俺は現在街に買い物に来てたのだが、
そこで迷子の少女と出会った。
アンナさんこんな所で、何されているのでしょうか?
アンナ「??? ハルかと思ったけど違う人?」
この子の感知能力凄すぎるよ!
バレてなさそうだから何とか大丈夫か?
「お嬢さんは迷子かな?
んー。どうするかな~
名前と家を教えてもらえるかな?
俺は雨空 春樹だ。」
アンナ「ハルキね。知り合いにすごく似てる。
私は櫛名 アンナ。アンナでいい。
家はこっち。」
と言いながら、俺の手を引っ張っていくのだった。
やっぱりここですよね。
バーHOMURAですか。
俺は、アンナに確認し
「すみません!」
と言いながら店の中に入ったのだった。
草薙「いらっしゃい。ってアンナ?
そちらの方は?」
「私は、雨空 春樹と申します。
買い物をしてたら、アンナちゃんが迷子になられていたので、声をかけ家の場所を聞きこちらに連れてきたのですが、ご迷惑でしたでしょうか?」
アンナ「別に、迷子になっていない。」
草薙「普通なら、警察にどどけてもらうとこをわざわざありがとうございます。
お優しいんですね。」
「私自信、学園島で教師をしているものでして、子供を見守る立場からどうしても放っておけないのもありまして・・・。」
草薙「そうなんですか。アンナ見つけてくれたお礼に、飲み物でもどうですか?
こちらへ、どうぞ。」
俺は案内された席に座った。隣には先客がおり、失礼しますと言い座った。
反対側には、アンナが来て座った。
ん、この状況嫌な予感がするよ?
ってか右隣の人めちゃくちゃ見てきてない?
顔の方を見てみると・・。
うん、知り合いだったわ。
何でいるの?
「あの~、私の顔に何か付いてますでしょうか?」
世里「い、いえ。すみません、知り合いと凄く似ているものでしたから・・・。」
アンナ「ハルキはハルと似ているけど別人。
私も最初はそう思った。」
草薙「やけんアンナがなついとるんか。
おや、世里ちゃん? 浮気かいな?
ハルが悲しむで。」
とニタニタしながら言った。
世里「な!? そんか訳ないでしょ!?
私が好きなのは、後にも先にもハルだけよ!」
うわー///
世里ちゃんすごく恥ずかしいこと言ってるよ?
隣に本人いますよ?
顔には出さないようにしてないとな。
草薙「そうか。それをハルの前で言えるとエエな。」
世里「うるさいわね/// こっちだって早く言いたいわよ。最近ハル成分が足らない。
ん? 雨空 春樹って伏見が言っていた・・・?」
何その成分?
私気になります!
ってヤベー。
気づかれたか?
草薙「なんや、ハル成分って。
おっと、すみません。
先生は今日休みなんですか?」
「はい。休みです。洗濯等を終えて、夕飯の材料を買いに出かけてました。」
草薙「自炊なさってるんですか。
偉いですね。
先生の仕事とか大変でしょう?」
「就任したてなんで、覚えることだらけで大変ですけどやりがいがありますよー。
それにしても良い店ですね?
また来ても良いですかね?」
草薙「ありがとうございます。今後ともご贔屓に。」
と話していると世里が
世里「ごちそうさま。それじゃあ、失礼するわね。」
と言い出ていった。
草薙「世里ちゃん? 何か急いでない?
ってまたきてや。」
「俺もそろそろお暇しますね。用事があるんで。
また来ますよ。
アンナちゃん、それじゃあね。」
アンナ「またね。」
草薙「ありがとうございました。」
俺は店から出たのだった。
10分ほど歩いていると、離れた位置から何人もの気配を感じた。
これは、尾行されてるね。
セプター4に吠舞羅のメンバーかな?
尾行の技術はなかなかのもんだな。
ただ相手が悪すぎるよ?
俺は、尾行をまき去っていったのだった・・・。