ネタが次々と浮かんで来るのがいけないんだ!
過去編2も結構続きそうです。
最後までお付き合いください!
〈クローディア Side〉
私達は、自宅がある町にもどりショッピングモールに買い物に来ていた。
「世里ちゃんが一緒に暮らすことになったから、必要な日用品や服を買わないといけないわね。それと晩御飯のおかずも買わないとね。」
レイ「クローディアよ。世里の部屋の家具も必要ではないか? 部屋はたくさんあって余っておるからの。空き部屋の1つを世里の部屋にするのじゃろ?」
「そうね。家具も買わないとね。
んー、まずはベッドや机などの家具を見に行きましょうか。あとテレビとかの家電も必要ね!」
世里「お姉ちゃん達、お金は大丈夫なの・・・?
」と暗い顔で尋ねてきた。
「こーら! 子供がそういうこと気にしないの!
私達大人に任せて置けば大丈夫よ。
それに私達は家族になったのだから、遠慮しないの! 分かった?」
レイ「そうじゃ! 主様が帰って来たときに大量のお金を稼いでおるはずじゃから心配は無用じゃ! それに、家族なんだから助け合うのは当然じゃ!」
世里「ありがとう、お姉ちゃん達!
私ね、お兄ちゃん、お姉ちゃん達と出会えて良かった! これからもよろしくね!」
レイ「うむ! レッツゴーなのじゃ!」ニコッ
世里「うん! レッツゴー!」ニコッ
私はそのやり取りを見て、嬉しくなり
笑顔で仲のいい姉妹の後を追うのだった。
〈クローディア Side out〉
〈ハル Side〉
俺は現在、歳をとり老人となった「黄金の王」と対面していた。
「ずいぶんと老けたね、中尉。
久しぶり! 中尉からしたら、60年ぶりぐらいかな? 元気にしてた?」
大覚「相変わらずだな、お前は。久しぶりだ、友よ。私が普通で、お前とお前のクランズマン達、ヴァイスマンがイレギュラーなのだ。
人は歳をとるものだ。」
「相変わらず固いね。もっと緩くいこうよ。でないと眉間の深いシワが更に険しくなっちゃうよ。」
大覚「余計なお世話だ。積もる話もあるが、今はそれどころではない。用件に入るとしよう」
「やれやれ。用件は赤の王が暴走して出した被害についてかい?
それと石盤は大丈夫だよ。俺が制御してるから、ダモクレスダウンが起こっても暴走しないよ」
大覚「!! 分かったていたか。石盤は大丈夫か・・・。
今回のダモクレスダウンにより、七十万人の被害が出た。これは由々しき事態だ。今後はこのような事が二度と起こってはならん! そこでお前の力を借りたい。」
「なるほど。光の王に抑止力になれと? 最悪暴走する前に王を殺せという訳か?」
大覚「そうだ。お前の力は王に対する抑止力そのものだ。お前一人でたくさんの王を相手取る事ができる。沢山の民を殺さぬ為、私に力を貸せ。」
「ふむふむ。
だが断る!
何の為に王のクランズマン達がいると思っているんだ? 王を守護して助け、時には間違いを正す為にいるんだろうが。そのクランズマン達が止めるはずだ。どうしようも無くなり、家族や大事な人の為の時に俺は動く。
その行動理由は、民を守る為じゃねーよ。俺のクランズマンと世里を守るためだ。
そうでもない限り干渉はしないつもりだ。
だいたい俺がいなくても、お前だけでそれができるはずだ。
現代最強の黄金の王よ。」
大覚「最強の黄金の王の誘いを断るのか?
なら、力を見せて聞かせるしかないな。」
と言い、黄金の王の力を解放し全力で圧力をかけてきた。
「俺はしたいようにする。土地の復旧なら手伝うが、王の抑止力として動くのは断固として拒否する。」
俺も力を解放し、目の前の王にぶつけた。
2つの最強の力がぶつかりあい、建物が揺れはじめていた。
その時二人の間に、斬げきが飛んできて、その刀をもった人物が表れ
???「双方とも! 剣を納めよ!」
と言い二人の間に入ったのだった・・・・。