K TUNDORA STORIES   作:Seli

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出来るだけ更新ペースを上げて頑張っていきたいと思いますので、宜しくお願いします
小説初投稿なので、暖かい目で見守りください


プロローグ

学生服を着た少年は、現在急いでいた。

 

 

 

 

ハル「やべー! 完全に遅刻コースじゃねぇかちくしょー! 徹夜でKのアニメなんか見るんじゃなかったよ!」

 

 

 

 

そう、この物語の主人公 天照ハルである。

 

 

 

 

 

ハル「学校のチャイムがなるまで、あと5分。ここから学校までの距離を走っても10分かかるから、完全に積んでるじゃねーかよ。限界を超えて走れば行けるか?

ああ、こういう時に緑の忍者の通り抜け能力が欲しいぜ。

まあ無い物ねだりしても仕方がない。リミット上げて走るとしますかね。

って横断歩道が赤信号に変わったし!」

 

 

 

 

横断歩道の信号が赤に変わり、少年は急停止した。

ふと隣を見ると、淡島世理似のOLのお姉さんが信号待ちしていた。

 

 

 

 

ハル「うわっ、あのお姉さん世理ちゃんにめちゃくちゃ似てる! かわいいな~

はあ~ 世理ちゃんと付き合いたい(´・ω・`)」

 

 

OL「あの/// かわいいって言われても、急に困ります///」

 

 

 

 

 

本人は小声で言ってるつもりだろうが丸聞こえであった。

 

 

 

 

 

ハル「へ? もしかして聞こえてました?

す、すみません! 思ったことが出てました。

すみません警察だけは勘弁してください。」

 

 

 

OL「大丈夫ですよ。いきなり言われて驚いただけですし/// 信号変わりましたね。それでは失礼します。」

 

ハル「は、はい!」

 

 

 

と返事をした時に、左からトラックがスピードを緩めず来ていて、OLさんの方へ向かっていた。

 

 

 

 

ハル「危ない!」

 

 

 

と咄嗟に体を動かし、OLさんを突き飛ばし、自分の体がトラックの正面に来るようにした。

 

 

 

OL「キャッ!」

 

 

横目でOLさんにケガが無いことを確かめた直後、体に凄い衝撃がきた。

 

 

 

「世理ちゃん似の人を救えたなら、我が生涯に一変の悔い無し!!」

 

 

 

 

と考えていて、俺の意識はそこで途絶えた。

 

 

 

 

 

「んー、あれここはどこだ? 俺はトラックに引かれたはずなんだが....」

 

 

 

 

目を覚ますと、真っ白な光の空間に俺は立っていた。辺りを見回していると、

 

 

 

 

???「お主は先程の事故で死んだぞ。今魂のみの存在となり、ワシの前におる。」

 

 

 

ハル「はっ?マジで!?」

 

 

 

 

???「マジじゃ、大マジじゃ。あっ、ちなみにワシ神な。」

 

 

 

 

ハル「嘘だっ!?」

 

 

 

 

神「ひぐらしはないておらんよ(笑)、信じれんのも分かるが、事実なんじゃよ。本来お前は死ぬはずでは無かったんじゃが、ワシの部下の手違いがあって死んじゃった(笑)」

 

 

 

 

ハル「はあっ?! ってか爺さんひぐらしネタ分かるのかよ! そんな軽く言われても... 色々言いたいことはあるがまあいい。

何で俺はこんなとこにいるんだ?」

 

 

 

 

 

神「よくぞ聞いてくれた!これだと可哀想だから、お主を転生させてやろうと思ったのじゃよ!

転生させる世界は「K」というアニメの世界で、特典を3つほど付けてやろう! どうじゃ?」

 

 

 

 

「喜んで転生します」

 

 

 

と爺さんの手を握りながら俺は言った。

 

 

 

 

 

神「お、おお。凄い食い付きじゃの...

特典は何が良いんじゃ?」

 

 

 

 

ハル「特典はいらない。Kの世界で生きれるだけで充分だ。神に与えられる強さで生きていても意味がない。俺は自分の足で歩き強さや力を手に入れる。そして世理ちゃんと結婚して自分の夢を叶える」

 

 

 

 

神「お主はかっこよすぎるのー、わかった!

お主の要望を受け入れる。名前と容姿は今の姿と同じで転生させてやろう。記憶も引き継いだままじゃ。お主が関わることでKとは似て異なる世界になるのは覚悟しておくのじゃ。」

 

 

 

 

 

分かった。と俺はうなずく。

 

 

 

神「お主の人生に祝福を」

 

 

 

 

と爺さんが言うと、俺の目の前がまばゆい光に包まれ、そこで意識が途絶えた。

 

 

 

 

神「お主の歩む道をワシに示して、楽しませてくれよ、少年。」

 

 

 

 

 

と楽しそうに笑う神だった。

 

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