付いてきてください。」

 

 

俺とウサギ仮面は、3人と別れ歩きだし、電話をかけてきた人物の元へ向かったのだった....。

 

 

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