K TUNDORA STORIES   作:Seli

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世理ちゃん出せるのまだまだ先になりそう・・・・


2話

クロエに手を引かれながら、現在歩いているハルでございます。15分ぐらい歩いてるのですが、会話が全くとありません。クロエは顔を赤くして怒ってるし、なんなのん?状態でございます。

 

 

 

 

 

「クロエ? いったいどこに向かってるんです?」

 

 

 

 

 

クローディア「弟が今研究している施設なのですが、もうすぐ見えてきますよ/// あそこです」

 

 

 

 

 

うわーお。やっぱり白銀の王の回想に出てきた建物じゃねーかよ。ここで最強の王二人と石版にエンカウントさせて神は俺に何をさせたいんだ?

世理ちゃんに会えない絶望感がまた戻ってきたよ(グスッ)

 

 

 

 

クローディア「ハル? 大丈夫ですか?、あっ、いました弟です。アディ! 来てもらえる?」

 

 

 

 

???「姉さん? どこに行ってたの? そちらの方は?」

 

 

 

 

クローディア「えっと、こちらの方は///」

 

 

 

 

???「ははーん(ニヤリ)、姉さん顔が赤いよ?どうしたの?もしかしてこの人に惚れちゃった?」

 

 

 

 

クローディア「ちょっと、アディ!!/// 何を言ってるのですか/// 別にハルくんはそういうわけでは///」

 

 

 

 

???「ハルくんね(ニヤニヤ)」

 

 

 

 

おっと、絶望感に浸ってたらいつの間にか会話が進んでたよ。まず自己紹介しないとな。

 

 

 

 

「はじめまして! 天照ハルって言います!

歳は18で、外で倒れていたところをクロエに助けてもらいました!可愛いお姉さんには感謝しています。」

 

 

 

 

クローディア「可愛い///」

 

 

 

???「クロエに、かわいいねー(ニヤニヤ)。

うん、気にいったよハル!

僕は「アドルフ・K(カー)・ヴァイスマン」

歳は20だね。今は石盤の研究をしていてこの研究所の主任なんだ!

宜しくね、義兄さん!」

 

 

 

 

クローディア「アディったらやめてよ///」

 

 

 

 

「こちらこそ宜しくお願いします、アドルフさん! 石盤の研究ですか?」

 

 

 

 

アドルフさんにどうして兄さんって呼ばれたのん?別の漢字の気がするが、気のせいだよね!? クロエはさっきから顔を赤くして怒ってるし、俺が何かしましたか?状態なんですけど・・・

 

 

 

 

ってか石盤の研究って「ドレスデン石盤」のことだよね?

嘘だといってよアドルフぅぅぅぅぅ!

 

 

 

 

 

 

アドルフ「うん、ドレスデン石盤っていう石盤の研究なんだ。この石盤には不思議な力があって、この力は皆が幸せになれるものだと思っているんだ。」

 

 

 

 

はい、ドレスデン石盤でした。

やっぱ確定じゃねーか。

いや、まだだ、まだ終わらんよ!

力の内容が違うかもしれない!

俺は期待を込めてアドルフに確認した。

 

 

 

 

「不思議な力ですか?、いったいどのような力なのですか?」

 

 

 

 

 

アドルフ「ははっ、よくぞ聞いてくれたね!

それは、「王の力」さ!

この印を付けたネズミを見ててもらえるかい?

今からこのネズミが、まわりのネズミを引き連れていくいくから、よーく見ててね。」

 

 

 

 

すると一匹の印の付いたネズミが、7頭のネズミを引き連れて移動していた。その姿は正しく王様そのものである。

 

 

 

 

「すごいですねー」

 

 

 

 

やっぱり、そうですよねー

ハルの希望が打ち砕かれた瞬間でもあった。

 

 

 

 

???「失礼します。」

 

 

 

 

そこへ、新たな来訪者が登場しハルに更にダメージを与えるのだった。

 

 

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