「貴様か、俺の嫁たちに手を出した輩は」
どうも、日暮空です。今、面倒な奴に絡まれてます。
「なんとか言え!」バンッ
俺が座っている席の机を叩く銀髪オッドアイのイケメン君w。俺が転校してきた翌日の休み時間、いきなり目の前の痛い奴が教室に入ってきて俺に言った。
「嫁たち?」
俺は月村とバニングスを交互に見る。
「「:(;゙゚'ω゚'):」」
二人は無言でものすごい勢いで首を振る。再びイケメン君wを見る。
「・・・・・・違うって言ってるけど?」
「あれは照れ隠しだ」
腕を組み、当然の如く言った。
「おお、そうなのか」
「なわけあるか!」
「がふっ」
納得したら後ろから蹴られた、何故?
「なんでそれで納得するのよ!神谷!アンタもいい加減にしなさい!」
「何がだ?俺の嫁たちを嫁と言って何が悪い」
「誰もアンタの嫁になった覚えはないわよ!」
「アリサはツンデレだな」
「っ、誰が!」
「そうだ、アリサ、今日はデートしよう」
「ふざけんじゃないわよ!誰がアンタなんかと!」
「照れるなよ」
イケメン君wはバニングスの手を無理矢理掴み歩きだそうとする。
「放して!」
抵抗するも振りほどけないバニングス。
「はっはっはっは」
それでもイケメン君wはバニングスを強引に連れて行こうとする。
「痛っ」
―ガシッ
「・・・・・・なんの真似だ、モブ」
俺はバニングスを掴んでいるイケメンの手を掴む。
「痛えってよ」
「何?」
「バニングスは痛いって言ってるぞ」
「それがどうした?」
「・・・・・・ふぅ」
俺は大きく息を吐き出す。そして、
「女の子を痛めつけてんじゃねぇえええ!」
そう叫んで、俺はイケメン君wを一本背負いで壁に叩きつけた。
「ぐはっ」
イケメン君wはそのまま気絶した。ざまぁ(笑)。
『(゚д゚)』
クラス中が呆気に取られてる、何故に?
「え、なんで皆固まってんの?」
はてさて、何かあったのか?
『おぉおおおお!』
沈黙のあと何故か歓声が上がった。
「お前、ただのナンパ野郎じゃなかったんだな!」
「すごーい!」
などと声が上がる。
「おお?」
訳も分からず、頭に?を浮かべていると歓声の中からバニングスが出てきた。
「・・・・・・」
「(メ・ん・)?」
「―っ/////」ダッ
バニングスは逃げ出した。
「アリサちゃん!」
月村は追いかける。
クラスメイトたちは全員俺を見る。
「俺、何かした?( ̄◇ ̄;)」
『うん(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*)』
全員が頷く。
仕方がないのでバニングスを探しに行く。
-昼休み-
結局、バニングスは見つからなかった。授業には戻ってくるが、終わるとすぐにいなくなる。俺は諦めて、教室で昼飯(購買で買ってきたパンと牛乳)を食べることにする。
「もぐもぐうまうま」
「あ、いた」
教室の入口に月村が現れた。どうする?
1 俺は関係ない!無視する。
2 よう!美少女!こちらから行く。
3ガシッ ―――って
「一緒に来て」
選択肢を全部出させてもらえず、連れ去られた・・・・・・解せぬ・・・。
連れてこられたのは学校の屋上だった。え、なに、告白?この子、大胆(//∇//)
「アリサちゃん、連れてきたよ」
バニングス?見るとレジャーシートの上で顔を赤くしてもじもじとしているバニングスの姿が。他にも数名の美・少・女と一名男子が・・・・・・居づらくない?てか、こいつハーレムか!くやうらやましいぞ!ヽ(`Д´)ノ
「バニングス、トイレか?早く行った方がいいぞ?」
「日暮君!」
月村に怒られますた。(´△`)
「日暮!」
いきなり声を上げるバニングス。
「あいあい」
「その・・・さ、さっきは、あ、ありがと」
ふむ、どうやらさっきのイケメン君wのことでお礼を言われたらしい。
「その、助かったわ」
顔を真っ赤にして俯くバニングス。何この子、めっちゃ可愛いんですけどっ。
「どういたしまして」
お礼を言われたのだから受け取っておこう。
「それで、そろそろ紹介してもらえないかな?」
茶髪のツインテールの少女が切り出す。
「あ、そうだね。日暮君、紹介するね友達の」
「わたし、高町 なのはですっ」
「えっと、フェイト・テスタロッサです」
「ウチは八神 はやてや」
「東雲 藍莉(しののめ あいり)です」
「僕は如月 竜馬(きさらぎ りゅうま)」
「あ、私はアリシア・テスタロッサだよ」
「私たちもちゃんと自己紹介してなかったよね、私は月村すずかです。ほら、アリサちゃん」
「・・・アリサ・バニングスよ」
いきなり自己紹介だ始まってしまった。ここは俺もするべきだろう。
「俺は日暮 空。美少女好きな転校生だ。今は美少女に囲まれている如月竜馬をボコりたい」
「ええ!?」
「面白い人だね」
「そうかな?」
「ウチは気が合いそうやな」
「・・・・・・」
「私も仲良く出来そう!」
「うん、悪い人じゃないよ、ね?アリサちゃん」
「・・・まぁ、そうね」
そこから他愛もない話をしながら昼休みを過ごした。
オリキャラ登場。一人踏み台。後でキャラ設定書きます。