今回は新たなヒロインが出てきます。
「これ、どういう状況?
ってかその女の子どしたの?」
???「ワガハイのことか?
ワガハイはネコである!
シロのネコなのである!」
「シロ? ネコ?」
ネコ「って思い出した!
ネコに餌くれた人だ!
お前の名前は何だ?」
「えっ? 女の子に餌あげた記憶無いんだけど。
俺そんな極悪非道じゃないよ?
数日前に桃色のネコに餌あげた記憶ならあるんだが・・・。
俺の名前は、天照 ハルだ。」
ネコ「ハルか! ハルに撫でられた心地は最高だったのだ! シロとハルはワガハイのものなのだ!」
「俺の知り合いの前で、それを言うのはやめてください! 死んでしまいます。」
世里&クロエ&レイにバレたら
間違いなく殺されるよ?!
考えただけでも恐ろしいよ!
ネコ「ハル死んじゃうのか?」
ネコは悲しそうな顔で言った。
はぁー。
可愛い子の悲しそうな顔はやっぱり見たくねーな。
俺はネコの頭を撫でながら
「大丈夫だよ。ネコが俺から餌もらって撫でられたことを言わないって約束できるならな。」
ネコ「分かったのだ! ネコは約束するぞ!」
と凄い笑顔で嬉しそうに言った。
眩しすぎるよ!
「ところで、あの時の桃色の猫とここにいるネコは同じ存在ってことで良いのか?」
ネコ「そうなのだ!」
と胸を張った。
やめてください。その格好でそのポーズをすると刺激が強すぎます。
「あ、ああ。 ってことはストレインか?
クランに所属してる雰囲気はないし。
って今はいいか。
シロってのは、君のことか?」
???「ははは、そうだよ。
僕の名前は、伊佐那 社(いさな やしろ)だよ。よろしくね。
所で貴方も僕を殺しにきたの?」
「天照 ハルだ。ハルで良いぞ。よろしくな。
殺しに来た訳ではないな。
先代の遺言を守る為に来たってとこかな?
それと、そこでグッタリしてる弟弟子が暴走しないように見張るってのもあるな。
俺もシロって呼ばせてもらうとしよう。
シロはあの映像に覚えはあるのか?」
シロ「残念ながら、身に覚えがないよ。
だから、僕は無実だ。
これからそれを証明するから、しっかり見極めて欲しい。」
「わかった。そうするとしよう。」
ネコ「シロ~? ハル~?
お腹すいた~。」
「そういや、そろそろ晩飯時だな。
シロ、何か材料あるか?」
シロ「あはは。残念ながらオカズとか作ったことないんだよね~。ハルは料理が出来るの?」
「まあな。自炊歴が長いからな。
しょうがない。買い出しに行ってくるとするか。
悪いが、クロのこと頼むわ!」
シロ「りょうかーい! 気をつけてね~
これ材料費ね。」
ネコ「いってらっしゃーい。」
「サンキュー。それじゃあ、行ってくるわ。」
と言い、俺は部屋から出て、近くのスーパーに向かったのだった...。