《sideユウキ》
ボクがボスの部屋で気を失って、次に目を覚ました場所は血盟騎士団のホームだった。
ユウキ「んん~、ここは……?」
アスナ「ユウキ!よかった、目が覚めたんだね」
ユウキ「あれ、アスナ?ボクはいったい……」
アスナ「ボス戦でハンターがユウキを庇って負傷して。その後、キリト君とアーサー君がハンターを心配して介抱に行ったんだけど……」
ボクはアスナの説明で、さっき起きていた事実を思いだす
ユウキ「そうだ!リュウガは?リュウガはどうなったの?」
アスナ「それが……まだ目を覚まさないの……」
ユウキ「ボク、リュウガのところに行ってくる!」
アスナ「ユウキ、待ちなさい!?」
ボクはアスナの言葉を聞かずにホームの中をあちこち走って、リュウガを探した
ユウキ「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ。み、見つけた」
やっとのことでリュウガが眠っている部屋を見つけた。でも、その部屋に入ると、またボクを後悔と恐怖の淵に連れていった。
ユウキ「リュウガ、入るよ……。ッ!?嘘……なんでこんな傷だらけなの!?」
部屋に入ったボクに一番最初に目に入ったのは、頭と右腕と腹に包帯を巻いて眠っているリュウガだった。
キリト「ああ。ユウキか、目が覚めたんだな」
ユウキ「ねぇ、キリト。なんでリュウガはこんなに傷だらけなの!?」
キリト「俺にも分からない。けどこれは今回のボス戦だけの傷じゃないことはすぐに分かった。リュウガはハンターとして、攻略組の皆を守るために自分一人でボスと対峙すること何度もあったろ?」
ユウキ「うん。ハンターはいつも一人でボスのヘイトを集めてたね」
キリト「多分。これはその傷が完全に治っていない状況で挑んだ結果だろうな」
ユウキ「そんな……。ボクは……ボクたちはハンターを……リュウガを頼りすぎたんだ」
キリト「そう……だな」
ボクがキリトとそんな話しをしていると、部屋の外からノックが聞こえる
キリト「どうぞ」
ヒースクリフ「失礼するよ。二人とも」
部屋の外から入ってきたのはヒースクリフ団長とアスナだった。
ヒースクリフ「ハンター……。いや、今はリュウガ君と呼んだほうがいいか。彼の容態は?」
キリト「ああ。失血状態は何とか治ったが、今だに目を覚まさない。それとこの傷跡を見てくれ」
ヒース「これは!?」
キリト「多分だが、リュウガはこの世界で唯一、現実と同じように痛みを感じケガをする。ケガをすれば血が流れるようなバグが発生していると俺は思う」
ヒース「まさか、そんなバグがあるとは……。これまで、リュウガ君にはハンターとしてかなり助けられた。今後は彼に頼り過ぎないように気をつけなければ」
キリト「ああ。できるだけリュウガの負担にならないようにしないとな」
ヒースクリフ「ユウキ君」
ユウキ「は、はい!」
ヒースクリフ「君に一時、休団を命じる」
ユウキ「それって……」
ヒースクリフ「彼の側にいなさい。それと今回の件で君を脱退させるかはアスナ君と考える。以上だ。」
ユウキ「わかり……ました」
ボクは自分の失敗でギルドから追放されることよりも、今後、リュウガが目を覚まさないんじゃないかという恐怖に怯えていた。
アスナ「ユウキ……大丈夫だから。リュウガ君はきっと目を覚ますから、ね?」
ユウキ「うん……」
アスナはボクが恐怖で震えているのを、そっと優しく抱き締めてくれた
アスナ「今は私とユウキ、それとリュウガ君とアーサー君しかいないから泣いていいよ」
ボクはアスナのそうの言葉で我慢してた感情が爆発する
ユウキ「どうしよう、アスナ!ボクの、ボクのせいでリュウガが目を覚まさなかったら!ボク、ボク……」ポロポロ
アスナ「大丈夫、大丈夫だから。リュウガ君は必ず目を覚まから。その時は笑顔で迎えてあげよ?だから、今は我慢せずに泣いていいよ」ナデナデ
ユウキ「うう……うわあああああん」ポロポロ
アスナは泣き叫ぶ、ボクを優しく撫でてくれた
《sideアスナ》
私はユウキが泣き止むまで、ずっとユウキを撫でいた。するとユウキは泣き疲れたのか眠いしまった
ユウキ「すぅ~、すぅ~」ZZZZ
アスナ「ユウキたったら。こんなに涙を目の端に溜めて」
ユウキ「リュウガ~、すぅ~、すぅ~」ZZZ
アスナ「本当にユウキはリュウガ君が好きなんだね」
私はユウキをリュウガの隣にあるソファーに寝かせ、部屋を出る
アスナ「さっきはユウキの配慮をありがとう、キリト君」
そう、さっきユウキが泣く前にキリト君はユウキには見えないように団長にハンドサインして部屋を出ていったのだ
キリト「いや、ユウキだってまだ子供だ。仕方ないさ」
アスナ「あら?私やアナタだって子供じゃない?」
キリト「そうじゃなくて、ユウキの身長からするに多分、まだ中学1生辺りだと思う」
アスナ「なるほどね」
キリト「俺は変に大人びているってリアルの知り合いに言われたことがあるかな」
アスナ「私も家が家だったし……」
それから少し話しをして解散した。
《sideユウキ》
リュウガが倒れてから5日が過ぎた。けど、今だにリュウガは目を覚ます気配がない。ケガは頭の傷以外完全に治っているのに。
ユウキ「リュウガ‥…早く目を覚ましてよ」
アスナ「ユウキ、入るよ?」
ユウキ「うん……」
アスナ「リュウガ君の容態はどう?」
ユウキ「全然、起きないよ……」
アスナ「そっか……」
ボクはアーサーを膝の上で撫でなからアスナとリュウガの容態について話した
アーサー「ゴロゴロゴロゴロ(気持ちいいにゃ~)」
アスナ「アーサー君は気持ち良さそうだね」
ユウキ「うん。アーサーが言うには依頼がない日は日向でいつもこうしてもらってたみたい」
アスナ「ユウキはアーサー君の言葉が分かるの!?」
ユウキ「なんとなくだけどね?」
アスナ「すごいね」
ボクとアスナがそんなリュウガに関する話したをしていると……
リュウガ「ん、ん~」
リュウガに動きがあった
リュウガ「ここは……俺は確か……ユウキを守るために」
ユウキ「リュウガ……。リュウガアアアア!!」ダキッ
リュウガ「うわ!?ユウキ、どうしたんだ?」
ユウキ「どうしたんだじゃないよ!心配したんだから!」ポロポロ
リュウガ「えっと……。話しが見えないんだが……」
《sideリュウガ》
俺は目を覚ますと知らない天井があり、体を起こすとユウキ息なり抱きついてきた。
リュウガ「ここは……俺は確か……ユウキを守るために」
ユウキ「リュウガ……。リュウガアアアア!!」ダキッ
リュウガ「うわ!?ユウキ、どうしたんだよ?」
ユウキ「どうしたんだじゃないよ!心配したんだから!」ポロポロ
リュウガ「えっと……。話しが見えないんだが……」
俺はユウキが泣き出しているのと現在の状況が理解できないでいた。なので隣にいるアスナに聞くことにした。
リュウガ「えっとアスナ。現在の状況を教えてくれるか?」
アスナ「いいわよ。えっとね……
アスナ副団長様からの説明中
……という訳なのよ」
リュウガ「なるほどな、俺がハンターだってのとケガをすることもバレちゃったのか……。てかユウキ、もういい加減に泣き止めよ」
ユウキ「だって、だってえ!」ポロポロ
リュウガ「はぁ~、心配かけたの悪かったよ」
ユウキ「本当に悪いと思ってるの?」グスッ
リュウガ「思ってるよ。お詫びに何か俺にできることなら何でも一つお願いを聞いてやるから」
ユウキ「分かった。なら泣き止む」
リュウガ「げんきんな奴」
アスナ「イチャイチャするのは後にして、リュウガ君はまだ安静にしてなさい。頭のケガはまだ治ってないんだから」
リュウガ「え?」
俺はアスナの言葉で頭に手を当てると何かゴワゴワとした布のような物を巻き付けられていた
リュウガ「な、何じゃゴリャア!!」
俺は頭に包帯が巻かれていることに驚き、何処ぞの刑事さんみたいな叫びを上げてたことにより、頭に痛みがはしる
リュウガ「痛っ!」
アスナ「だから安静にしてなさいって!それとアーサー君、ご主人様が目を覚ましたよ」
アーサー「にゃ?にゃにゃ!?にゃんにゃ~!
(え?ご主人!?ご主人が目を覚ました!)」ダキッ
リュウガ「アーサーにも心配をかけたな」
アーサー「にゃにゃ!にゃにゃ!(ご主人!ご主人!)」ポロポロ
リュウガ「まったく、ユウキといい、アーサーといい、泣き過ぎたぞ?」
アスナ「それだけリュウガ君が心配だったってことよ」
リュウガ「そうだな」
アスナ「じゃあ、私は団長やキリト君たちにリュウガ君が目を覚ましたことを伝えてくるよ」
リュウガ「何から何まですまないな」
アスナ「なら私もリュウガ君に貸し一つで」ニコ
リュウガ「はぁ~、分かったよ」
アスナ「じゃあ、また後でね」
アスナは俺に貸しを一つ作れたことに嬉しかったのか、ご機嫌で部屋の外に出ていった。それから二時間後、ヒースクリフ、キリトがアスナを筆頭に部屋に入ってきた
ヒースクリフ「リュウガ君、容態はどうだね?」
リュウガ「まだ頭が痛むが、攻略に支障はないと思う」
アスナ「そんな体で攻略をするつもりなの!?」
ヒースクリフ「そうか……」
アスナ「団長!?」
キリト「リュウガ、お前に聞きたい。お前はユニークスキル持ちなのか?」
リュウガ「一応、スキルもあるがあまり使ってない」
キリト「スキルも?」
リュウガ「ああ。主に俺が使ってるのはユニーク装備だよ」
キリト「はあ!?ユニークスキルにユニーク装備だと!?」
リュウガ「ああ。この世界にログインしてから既に二つともあったんだよ」
ユウキ「そっか!だからボクと初めて会った時に俺のことを他言無用で頼むって言ってたのか」
リュウガ「そう言うこと」
アスナ「えっと、二人は最初から知り合いだったの?」
ユウキ「うん、ボクが第1層で死にかけたところを長い剣と居合いの技で助けてくれたんだ」
キリト「長い剣?」
リュウガ「ああ、太刀のことか」
俺はユウキがいう、長い剣こと太刀をアイテムストレージから出す
リュウガ「ユウキと会った時に使ってたのは、確かこれだろ?」
ユウキ「そう、それ!」
俺が出したのは『
キリト「なんだよ、この長さ!?これを軽々と今まで振ってきたのか?」
リュウガ「ああ、そうだが?」
キリト「あ、ありえねぇ~」
キリトは俺の太刀を見てあり得ないと言ってたが太刀の長さは刀身だけで150cm、全長で206cmもあるのだ
ヒースクリフ「リュウガ君。ユウキ君が言っていた居合いの技とは、君は現実で居合いの習い事でもしていたのかね?」
リュウガ「それは違う。ユウキが言ってるのは狩技だ」
アスナ「狩技?」
リュウガ「取り敢えず、何処かで見せるよ」
ユウキ「無理しないでよ?」
リュウガ「分かってるよ」
そして、俺たちヒースクリフを除いたメンバーで何処か適当なフィールドに出ることにした
フィールドに出ると俺たちは手ごろのモンスターを探しいると、ちょうどハチミツをたべている、アオアシラを見つけた。
リュウガ「お!アオアシラ、見っけ!」
ユウキ「なんかハチミツ食べてるよ。あのモンスター」
アスナ「そうだね……」
キリト「まさに熊だな」
リュウガ「それじゃあ、狩技を見せるぞ?」
アスナ「ええ」
俺は太刀を背中から抜き、ゆっくりとアオアシラに近づく。するとアオアシラも、こちらに気づいたのか威嚇の咆哮をして、突進してくる。
リュウガ「悪いけど、とっとと終わりにして、飯を食いたいから本気でいくぜ!」
俺はアオアシラの突撃を避け、太刀で数回切りつけ、気刃切りを三回決め、最後に
キリト「なんだ、あれ!刀身から白いオーラみたいのが出てるぞ?」
アスナ「あれも狩技なの、ユウキ?」
ユウキ「ボクにも分からない。あれは初めて見たよ」
キリト、アスナ、ユウキは太刀の刀身に白いオーラが纏まり付いたことに驚いていた
アーサー「にゃにゃ、うんにゃ~お!(あれは、
アスナ「ユウキ、アーサー君はなんて?」
ユウキ「うん、アーサーが言うにあれは
キリト「ユウキ、アーサーの言葉がわかるのか!?」
ユウキ「うん、なんとなくだけど……」
三人と一匹がそんな話をしているとリュウガは、先程も同じようにアオアシラに
キリト「今度は黄色か……」
ユウキ「アーサー。あれは何段階まで上がるの?」
アーサー「にゃにゃ、にゃんにゃ~お!(あれは、三段階までしか上がらないよ!)」
キリト「なんて?」
ユウキ「あれは三段階しか上がらないってさ」
アスナ「なら次でどこまで強くなるかが見物ね」
キリトたちがリュウガの
キリト「最後は赤に変わるのか・・・」
アスナ「リュウガ君!そろそろ狩技は使える?」
リュウガ「ああ、使えるぞ!」
アスナ「ならお願い!」
リュウガ「OK!」
俺はゆっくりとアオアシラとの距離を積める
リュウガ「行くぜ、狩技!
俺は一度バックステップを踏み、勢いを付けてアオアシラに向けて回転切り二度を決め、太刀を背中の鞘に戻す
アスナ「単なる回転切り?」
キリト「いや、違う。よく見てみろ」
アスナ「え?」
アスナには分からなかったが、
アスナ「す、すごい……」
リュウガ「ふぅ~、終わった~!腹減った!」
ユウキ「ならボクがご飯を作ってあげようか?」
リュウガ「マジで!なら頼むよ、ユウキ」
ユウキ「うん、任せて!腕によりをかけて作るから」ニコ
ユウキは腕を捲るポーズをする
リュウガ「お、おう!」
この時のユウキの笑顔に俺は恋した。
それから一度、血盟騎士団のホームに戻るとヒースクリフに報告するために団長室に俺、ユウキ、アスナ、アーサーの三人と一匹が入ることになった
ヒースクリフ「それではアスナ君。報告を聞かせてもらうか」
アスナ「はい。リュウガのユニークスキルですが……」
アスナがヒースクリフに報告をしている中、俺は早く飯を食べたいとういう欲に頭をかられていた
リュウガ「はぁ~(腹減った……)」
アスナ「以上です」
ヒースクリフ「分かった。それとユウキ君の脱退のことだが……」
リュウガ「はあ!?なんで、ユウキが脱退させられるんだよ!?」
ヒースクリフ「それは君を、最大戦力であるハンターを負傷させたからだよ。リュウガ君」
リュウガ「なっ!?」
ユウキ「いいんだよ、リュウガ……。ボクは元々、自分からギルドを離れる覚悟は出来てたから」
リュウガ「ユウキ……」
ヒースクリフ「それではユウキ君に言い渡す。本日を持って君を血盟騎士団を団長権限を持って脱退を命じる。以上だ」
ユウキ「はい……」
俺はユウキに恋した。ならユウキを救うのは好きなった俺のエゴだろうがやってやる!
リュウガ「ヒースクリフ!」
ヒースクリフ「なんだね、リュウガ君?」
リュウガ「ユウキはギルドを脱退なんだよな?」
ヒースクリフ「ああ」
リュウガ「なら、俺がユウキにどんな事をしてもいいんだな?」
ユウキ「リュウガ?」
アスナ「リュウガ君?」
ヒースクリフ「ああ。構わんよ?」
リュウガ「OK。ユウキ、今から言うことは俺の本心だ。聞いてくれるか?」
ユウキ「う、うん……」ブルブル
ユウキは俺に拒絶されるのが怖いのか体が震えているようだ。
リュウガ「ユウキさん。俺と結婚してください」
ユウキ「へ?」ポカーン
ユウキはあまりのことにポカーンとなってしまった
リュウガ「なんだよ?俺は一斉一代の覚悟でお前にプロポーズしてるのに/////」
ユウキ「え、えっと……その。///」モジモジ
ユウキは俺のプロポーズにモジモジとし始める中、アスナがユウキの背中を押す
アスナ「ほら、ユウキ!」トン
ユウキ「うわあああ!?」
リュウガ「おっと!」
アスナに押されユウキは俺に受け止めらる形になった。
ユウキ「え、ええ、えと……。不束者ですが、よろしくお願いします/////」
リュウガ「こ、こちらこそ////」
アスナ「ユウキ、おめでとう!」
ユウキ「ありがとう。アスナ」
ヒースクリフ「おめでとう、ユウキ君」
ユウキ「団長も」
ヒースクリフ「まさか、ここまで上手く行くと思っても見なかったよ」
リュウガ「は?」
ユウキ「へ?」
アスナ「いやね。ユウキがあまりにもリュウガ君が好きすぎるからだから。一度脱退させて、リュウガ君のサポートをしてもらって、ユウキが抱え込むリュウガ君への後悔を解消してから、また私が血盟騎士団に勧誘しよと思ってたんだよ。それとあわよくばユウキとリュウガ君の仲に進展があればなってね」ニコ
リュウガ「って、ことは・・・」
ユウキ「ボクたちは完全に・・・」
リュウ・ユウ「「踊らされたってこと!?」」
ヒースクリフ「そういうことだ」クスクス
アスナ「そういうことです」ニコ
リュウガ「やられたよ。まったく」
ユウキ「本当だよ。二人とも人が悪いよ」
ヒースクリフ「すまないな」
アスナ「ごめんね、二人とも」
リュウガ「ならユウキの除隊のことは……」
ヒース「それは取り消さないよ。決めたことはそのままだ」
リュウガ「そうか……」
ユウキ「リュウガ。ボクは別に悲しくなかんかないよ?」
リュウガ「ユウキ……」
ユウキ「ギルドに入ってなくたってアスナやギルドの友達には会えるし。何よりハンターこと、リュウガの……。お、奥さんになれるんだもん/////」
リュウガ「お、おう。そうか////」
俺とユウキが二人して赤面しながら下を向いていると……
アスナ「はいはい。イチャイチャするのは家に帰ってからにしなさい」
リュウガ「それじゃあ、ユウキは持らっていくからな。今さら返してくれなんて言われても返さないからな!」
アスナ「分かったから早く行きなさい!」
ユウキ「それじゃあ、団長にアスナ。長い間、ありがとう。それとこれからも、よろしくね」
リュウガ「俺からと短い間だったか、治療と部屋の提供を感謝する」
ヒース「構わないよ。ではリュウガ君、また次のボス攻略で会う」
アスナ「ユウキも、またね」
リュウガ「それじゃ、次のボス攻略で」
そうして、俺たちは血盟騎士団のギルドホームを出た
ユウキ「ところでリュウガ」
リュウガ「なんだ?」
ユウキ「これから、どうするの?」
リュウガ「どうするって?」
ユウキ「ボク。アスナとルームシェアをしてたから泊まる場所ないんだよ」
リュウガ「なら、俺の家に来ればいいさ」
ユウキ「そっか!」
リュウガ「それに夫婦なら一緒の家に暮らすのは当たり前だろ?」
ユウキ「そ、そうだね。ふ、夫婦なら当たり前だよね////」
リュウガ「それと結婚の申請しないとな?」
ユウキ「うん」
ユウキはアーサーを抱きながら、結婚申請のウィンドウから『YES』を押す。すると二人の間に二つのエンゲージリングが出現する。
リングの一つをユウキの左薬指に嵌め、ユウキも俺の左薬指に嵌める。
リュウガ「これから末永くよろしくな、奥さん」
ユウキ「こちらこそ、末永くよろしくお願いします、旦那さん」
そう二人が言い合うと互いに顔が近づき……。
リュウガ「ユウキ……」
ユウキ「リュウガ……」
二人の顔の距離は無くなる
リュウガ「ん……」
ユウキ「ん……」
アーサー「にゃ~う、にゃ~あ(やっと、くっついたよ)」
と二人はアーサーに呆れられていることを知らずにリュウガが持つ、22層の家に向かっていった
こうして、リュウガとユウキの甘い結婚の話しが始まったのである
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アーサー「めでたし、めでたし」
作者「普通にしゃべるんかい!?」((((;゜Д゜)))