番外
フィアンマ「喜べ 全国のフィアンマファンの諸君!今日のエンディミオンの特番で遂に俺様にも声がついたぞッ!」
ヴェント「うるさいわよ フィアンマ そんな大声あげて」
テッラ「我々も少し前(第3話と4話参照)に話しましたが、どうやらフィアンマにも声がついたようですねー」
アックア「うれしそうであるな フィアンマ」
フィアンマ「お前らのキャストにも見劣りしない豪華なキャスティング感謝するぞ!」
アックア「ふむ、フォレストリバーさんか、豪華であるな」
ヴェント「どうすんだよ 今日のあいつテンション高えぞ」
テッラ「まー今日ばかりは好きにさせてあげましょうよ 苦節8年の末貰えたようですし」
フィアンマ「出番が遅かったこともあってか2期の時は名前だけだったからな これで1人だけ声無しと言われなくて済むな」
ヴェント「他には誰が発表されたのかしらね(テレビで確認)」
テッラ「おやおや イギリス組が発表されたようですねー よかったですねー アックア」
ヴェント「お前の知り合いばっかりだもんな 第3王女さんも発表されてるじゃねぇか なぁウィリアムオルウェルさん」
アックア「………………チッ まぁそうであるな だが、私には関係ないことである」
フィアンマ「俺様のついでで発表されたのか よい、許す 今夜は俺様は機嫌がいい」
ヴェント「オイオイ、お前いつからどこぞの金ピカの王様になったのよ」
テッラ「浮かれてますねー こんなフィアンマを見るのは久しぶりですよ」
ヴェント「そのぶんウザさマックスだけどね この感じイギリス編キッチリやるみたいね ロシア編もやるのかしら」
フィアンマ「当たり前だろう 旧約のラスボスである 俺様の出番だぞ たっぷり丁寧にやるに決まってるだろう 劇場版でもいいぞ?」
アックア「む、何か嫌な予感がするのである テッラ、私は一時退出するので何かあったら呼んでくれ」
テッラ「それは構いませんがどうしたんですか?」
フィアンマ「ん?何やら外が騒がしいな 俺様を祝いに誰がきたのか」
ガラッ
ヴィリアン「ウ・ィ・リ・ア・ム!」
アックア「何?どうしてあなたがここに」
ヴィリアン「きちゃいました♡」
騎士団長「すまん 止められなかった…」
ヴィリアン「さぁ今日は2人でお祝いしましょう もちろんしてくれますよね?」
アックア「むぅっっ 」(連れていかれた)
テッラ「大変そうですねー ま、我らがリーダーにも声がついて何よりです」
フィアンマ「よし、今日はフィアンマ記念日と名付けよう
9月30日は俺様の日だ!」
テッラ「奇遇ですねー ヴェントの学園都市襲撃日と被ってますが いいんですか?」
ヴェント「あいつ聞いてないし いいでしょ別に それともう1人いる こいつは誰なのかしら?」
テッラ「さぁ?」
垣根「ん?誰かが噂してんのか? まぁいいか」
感想 誤字脱字報告 出して欲しいキャラのリクエスト等受け付けております
フィアンマ「今回はあとがきもフィアンマ様がやってやろう ありがたく思えよ? アニメでの俺様の出番楽しみに待ってろよ」