活動報告の方の内容もよろしくお願いします。
それでは第4話です。
俺は学園島から出て近くのスーパーに来ていた。
さてと何を作るかね?
んー、定番どころで和食か?
アジが安いし、煮付けにでもしますか。
俺は材料を色々と買い込み、レジに並んでいた。
さっきからやたら色んな人に見られてる気がするな。
他のクランズマン達に感知はされないようにしてるし、大丈夫かな?
ん、フラグ立てた気がするが、まあ気にしない。
俺は会計を終わらせ、買った商品を袋詰めにしてると、隣にかごを置いた人がいた。
どうやら、誰か来たみたいだな。
さっさと退散しようっと。
って隣のかごを見てみると、あんこばかりだった。
あんこだけ? 非常に嫌な予感がするよ?
俺の知り合いに一人だけ該当する人がいるよ?
ははっ、きっと人違いさ。
よし、逃げるとしよう。
見つかるとDEAD ENDコースだぜ。
と行動開始した所で、かごがある反対側から服を引っ張られる感覚があり、そちらを見てみると
ネコ「お魚なのか、ハル?
楽しみなのだ!
早く帰って作ってよ!」
あれれー?
ネコさん!?
「何でいるんだお前?!
学園島の寮で待っとけって言ったよね!?
確か返事もしたよね!?」
ネコ「ハルがどんなご飯を作ってくれるか楽しみすぎて、ワガハイはシロ達に黙ってハルに付いてきたのだ!」
「威張ることじゃねーよ!? 俺について来てるから、そりゃあ色んな人に見られるわ!
ってか今のタイミングは不味すぎる。」
と話していたら、
背後から肩をつかまれ
世里「へー。何がまずいのかしら?
私にも教えてくれないかしら?」
と言われた。
やべー。
汗が吹き出して来たよ。
振り向いたら絶対ダメだ。
殺される。
ネコ「どうしたのだ、ハル?
早く帰ろうよ~」
と俺の手を引っ張りながら言った。
背後の気温がさらに下がったぞ?
世里「何も言わず行動して、ようやく見つけたと思ったら、こんなかわいい子とデートなんてすみにおけないわね、ふふふ。」
神様、俺に何をさせたいのですか?
今捕まると間違いなくヤバい状態ですね。
阿修羅が3人に増える可能性があるね。
どうしたら現状を回避できる?
こうなれば一か八かだ!
俺は振り向き、世里の手を握り、真顔で目をじっと見つめた。
世里「キャッ/// 急にどうしたのよ?///」
「世里に会ったら、伝えたいことがあったんだ・・・・。」
世里「えっ? それって///
こんな所じゃなく、もっとムードのある所で言って欲しいな///
ってハル?
こんな所でダメよ///」
俺は口を、世里の耳元に近づけ
「本当かわいいな、お前は。
そういう所が昔から好きだよ。」
とイケボで言った。
世里「へっ、えっ? ・・・・・・・・・・。」
プシューと音がするぐらい、世里の顔は真っ赤になりフリーズしたのだった。
よし!
今がチャンス!
俺は、自分の買い物袋とネコの手を取りスーパーから急いで出て、学園島に戻るのだった・・・。