K TUNDORA STORIES   作:Seli

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12話

俺の正体や、今までのことを狗朗とネコに説明すると放心していた。

 

そりゃあ、フリーズするよな。

俺とシロの正体を知ったら。

 

 

「アドルフ!

ダモクレスの剣隠しておけ!」

 

 

 

社「伊佐那 社だ。そっちで呼んでよ。みんなもね。

そうだね。」

 

 

と言い、ダモクレスの剣を消した。

 

 

 

「シロ、これからどうするんだ?」

 

 

 

社「無色の王をどうにかしないといけないのと、生徒達の安全を確保しないと。

 

両陣営のNo.2と接触しよう。

人手が欲しいし。」

 

 

 

「人手なら二人追加出来るぞ。俺のクランズマン達だ。

一人はシロに会わせたいんだ。そろそろ来ると思うぞ。」

 

 

 

社「誰なのかな?」

 

 

と話していると社を後ろから抱きしめた人物がいた。

 

 

クロエ「アディ! 無事で良かった。

久しぶりね。元気にしてた?」

 

 

社「えっ? 姉さん? どうして?

死んだはずじゃ。」

 

 

クロエ「ハルくんが、私を光のクランズマンとして、生き返らせてくれたのよ。

不死の体になっちゃったけど、すごく幸せよ!

ハルくんがいるし、こうしてアディにも出会えたもの!」

 

社「そっか。 ハル、ありがとう。

ホントにありがとう。」

 

姉弟はお互いに泣きながら、再会を喜んでいた。

 

「俺がしたことは間違いでは無かったみたいだな。ってレイ、めちゃくちゃ泣いてるじゃねーか。これで、涙ふけよ。」

 

 

レイ「ぐすっ。良かったのじゃ~」

 

3人が泣き止むまで待ち、シロたちにクロエ達の自己紹介を行わせた。

 

 

クロエ「クローディア・ヴァイスマンよ。

アドルフ・K(カー)・ヴァイスマンの姉で、

ハルくんのクランズマンよ。

年齢は、ハルくんたちと似たりよったりになるわね。

3人ともこれからよろしくね!」

 

レイ「レイ・ドレスデンじゃ!

前の光の王をしておった!

今は、ハルのクランズマンじゃ!

 

年齢は石盤と同じじゃから、ハルたちより更に長生きしておるぞ!

 

これからよろしくの!」

 

二人とも自己紹介し

 

 

ネコ「ワガハイは、何があっても驚かないぞ!」

 

狗朗「兄さんは、そんなに凄い人だったんだ!」

 

二人とも適応能力高いですね。

 

 

「それで、動ける人材は揃ったがどうするシロ?」

 

社「うん。ネコとハルは僕と一緒にNo.2達に接触してほしい。青の副長は、ハルに任せても良い? よく知ってるでしょ?

 

クロと姉さんとレイには、クランの戦争が拡大しないようにしてほしいんだけどどうかな?」

 

「俺もそれが良いと思うよ。クロエ、レイ頼めるか?」

 

クロエ「分かったわ!」

 

レイ「もちろんじゃ!」

 

「よし! それじゃあ作戦開始だ!」

 

各自行動を開始したのだった。

 

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