K TUNDORA STORIES   作:Seli

6 / 57
過去編が思ったより長くなりそう・・・
後2、3話ぐらいで本編に行きたい。
早く世理ちゃん出せるように頑張ります!

今回はようやくオリジナルキャラが出てきます!


4話

光に包まれてから、どれ程たったのだろうか。

 

 

 

???「おーい、お前さんや~、目覚ましてくれ~

んー、ダメじゃのー。こうなったらお姉さんが優しい・・・で起こしてやろう///」

 

 

 

 

何だ? 可愛い声がするが、なんなんだ?

そろそろ目を開けようとしていたら

 

 

 

 

???「では、失礼するぞ///」(ドゴッ )

 

 

 

 

 

「グヘッ! ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ」

 

 

 

 

お腹にすごい衝撃が来て、俺は咳き込みながらも飛び起きた。

 

 

 

 

 

???「おー、ようやく目を覚ましたか。ったく妾が優しく声をかけてやっておるのに、なかなか起きん無礼者め。お主が悪いんじゃぞ。」

 

 

 

 

 

「ゲホッ、ゲホッ、何しやがるんだ。パンチがめちゃくちゃ重かったぞ・・・・ってロリッ子?!」

 

 

 

 

落ちついて見てみると、銀髪のロリッ子がいた。

歳は10歳前後ぐらいか? ってかここどこだ?

と色々考えていると

 

 

 

 

 

???「誰が、ロリッ子じゃっ! 妾はこう見えてもお主の何倍もの時間を生きておるわい!」(シュー ドゴッ)

 

 

 

 

 

右手に黄色のオーラをまといながら、俺の鳩尾を再度殴った。

 

 

 

 

 

「グハッ、ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ」(ゴロゴロゴロ ドガーン)

 

 

 

 

俺は吹っ飛び、壁に衝突した。

 

 

 

 

 

「ゲホッ、ゲホッ、ゲホッ、ハァハァ。おい!

シャレになんねぇぞ。一体何なんだよ。その黄色のオーラみてえなのと、お前は誰なんだよ?

Kの作品は知り尽くしてるけど、お前やその黄色のオーラは一度も見たことが無いぞ」

 

 

 

 

 

???「コイツは驚いたのー。 あのパンチをくらって生きておるとは。もう光の王の力を使いこなしておるのか。無意識に防御にまわしているとはな。だがダレイモスの剣が発現するほどまでの力は持っておらぬの。んむ、どうするかの?」

 

 

 

 

 

「おい、さっきから何を言ってやがるんだ。って、うお! キズが治ってる!何でだ!?」(シュュウ)

 

 

 

 

 

自分の体を見ていたら、黄色いオーラをまとっていた。

 

 

 

 

 

「何だこれ!? こんな力マジで知らねぇぞ? 青いオーラなら青の王になれて、世理ちゃんと近づけるチャンスが上がったのに、これだと絶対無理じゃねーかよぉぉぉぉ! 何なの?神は俺に早く死んで欲しいの?! もうお兄さんのライフはゼロよ!」(イジイジ)

 

 

 

 

 

???「だー、うるさい奴じゃの! って待てお前さん、今青の王と言ったな? 王について何か知っておるのか?!」

 

 

 

 

 

「何言ってるんだ? 王についての知識は知ってるぞ。七種類の色の性質を持っている王がいるんだよな?

 

白銀→不変

黄金→運命

赤→破壊

青→秩序、制御

緑→変革、改変

灰→絶対守護

だったっけ、確か。んで、白銀から順番に第一王権者~第七王権者と呼ばれる。

それぞれの属性を持つ部下達を「クランズマン」と呼び、拠点を「クラン」と呼ぶ。ぐらいしか分からないぞ。」

 

 

 

 

俺は前世の記憶を思い出しながら、目の前の銀髪ロリッ子に伝えた。

 

 

 

 

???「お主何か失礼なことを考えておらぬか?(ニコっ)」

 

 

 

 

 

「いえ、滅相もございません。」(土下座)

 

 

 

 

 

???「まあ、良い。しかし驚いたの。そこまでの知識を有しておるとはのー。流石異世界から来訪してきたイレギュラーじゃの。」

 

 

 

 

 

「なっ!? なぜ、それを?!」

 

 

 

 

 

???「はっはっはっ、良い驚き顔じゃ! たまらんのー。何故知っておるかって? それは、妾がお主をこの時代に連れてきたからじゃよ。妾はなにがなんでもお主と出会わなければならんかったからの~。しかし、無理にこの時代に呼んだから、記憶が吹き飛ぶかと思ったがラッキーだったわい。」

 

 

 

 

 

「おい、待てこら。世理ちゃんと出会えないのはお前のせいだと? 記憶が吹き飛んでたかもだと? よーし、テメエの意向は分かった。ならば戦争だ!!」

 

 

 

 

 

俺は怒りゲージが上がり、先ほどの黄色オーラが某○○○人のように膨れ上がって、回りは地響きが起こっていた。

 

 

 

 

 

???「待て待て待て! お前さん、妾が悪かった!

力が暴走しよるぞ! それ以上はダメじゃ!」

 

 

 

 

 

「ふー、冗談だよ。世理ちゃんには会えないことはめちゃくちゃ怒っているが、クロエやアドルフ、大覚やお前と出会えたことの感謝や嬉しさの方が、怒りより上回ってんだよ。ありがとな(ニコッ)。

そういや名乗ってなかったな、俺は天照ハルって言うんだ! 宜しくな!」

 

 

 

 

 

???「お前さん、それは反則すぎるじゃろ///。クローディアの奴がおちるはずじゃ。んーごほん。

妾の名は「レイ・ドレスデン」

第零王権者「光の王」じゃ!!!!

ハル、お主を次代の「光の王」に任命するのじゃっ!(ドヤッ)」

 

 

 

 

「はっ? 光の王? はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」

 

 

 

 

 

俺の叫び声が、空間を支配した。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。