ドラえもん のび太の幻想郷冒険記   作:滄海

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お久しぶりです!
長期間更新が滞り申し訳ありません。活動報告でも書きました通り、ネット環境がしばらくの間おかしなことになり繋がりにくい、というよりもほとんど繋がっていないような状態になってしまいました。
PCの買い替えも検討したのですが……しばらくPCそのものに触らないまま放置してから、布都起動したらあら不思議! 繋がるじゃありませんか!!

といういつ何時、再び繋がらなくなるか分かったものではありませんのでサクッと更新してしまいます。


のび太と紅魔郷編・登場人物紹介

【登場人物紹介】

ドラえもんside

 

 

 

・野比のび太

 言わずと知れたぐうたら小学生。今回は寺子屋で慧音先生に宿題を見てもらっている最中に異変が発生してしまったため、結果として授業をすっぽかして先に異変解決に向かった霊夢と魔理沙を追いかけて紅魔館に向かうと言う、幻想郷の子供たちならば絶対にやらない恐ろしい事をしてしまう。

紆余曲折を経て地下室にいる吸血鬼姉妹の妹であるフランドール・スカーレットと出会い彼女が幽閉されていた原因でもある両親の蒸発事件を解決、と思いきやそれはのび太が過去した事によるパラドックスが原因である事が判明。兎にも角にもこの一件でフランからは懐かれる事に。

尚、中国妖怪同士である事から[のび太のパラレル最遊記」でのび太や三蔵法師の危機を助けてくれた牛魔王の息子、リンレイの事を美鈴に尋ねていたが彼女は知らないとの事だが果たして……?

 

・ドラえもん

 言わずと知れたネズミ嫌いな青ダヌキ……もといネコ型ロボット。

今回ようやく最後の最後に検査が終わり、無事退院する事ができた。法的に強制措置が取られるくらいの期間は定期検診をサボっていたようだけれども、どうやら入院を延長して治療しなくてはいけないような重大な異常、故障は見られなかった様子。

しかし、現代ではのび太が幻想郷に行っているなどとは全く思ってもいない。

 

・スネ夫・ジャイアン・しずか

 嫌味なお坊ちゃま。大長編になると漢に変貌する我らがガキ大将。お風呂大好きしずちゃん。

残念ながら今回は出番なし、おそらく一生懸命に消失した守矢神社の事を調べているものと思われる。

 

・ドラミ・セワシ

 言わずと知れたドラえもんの優秀なる妹と、のび太の子孫。

入院中もお見舞いには定期的に来てくれるなど、未来世界におけるドラえもんの大事な家族でもある。ようやく無事に終わったドラえもんの定期検診で迎えに来てくれた。もちろん二人ものび太が21世紀の東京で幻想郷に行き大冒険をしているなどとは全く夢にも思っていないしいる訳もない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

幻想郷side

 

 

 

・博麗霊夢

 言わずと知れた紅白な博麗の巫女。

今回は一緒に勉強を見ている最中に紅霧異変が発生した事で、魔理沙と一緒にのび太たちよりも一足先に紅魔館へと乗り込んだ。

なおもうこの頃には日常的にのび太の扱い、と言うかのび太のひみつ道具にもだいぶ慣れてきたようで、グルメテーブルかけくらいならのび太がいなくても自分で料理やお酒を取り出して楽しむくらいには適応している。それでもやっぱり超空間に穴を開けるスペースイーターや、時間を越えて過去の対象物を現代へと取り出す事の出来るタイムホールやタイムトリモチと言ったひみつ道具を前にすると理解の範疇を越える模様。

もうすっかりのび太の保護者のお姉さん、という立場が板についているし、彼女自身もそれを自覚している。

 

・霧雨魔理沙

 言わずと知れた白黒の魔法使い。霊夢同様にのび太の勉強に付き合って寺子屋にいた所で異変に遭遇したため霊夢と一緒に異変の解決に紅魔館へと向かう事に。もちろんのび太は残るように言ったのだけれども、のび太の行動力(とチルノの行動力も)は予想以上だったようでのび太たちは紅魔館に向かう事に。

 最終的にのび太が来てしまった事により異変解決は中断、フランに襲われているであろうのび太を救出するために皆で地下室に向かい、その後スカーレット夫妻の救出に参加する。ちなみに誰も指摘していないけれども、トリモチをスカーレット夫妻の顔面に張り付けた張本人。

 

・八雲紫

 言わずと知れたスキマ妖怪。今回はやはりのび太の幻想入りと同じように突然出現した強大な力を持った妖怪二人……スカーレット夫妻の事を察知して急遽紅魔館に登場。

 もちろんその時にはどこでもドアの存在を知っていたためもう驚くまいと思っていたのだけれども、のび太のやらかした事はそんな彼女の想像を斜め上遥かにぶっちぎったものだったため、今度も漏れなく頭を抱える事になってしまった。

 最後には慧音先生の言いつけを破って寺子屋から脱走、紅魔館へと向かってしまった事で大量に出されたのび太の勉強を手伝う事に。この辺はやはり幻想郷の賢者、一番教え方が上手だった模様。

 

・上白沢慧音

 言わずと知れた寺子屋の先生。前回の異変ではのび太を殺傷してしまったが今回はそんな事もなく、先生としてのび太に勉強を教えていたところ、そのタイミングで異変が発生すると言う事態になってしまった。 

 先生としてのび太とチルノには大人しく寺子屋の中にいろと言いつけて自分は人里の混乱を鎮めるために寺子屋を離れたものの、その間に二人の脱走を許してしまう。

 そのまま出番はなく終わりかと思われたけれども、夜中になって無事異変を解決し人里に戻ってきたのび太に大量の宿題を与えると言う活躍? を見せた。

 

・チルノ

 幻想郷に住まう氷の妖精。ただし最強ではなく、氷細工ごてでもって自分が作った氷をいくらでも好きなように細工してしまうのび太のひみつ道具に敗北を認めた上でのび太に最強の座を譲り、彼をししょー(師匠)と呼んでくっついてくるように。

 異変があった時にはのび太と同じように寺子屋で勉強をしていたのだが、紅霧異変の発生により勉強が中断してしまい慧音先生が留守にした隙に紅魔館へとのび太と共に脱走してしまう。

 その後は紅魔館でのび太と行動を共にし、フランの攻撃でダウンしたりもしたけれども最終的にはスカーレット姉妹と和解した食堂で供された料理をひたすらに食べていた模様。

 

・レミリア・スカーレット

 幻想郷におけるパワーバランスの一角を担う紅魔館の現当主であり、幼い外見ながらも500年を生きる吸血鬼であり、通称お嬢様。

 紅魔境編の黒幕にして文々。新聞の記事としてたびたび一面を飾ったのび太に興味を持ち、紅魔館へと連れてこさせるための布石として第二次紅霧異変を起こした張本人であった。

 異変を起こし、霊夢と魔理沙が異変解決のために必ず紅魔館へとやって来ると踏んでその間にメイド長でもある咲夜に命じて連れてこさせようとしたのだけれども、のび太が直接紅魔館まで来てしまい、それを門番の美鈴が保護した事により当初の計画はおかしな方向へと進む事になる。

 最終的にフランとの戦いを制し、生き延びてその上フランのトラウマを払しょく、両親を助けてくれたのび太とは和解することになる。

 その後は当主としての仕事を父親に返上した事で、たびたびテキオー灯の効果でもって昼間でも出歩けるようになりフランと一緒に博麗神社に遊びに来る姿がたびたび目撃されている。

 

・フランドール・スカーレット

 レミリアの妹にして、495年の長きにわたり生きてきた吸血鬼。通称妹様。

 しかし彼女の人生? は決して明るいものではなかった。彼女が生まれついて持っていた能力である『ありとあらゆるものを破壊する程度の能力』により両親を破壊してしまった、と長らく思われていたため、レミリアの手によって強固な結界を施された地下室に幽閉され続けていたのである。

 そのため、情緒不安定なところがあり客室からスペースイーターの効果で通した超空間の抜け穴から出てきたチルノを倒してしまい、それに怒ったのび太におそらく生涯初めてであろう頬を叩かれると言う経験をする。

 もちろんただの人間と思っているのび太をすぐに能力で破壊しようとするがひみつ道具である『ツモリガン』の効果とのび太の射撃能力によって完封負けを喫し、錯乱状態に。

 その後は和解の場として設けられた紅魔館の食堂で自らの過去を明かし、トラウマになっていた両親の死の真相をタイムホールで確認したところ、実は能力で命を奪ったのではなく今この瞬間にタイムホールで過去の世界から現在に連れてきてしまったために両親が蒸発してしまったのだという事が判明。

 それによって数百年来のトラウマがなくなり、恩人でもあるのび太に大いに懐くことになる。

 その後は姉のレミリア同様にテキオー灯で太陽光を克服しながら博麗神社へと遊びに来るようになり、その姿がたびたび目撃されている。

 

・十六夜咲夜

 紅魔館のメイド長にしてレミリアの右腕を務める人物。

 異変を起こしたレミリアが解決にやって来るであろう霊夢や魔理沙を抑えている間にのび太に接触、紅魔館へと連れてくる事が目的だったものの、当ののび太が自力で紅魔館までやって来てしまったために計画は失敗。しかしその後は客室に保護されていたはずののび太が地下室へと迷い込んでしまった事を確認し、停戦。その場の全員で駆けつける事になった。

 和解後はのび太の出すひみつ道具の非常識ぶりに驚くばかり。

 

・パチュリー・ノーレッジ

 紅魔館の客分として滞在している魔女。本が大好きと言うか図書館が縄張りのような存在のため、のび太とは絶望的に相性が悪いと思われる(のび太が字ばかりの本を見るとあっという間に意識を失うと言う特徴を持つため。とはいえ一応克服した? らしいが……)。魔女というだけあり魔法については非常に長けており、フランが幽閉されていた地下室にフランの能力をもってしても突破できないような強力な結界を用意したのは彼女である。

 しかし緊急用の解除機構を用意していなかったため、空間を越えて地下室に迷い込んだのび太の救出のために全力で結界の解除をする羽目に、その後は異変の解決からのび太たちとは和解する事になるが、のび太がフランとの勝負の際に持ち出したツモリガンを対魔理沙用に借りたがっている。

 

・バイーア・スカーレット

 本作オリジナルのキャラクター。レミリアを男装させ、大人にしたと言うイメージのかつての500年ほど昔の紅魔館当主。つまりはレミリアは父親似という事に。ただしちゃんと成人している分、少なくとも幻想郷に来てすぐに紅い霧をまき散らして喧嘩を売るような真似をしないと明言して、それをやったレミリアをしっかりと叱ったり、彼らにとっては不法侵入者にしか見えない霊夢たちに対しても冷静に話し合いをしようとしたりと、良識的な人物。

 やっぱり貴族は伊達じゃない。

 家族で就寝している最中にいきなり未来からトリモチをくっつけられた挙句に引っ張られ、無理やり連れてこられてしまった人物でもあるが、自分のやってきた場所が未来の紅魔館であり、娘たちとの会話からこのまま元居た時代に戻ると歴史が変わってしまう事を理解して残る事を決めるなど、産業革命すら起きていない中世育ちの妖怪ではあるけれども頭の回転や理解力については決して悪くない様子。

 ちなみに名前の元ネタは南米原産のタランチュラ「バイーア・スカーレット」からそのまま。

 

・ラシオドラ・スカーレット

 本作オリジナルのキャラクター。枝のような羽の軸に色とりどりの宝石が付いた羽をつけたスカーレット姉妹の母親にして紅魔館当主夫人。フランは母親似の性質を多く受け継いだと言う設定。

 ただし、少なくとも現在の所フランのようにレーヴァテインをむやみに振り回すような暴力的な行動は一切ない。どちらかと言うと聖人君子のような雰囲気の穏やかな人、まさに良妻賢母。

 彼女も就寝中にいきなりトリモチをくっつけられ、訳も分からぬままに未来の世界へと引きずり込まれてしまったが、夫であるバイーア氏同様にこのまま元の時代に戻れば歴史が変わってしまう事を知り、現代に残る事を決める。

 名前の元ネタは夫であるバイーア・スカーレットの学名(Lasiodora klugi ラシオドラ・クルギー)より属名を拝借。

 

 

 




お待たせしました、何もなければもうとっくに終わっていたであろうエピソードですが、これにて本当にのび太の紅魔境編はおしまいです。
さてさて、次は外の世界の東京。野比家に戻ってきます。


次回っ!! 乞う、ご期待っ!!
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