ドラえもん のび太の幻想郷冒険記   作:滄海

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お待たせしました。幻想郷冒険記の続きです。

さてさて、前回いよいよ幻想郷へと足を踏み入れたドラえもんたちでしたが、果たしてのび太は見つかるのでしょうか?



野比のび太はどこにいる?(その1)

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 幻想郷の空に、奇妙な駆動音が複数聞こえている。しかし奇妙なのはその音の正体、ともいうべきあるはずの姿が存在しない事だろう。何もない、誰もいないただ青空が広がる中に聞こえてくる奇妙な駆動音。もしこの音を近くで聞いていた人妖がいたら、きっと異変だと騒ぎ立てたかもしれない。もちろん、その音の正体は異変でもなんでもない、ただかたづけラッカーで姿を透明にして身を隠した状態でドラえもんたちが空を飛んでいるだけである。

 いや、正確にはリモコン型の探険隊からの信号を受信する受信機だけが空中に浮かんでいると言う、ある意味音がするだけよりもさらに不気味な光景になっているのだが、これにはちゃんと透明になっている皆が迷子にならないように、と言う『のび太の魔界大冒険』において魔界の森で石ころぼうしを使った時に目印のために使用した照明ミサイルと同じくお互いがお互いを認識できない中で目印になるように、と言う配慮からだった。

 照明ミサイルの代わりに、ドラえもんが手にした信号の受信機を目印に移動する5人。

 

「ねえドラえもん、どの辺からその信号はやってきてるの?」

「うーん、いくつかの信号がミニ探検隊から届いているんだけど、一番近いのは僕らが今いる場所の近くからだね。だから、まずはそこから確認していこう」

「ようし、それじゃあさっそくその場所にいこうぜ!!」

「ジャイアン、ちょっと。そもそもジャイアン信号が送られてきている場所がどっちからなのか知ってるの?」

「あ、いっけねぇ! なあ、その方角はどっちなんだドラえもん?」

「あせっちゃダメだよジャイアン。信号が送られてきているのは……こっちだね。みんな、ついてきて」

「「「「はーい!!!」」」」

 

姿は見えずとも、各々が近くにいる事は分かっているようでまるで何の影響もないかのように会話は進む。最初は一番手近な場所である場所からミニ探険隊の信号を受信したと言うドラえもんの説明に、ジャイアンが飛び出そうとするが、そもそもジャイアン一人ではどちらから信号が来ているのか分かるはずもない。案の定その点をスネ夫が突っこむと、ジャイアンはしまった、とでも言いたげにドラえもんへとどちらから信号が送られてきているのか尋ねるのだった。

 そうして、ドラえもんの先導のもとミニ探検隊が信号を発していたのは……。

 

「……えっと、香りに、しも、あられ? 堂? なんて読むんだろう……?」

「なんだありゃ? 物置か? 外までガラクタが並んでるじゃないか。かあちゃんが見たらなんて汚い店だって怒りそうだな……。ちゃんと品物は整理しておけって」

「それに見てよあの小屋の狭さと来たら。一応ボロ屋でも、廃墟じゃないから人はいるみたいだけど……あれじゃあうちの四丈半島の別荘の方がまだマシじゃないの?」

「タケシさんもスネ夫さんも、いくらボロボロで雨漏りしてそうな家だからってそんな風に言ったらあの家で暮らしてる人に悪いわよ。それに、二人ともボロボロだとか小さいとか言っているけれども、あばら家さんの家よりは広いじゃない」

 

 森の外れ、入口ともいえる森の中と外の境目近くに位置する古道具屋だった。ドラえもんがミニ探検隊を回収している中、探検隊が発見した道具屋の外見に、遠慮というものを知らないジャイアンとスネ夫がめいめい思った事を口にするが、それはしずかの言う通り店の主が聞いたら怒りだしそうな実にひどい感想だった。

 そして皆当たり前のように聞き流していたけれども、実は三人の中で一番ひどい事を言っていたのは他でもないしずかである事は間違いないだろう。

 

「読み方は、こうりん、どう? じゃないかな? 確か『霖』の字でリン、って読めたと思うんだ。それにほら見て、看板に古道具屋って書いてある。きっとこれはお店の人が仕入れてきた商売道具なんだよ」

「よし! 道具屋なら、もしかしたらのび太くんの事を知ってるかもしれない! ちょっと中に入って聞いてみよう……あ、あれ? 変だなあ、開かないや」

「留守なんじゃないかしら」

「留守って、道具屋が留守にしてどこへ行くのさ?」

「もしかするとウチの店みたいに配達に行かされてるんじゃないのか?」

「そりゃあジャイアンのところは道具屋じゃなくて雑貨店だからでしょ? 古道具屋が何を配達するっての? それよりも、きっと前は誰かが道具屋さんをやってたんだけど、こんな田舎だもの。年を取ったり人が来ないから店を閉めちゃったんじゃないのかな」

「確かに……スネ夫の言う通り、道具屋が配達するよりもそっちの方がありそうだよな」

 

 一方ドラえもんと出木杉は、ぼろ小屋改め古道具屋・香霖堂の中でのび太の行方を聞いてみようと中にいるであろう店員に確認を取ろうとドアを開けようとしたのだけれども……。香霖堂の扉はまるでたった今香霖堂に向けて放たれた悪口雑言に機嫌を悪くしたかのように、ドラえもんが押せども引けどもびくともせず、開く気配すら見せなかった。

 まさか幻想郷で最初に見つけた住民がいるであろう建物で、住民が留守にしているとは思っていなかったドラえもんたちが、一体何があったのかめいめい勝手な想像をしていくけれどもいないものはいないのだから、どうしようもない。そもそもドラえもんたちは店の道具を買い物をしに来たのではなく、のび太がどこにいるのかを店員に尋ねるために入店しようとしたのだから店が閉まっているとなれば、ここにいつまでもいる理由もないのだ。

 

「まあまあ、みんな。たまたま留守にしているだけかもしれないし、スネ夫の言う通りもうここはお店をやってないのかもしれない。ただどちらにしてもここに人がいなかったのは残念だけど、いないものはいないんじゃしょうがないよ。まだまだ探検隊からの信号は送られてきているから、探していこう」

「そうだよ、それに考えてみたらこの幻想郷に来てすぐにここで誰かが生活している場所が見つかったんだ。きっと野比くんも幻想郷にやって来てから、こういった場所にたどり着いてそこで暮らしている人たちに保護されている可能性が高いと見ていいんじゃないかな」

「そうだね、きっとそうだよ」

「そうだな、それなら次の場所に行ってみようぜ!!」

 

 スネ夫やジャイアン、しずかが店の人がいないのをいいことに好き放題にけなしている中、それをなだめるようにドラえもんが間に割って入る。このドラえもんの、道具屋をけなす事が目的ではなく、のび太を探す事が目的であるという言葉に三人とも納得したようにうなずいてみせた。日頃なんだかんだ言ってもやはりそこは三人とも、のび太の無事が最優先なのだと伺える。

 こうしてドラえもんたちは、香霖堂にはたどり着いたものの店員には会う事無く再びタケコプターの駆動音を響かせながら、その場を立ち去るのだった。

 ただ、もしここでドラえもんたちが店員が戻ってくる、あるいは気が付く事を信じて待っていたら、この後の物語はまた少し違った道筋をたどったのかもしれない。なぜなら、ドラえもんたちが中に誰もいないという事で、次の怪しい場所を探す事にしようと香霖堂を後にしたその数十分後、留守にしていた香霖堂の店員と思しき人物がつづらを背負い、戻ってきたからだ。

 けれどもドラえもんたちがその事に気が付いて戻ってくる事はなかったのであった……。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                  *

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最初にやって来た森を抜けだし、大きな湖の上を飛ぶドラえもんたち。もちろんその姿は誰にも見えていないから、ドラえもんたちも空を飛びながら、外の世界ではなかなかお目にかかれない雄大な自然を、人の手のほとんど入らないありのままの自然を空からゆっくりと堪能しながら飛んでいたのだけれども、ここでようやくこの世界が明らかに外の世界、すなわち自分たちが暮らしている世界とは明らかに違う場所なのではないかという事にようやく気がつき始めたのだった。

 

「……ねえ、ドラえもんちょ、ちょっとあれ見てよ!」

「スネ夫、どうしたんだよ?」

「あ、あれ! あれ! ほら!」

「……ほら、って……子供じゃないの?」

「ううん、ただの子供じゃないわ。だって背中に羽が生えてるもの」

「背中に羽って、確か天上王国の天上人たちが羽生えてたから……植物星に移民として行かないでここに来た人たちがいたのかな?」

 

 最初にその事に気がついたのはスネ夫だった。

 もちろん彼自身、別にその事に対して特別に意識したわけではない。

 ただたまたま、スネ夫が飛びながらふと目を向けた先に、その子たちはいたから気がついたのだ。本当に何気なく、ふと目をやった先にいた子供くらいの背丈の女の子たち。ただし、普通の子供と言うにはその子供たちはあまりにも変わっていた。

 普通の人間の子供とは違い背中から羽を生やして空を飛んでいるという、外の世界ではありえない姿をしているし、もう一人については羽と言うか氷そのものが背中から生えているかのよう。

 もちろんドラえもんたちも全員、そんな姿の人間が外の世界にはいない事を理解している。いや、厳密にいえばドラえもんの言う通り、地球上にも羽の生えた人々はかつてはいたのだ。

 『のび太と雲の王国』の冒険時にのび太とドラえもんが未来のひみつ道具を使い雲の王国を築いた時、たまたま迷い込んだ事で知る事になった地球の上空に、文字通り雲を大地として地球の上空一面に広がる連邦国家を築いていた、背中に羽をもち自由に空を飛ぶ事ができる天上人たちの存在。

 しかし彼らは決して友好的な種族と言う訳ではなかった。と言うのも、彼らは地上人による地球環境の悪化と自分たちの天上文明の悪化と言う事態に直面しており、このままでは自分たちの文明も地球の環境も悪化の一途をたどる……そんな懸念から、地上人が築き上げた文明を雨によってリセットする、まさに神話におけるノアの箱舟の再現しようとする、ノア計画を実行しようとしていた。

 この計画は幸いこれまでに行ってきたドラえもんたちの行動によって、計画の実行寸前で阻止され天上連邦全ての人民が、植物星への移民受け入れによって地球を去るという形でこの騒動は幕を閉じた。

 つまり、本当ならば今現在この地球上に背中から羽を生やしてタケコプターもなしに自由に空を飛べる種族は、天上人がいないため存在しないはずなのだ。にもかかわらず、スネ夫が見つけた子供らしき人物は、背中に羽を付けており、それだけでなくタケコプターもなしにそれがまるで当たり前であるかのように空を飛んでいるのだ。これで驚くなと言う方が無理があると言えるだろう。

 

「なあドラえもん、あの子って間違いなく空、飛んでるよな……?」

「……本当、タケコプターもつけずに空飛んでるわ……」

「でも幻想郷で暮らしている人をやっと見つけたんだ。この際空を飛んでいたってかまわないから、のび太くんの事を知っているか聞いてみよう!」

「おう、そうしようぜ!」

 

 しかし怪しんでなどいられない、何しろ先ほどの香霖堂では店員、つまりは幻想郷の住民とは会えなかったため、ドラえもんたちからしてみればこれがようやく巡ってきた幻想郷の住民との初めてコンタクトをとるチャンスなのだ。

 それに、これが地底に暮らす恐竜人のナンジャ族や魔界星に暮らし地球侵略を狙う悪魔族、あるいはメカトピアから地球人を奴隷として捕獲しようとやって来た鉄人兵団と言ったこれまでに遭遇した異文明の住民の中でも、どう見ても友好的とは思えない連中ならばともかく、彼女たちは見た目は人畜無害そうな外見の、ただ背中に羽や氷の生えた女の子たちである。

 これが話しかけたとたんに『のび太のパラレル西遊記』で妖怪社会と化した現代で本性を現した先生のように、全身の皮膚を突き破って化け物に変身、などの正体を隠していると言った事がなければ、こちらからおかしな対応をしなければ、のび太に直接繋がらないとしても、幻想郷における何らかの情報を教えてくれるに違いない。そう判断したドラえもんは、空を飛ぶ少女たちに近づいていくのだった。

 ……ちなみにドラえもんたちが気がついていないのは当然だけれども、この背中に氷をくっつけている空を飛ぶ女の子、とはそれまで声を大にして名乗っていた最強の座を潔くのび太に譲り、今やのび太を師匠と呼んで慕っているチルノその人である。

 ここでもしかしたらチルノは寺子屋に行かなくていいのか? と思う人もいるかもしれないがこれにはちゃんと理由があった。というのもいくら成績が悪い事に定評のあるチルノとは言え、さすがに他の人里の子供や妖精など、人に害を与えない人以外の存在も勉強をしに来る中でチルノだけにつきっきりで勉強を教える訳にもいかないという事もあって、今日はチルノの寺子屋行きは休みとなっていたのだ。

 だからこそ、こうして勉強以外の時には思い切り遊ぶという、子供のような思考そのままに友人の、スネ夫いわく背中に羽のある女の子……大妖精と一緒になって飛び回っていたのである。 

 ただし、大妖精はともかくチルノはもう、それまでのように『最強』に固執しているだけの昔のチルノではなかった。のび太と出会い、自分の能力でもある氷を己以上に操るその様を目の当たりにしたチルノはなんと師匠でもあるのび太を超えるべく、チルノには実に珍しく寺子屋での勉強以外では真面目に弾幕、そして氷を操る修行をしていたのである。

 その短いながらも確かに行われた修行の成果が今、発揮されようとしていた。

 

「……むっ! 何かあやしい気配がする!!」

「チルノちゃん、どうしたの?」

「ほら! 見た事のない怪しいものが!! あれ! きっと悪いやつに違いないよ!!」

 

 かたづけラッカーの効果で姿は完全に見えなくなっているはずのドラえもんたちが声をかけようとする前に、チルノは目ざとくそれに気がついた。いや、見た事もない『師匠であるのび太が時々取り出してはいろいろな事を引き起こす道具にそっくりな()()』こと探検隊からの信号の受信機だけは、意図的にドラえもんが目印とするためにラッカーを吹きかけずにいたため透明でなかった、それに気がついてしまったのだ。

 

「今こそあたいはししょーを超えるんだ!!」

 

 チルノはそう高らかに宣言すると、今が夏であるにも関わらずその周囲に急速に冷気が収束していく。まるでチルノの周りだけ、オールシーズンバッジで季節を冬に固定したかのようだ。そしてその圧縮された冷気を、ためらう事無くチルノは怪しい方向に向けて解き放った。

 

 

 

 

 

 

「氷符『アルティメットブリザード!!!』」

 

 

 

 

 

 

「わぁ!! 危ないみんな逃げろ!!!」

「寒い寒い!! なんだあいつ!」

「なんで夏なのにいきなり氷が飛んでくるんだよドラえもん!」

「僕に聞かないでよ!」

「すごいや、何もないところから氷を生み出すなんて……いったいどういう原理なんだろう?」

「はっはっはっは、まだまだししょーにはかなわないけれども、あたいはもっともっと強くなる!」

 

 姿が見えていなかったという事もあり、話しかける前に怪しまれたあげくいきなりチルノから氷の弾幕を撃ち込まれたドラえもんたちも、まさか自分たちと同じかあるいはそれよりも幼いくらいの背格好をした女の子にいきなり攻撃を受けるなどとは思ってもいなかった事もあって、このチルノの弾幕には対抗する事もできず、チルノの高笑いを聞く余裕などなく散り散りになって逃げるよりほかに打つ手はなかった。

 もちろん、反撃に打って出る事もドラえもんのひみつ道具があればできただろう。けれども、勝手の分からない世界で、おまけにのび太も無事に過ごせるような安全な世界と思い込んでいたところにこれである。

ドラえもんたちの思考からこの攻撃に対して反撃して、相手を撃退するという判断は完全に抜け落ちてしまっていたのだ。

 

「なんだよあれ……おいドラえもん! 本当にここ、安全な場所なんだろうな?」

「まあまあタケシさん、私たち今姿が見えなくなっているのよ? だからきっとあの子も私たちが敵だと思ったのかもしれないわ」

「それはそうかもしれないけれどもよ……だからっていきなり攻撃してくるんだぜ」

「そうそう、まるで『機嫌が悪いから一発殴らせろ』って殴ってくるジャイアンみたいにさ」

「やいスネ夫! そんなにギッタギタのメッタメタにされたいのか!!」

「ほ、ほら……」

「うっ……」

「まあまあ、いきなり透明になったまま不用意に近づいた僕らもまずかったよ。でも、今の出来事ではっきりした事がある」

「「「「「はっきりした事?」」」」」

 

 ドラえもんの言葉に、ジャイアン、スネ夫、しずかに出木杉。4人の言葉が一つに重なり唱和する。というか、先ほどのやり取り……空を飛ぶ子供からいきなり攻撃を受けた事以外に何が分かったというのだろうか? そんな疑問を一様に浮かべているみんなに説明するようにドラえもんは大きく頷く。

 

「うん、ここで暮らしてる人たちは日本語で話してるって事、さっきの子は間違いなく僕らにもわかる日本語で会話をしてたから、ほんやくコンニャクに頼る必要はないはずだ。後もう一つは、ここに住む人たちは空を飛んだり、不思議な力で攻撃する力を持っているって事。僕らの世界と幻想郷とがどういう繋がりなのかはまだはっきりしないけれども、ちゃんと話ができる相手なら意思疎通はできるって事だよ」

「そっか、ならのび太もちゃんと話ができる人に会ってその人と一緒にいるのかもしれないって事じゃない」

「なら、なおさらちゃんと話のできる幻想郷の住民に会うべきだね」

「よし、これで決まりだ。ミニ探検隊への指示を変更して、怪しいものじゃなくて家を探すようにしよう! そうしたら、また出発だ!!」

「「「「おーっ!!」」」」

「あ! そのためにはまずいったんミニ探検隊を回収しなくっちゃ」

 

 透明ではあるものの、声の様子からおそらく全員がドラえもんの言葉に意気揚々と拳を掲げたのであろう事が伺える。のび太への手がかりに近づくためには、苦労は惜しまない。そんな決心を感じさせるみんなの声。

 それが最後のドラえもんの一言でずっこけたのは、言うまでもない……。

 




チルノ実はすごいぞ! 透明なドラえもんたちを、目ざとく見つけては弾幕で追い払ってしまったチルノ。のび太を師匠と呼ぶのですから、師匠に追いつくべく努力しているのです。

それにしても、ここで初めてこの幻想郷が明確に外の世界とは違う場所だと認識したドラえもん。果たして無事にのび太と巡り合えるのでしょうか? 


それでは次回!! 乞う、ご期待っっっ!!!
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