俺の正体や、今までのことを狗朗とネコに説明すると放心していた。
そりゃあ、フリーズするよな。
俺とシロの正体を知ったら。
「アドルフ!
ダモクレスの剣隠しておけ!」
社「伊佐那 社だ。そっちで呼んでよ。みんなもね。
そうだね。」
と言い、ダモクレスの剣を消した。
「シロ、これからどうするんだ?」
社「無色の王をどうにかしないといけないのと、生徒達の安全を確保しないと。
両陣営のNo.2と接触しよう。
人手が欲しいし。」
「人手なら二人追加出来るぞ。俺のクランズマン達だ。
一人はシロに会わせたいんだ。そろそろ来ると思うぞ。」
社「誰なのかな?」
と話していると社を後ろから抱きしめた人物がいた。
クロエ「アディ! 無事で良かった。
久しぶりね。元気にしてた?」
社「えっ? 姉さん? どうして?
死んだはずじゃ。」
クロエ「ハルくんが、私を光のクランズマンとして、生き返らせてくれたのよ。
不死の体になっちゃったけど、すごく幸せよ!
ハルくんがいるし、こうしてアディにも出会えたもの!」
社「そっか。 ハル、ありがとう。
ホントにありがとう。」
姉弟はお互いに泣きながら、再会を喜んでいた。
「俺がしたことは間違いでは無かったみたいだな。ってレイ、めちゃくちゃ泣いてるじゃねーか。これで、涙ふけよ。」
レイ「ぐすっ。良かったのじゃ~」
3人が泣き止むまで待ち、シロたちにクロエ達の自己紹介を行わせた。
クロエ「クローディア・ヴァイスマンよ。
アドルフ・K(カー)・ヴァイスマンの姉で、
ハルくんのクランズマンよ。
年齢は、ハルくんたちと似たりよったりになるわね。
3人ともこれからよろしくね!」
レイ「レイ・ドレスデンじゃ!
前の光の王をしておった!
今は、ハルのクランズマンじゃ!
年齢は石盤と同じじゃから、ハルたちより更に長生きしておるぞ!
これからよろしくの!」
二人とも自己紹介し
ネコ「ワガハイは、何があっても驚かないぞ!」
狗朗「兄さんは、そんなに凄い人だったんだ!」
二人とも適応能力高いですね。
「それで、動ける人材は揃ったがどうするシロ?」
社「うん。ネコとハルは僕と一緒にNo.2達に接触してほしい。青の副長は、ハルに任せても良い? よく知ってるでしょ?
クロと姉さんとレイには、クランの戦争が拡大しないようにしてほしいんだけどどうかな?」
「俺もそれが良いと思うよ。クロエ、レイ頼めるか?」
クロエ「分かったわ!」
レイ「もちろんじゃ!」
「よし! それじゃあ作戦開始だ!」
各自行動を開始したのだった。